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2011-12-12

週刊現代

テーマ:ブログ

 週刊現代の記事を読ませて頂いた。予想通り、事実誤認・悪意が散見する。まぁ、だからこそ、事前に現代からの質問事項とこちらからの答えを全てこのHP上で明示させて頂いたのだが・・・・・・・


 その全てに一々クレィムを付けるつもりは無い。そういうことをすると切がないので。

 一つだけ、記事の中で店主の話が紹介されている。誌としては、店主と僕の間で揉めさせたいのかも知れないが、その内容が事実と著しく異なるので、ちょっと指摘・訂正しておきたい。


 記事文から以下抜粋――

 「食中毒があったのは事実ですが、一緒にいたのが東国原さんかどうか、私の口から言えません。仮にその男性をAとしますと、Aが『(肝を)出してよ、いいから出して』と何度も頼んできたので、肝ポン酢をお出ししました。Aも同じものを食べていましたが、何ともなかったようです。(肝ポン酢は)普段は出しません。常連のお客様にも出すことはありません。今回は、Aにとても強く言われたものですから・・・・・。食中毒があってから、Aからは何も連絡ありません」


 こういう内容のことを店主が言ったことが事実であるとするなら大変遺憾である。・・・・・この話の中で「Aが『(肝を)だしてよ、いいから出して』と何度も頼んできたので」とあるが、「何度も頼んだ」等の事実はありません。

 また、「(肝ポン酢は)普段は出しません。常連のお客様にも出すことはありません」も事実と異なるようである。

 また、「食中毒があってから、Aからは何も連絡はありません」

 これも事実とは異なる。食中毒騒動があってから、店主とは何度も連絡をさせて頂いているし、先週7日夕方にも電話で話をしている。


 報道によると、この店はふぐ肝を通常の一般ゴミとして廃棄していたという。これはちょっと悪質である。

 また、一部の新聞(タブロイド紙)に「ふぐの肝は全て有毒である」という趣旨の記事が載っていたが、ふぐには180以上の種類があって、毒を持たないものも多い。例えば、金ふぐなどは毒を持たないので、内臓や肝は食べられる。

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