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クラブワールドカップ2011

大会概要

大会概要

 欧州、南米、アジア、オセアニア、アフリカ、北中米カリブ海の世界6大陸のクラブ王者による世界一決定戦。1981年から2004年まで欧州王者と南米王者の一騎打ち形式のトヨタ杯として世界一を競ってきたが、05年から6大陸のクラブ王者がトーナメント方式で優勝を争う世界クラブ選手権となり、06年からクラブW杯に名称変更された。優勝は欧州勢が4度、南米勢が3度。アジア勢はG大阪など3クラブの3位が最高。

大会名称

 (英)FIFA Club World Cup Japan 2011 presented by TOYOTA
 (日)TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011

主 催

 国際サッカー連盟(FIFA)

開催地

 豊田スタジアム、横浜国際総合競技場

大会方式

 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は(1)30分間(前後半各15分)の延長戦(2)PK戦の順で勝者を決定する(ただし、3位・5位決定戦はPK戦のみ)。

大会日程・会場

回戦 日 程 試合会場
1回戦 2011年12月 8日(木) 豊田スタジアム
準々決勝 2011年12月11日(日) 豊田スタジアム
準決勝 2011年12月14日(水) 豊田スタジアム
2011年12月15日(木) 横浜国際総合競技場
5位決定戦 2011年12月14日(水) 豊田スタジアム
3位決定戦 2011年12月18日(日) 横浜国際総合競技場
決 勝

出場チーム(6大陸クラブチャンピオン及び開催国代表の全7チーム)

チーム 国 名 地 域
アルサッド カタール アジア代表(AFC)
エスペランス チュニジア アフリカ代表(CAF)
モンテレイ メキシコ 北中米カリブ海代表(CONCACAF)
サントス ブラジル 南米代表(CONMEBOL)
オークランドシティ ニュージーランド オセアニア代表(OFC)
バルセロナ スペイン ヨーロッパ代表(UEFA)
柏レイソル 日 本 開催国代表

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