千羽鶴 さんのページ
謹慎することに決めました
 今回の件でパソコンの中の全てのワードのファイルを削除することにしました。
 自分で書いたものなのか、他所から参考用に引用したものか判断がつかなくなっているためです。
 言い訳と自覚していますが、今回の件は盗作を意識してはいませんでした。

 謹慎中に、他の作品は指摘を受けていませんが、そんなファイルの中の文を組み合わせて作られたものですので見直し、書き直そうと思います。

 流れはそのままになって、変わらぬところもあるかと思いますが、その時は申し訳ありません。
原作者の許可をもらってかつそのことを明記してあるならば、たとえ一部文章がコピペであったとしても問題ないと私は考えます。初心者が感銘を受けた作品の真似からスタートしていく、というのは「学ぶ」方法の一つとしては正しい姿と思うし、それを禁止してしまうと新しい人がなかなか育たず全体として衰退の方向に向かうと思うので。

但し、原作者の許可をもらわないまま、またはその事を明記しないまま引用しているのであれば、たとえ本人にそのつもりが無くてもそれは盗作と言われても仕方ありません。今回の問題もそれに該当するかと思います(本人が本当はどういうつもりだったのかは、ここでは問いませんし、言っても無意味なことと思います)。

今後千羽鶴さんのとるべき行動としては、
・無断引用した原作者への謝罪
・読者への経緯説明
はまず必須と思います。
これが出来なければ人間性に問題があると言われてもしょうがないです。なお、無意味に筆を置く「謹慎」は、起こした問題から逃げているだけで何ら責任を果たしていません。

そしてその上でさらにやる気があるならば、引用した原作者の許可を戴いてその事を明記した上で、再度連載をしていただければと思います(もちろんきちんと謝罪した上で、かつ許可されなければダメですが)。
ここまで持ち直してくれることを期待しています。
投稿者:うぇーい  [ 2011年 12月 11日 (日) 14時 57分 ]
本当に分かってない人が多すぎますがこの人は盗作したんです。
文章をそのままんまコピペ。
擁護している人が好きなのは分かりますが、それで目が曇っていませんか?客観的に見て擁護できるというのは人としてどうかなと個人的に思わずにはいられませんが。
引用先を明記なんてするなんてしませんよ。多分、指摘されなければそのまま自分の作品としていただろう人にそんな意識あると思いますか?
指摘されても厚顔無恥な対応をしたあたりどうみても確信犯なんですが。
文章を書いていて自分の文章かどうか分からないってありえません。苦し紛れの言い訳(にもならないですが)でしかない訳です。そういう事がまかり通ると考える辺り、正直この人は何も物を考えていないし自分のした事を軽く考えているとしか思えません。もし、本当にそうだとすると精神科医か或いはカウンセリングで治療レベルですが?
正直、改訂する時に流石に全面的に自分の文章にするのかと思っていたんですが、指摘箇所を削っただけでまだ盗作部分をまだ残していた辺り、非常に失望しました。
この作者には自分のした事がどういう事かよくよく考えて欲しいです。擁護意見に耳を傾けて安心して自分は悪くなかったんだと考えるなら、そのまま性根が腐ったままでしょう。

・・・ただ、まあ盗作するような人間が自分を反省して立ち直る例というのは極々限られてますけどね。下手をすると指摘をした人やその元の文章を書いた人を逆恨みまでする場合がありますから。そして、大概は自分に同情的な安易な意見に流されて、再度やる場合が多いですねぇ。(嘆かわしいことですが)

二次創作を続けるのはいいですが、次からは是非とも自分の文章でお願いしたいものです。
投稿者:ひふみ  [ 2011年 12月 11日 (日) 10時 09分 ]
「狂った運命」の削除は、とても残念です。

一つ言っておくと、誰かの作品を参考にして書く(或いはアレンジして書く)というのは、その作者の了解を得ていてその事が明記されていれば全く問題ないことだと思います(芸術の分野でも昔から普通にやられていることですし)。

勝手に行う、或いは了解を得ていても明記していない、ということこそが問題なのだと思います。
今回も参考にさせていただいた旨をその作者へ了解を取り、その旨を明記してあれば問題ないものと思います(ほとんど同じというわけでもなく、独自のアレンジもかなり入っていたし)。

というわけで、そんな形での「狂った運命」の復活を強く熱望します。
投稿者:うぇーい  [ 2011年 12月 11日 (日) 01時 09分 ]
勘違いしている人が多いようなので書きます。

別に「切嗣が英霊エミヤ召喚というアイデア」や「その後の大雑把なストーリ展開」についてパクリと言われたわけではありません。

文章そのものを他人の書いた二次創作からコピーして少しだけアレンジしたものを大量に自分のSSに混ぜ込んで公開したから盗作と言われているのです。

しかもパクリ疑惑自体は「正義の味方とこの世全ての悪」の外伝として公開したとき既にあった。
「正義の味方とこの世全ての悪」の感想を少しさかのぼって読めば、「この外伝、正義の烙印とそっくりなんだけど」という感想が見つかるし、指摘された箇所も「狂った運命」で指摘された箇所と同じ。謝罪の上削除したことも分かる。(12/5ごろから指摘がある。ホントに最近)

それなのにまた同じ事をやってる。
しかも一週間と経っていないのに。

日常的に他人のSSコピーをやっているんじゃないですか?

> 自分で書いたものなのか、他所から参考用に引用したものか判断がつかなくなっているためです。

そうですしね。
今回はたまたまアレンジが不十分な物を公開してしまったからばれただけで。
投稿者:マージス  [ 2011年 12月 10日 (土) 18時 17分 ]
「狂った運命」のことは本当に残念でした。
まあ、好きな作品に似た書き方に無意識になってしまうのは確かにあるんでしょうな。
擁護する気はありませんが、気持ちはとても分かります。
でも、アーチャーがZeroに行く話は好きなので「狂った運命」も別の形・別の切り口でまた書いていただけると幸いでございます。
アドバイスとしてはとりあえず原作準拠のストーリーから離れるくらいしかバカな私には思い付きませんが。
まあ、謹慎が解除されましたら「正義の味方とこの世全ての悪」の更新を心待ちにしております。
それでは、これで失礼いたします。

感想板で無駄に他の方に噛みつくなどのお目汚し、本当に申し訳ありませんでしたとここでも書かせていただきます。
本当に申し訳ありませんでした。
投稿者:taku  [ 2011年 12月 10日 (土) 18時 00分 ]
更新楽しみにしていたのですが、残念です。

アイディア自体は、良いものだったのでいつか問題の部分を修正して、改訂版として復活して貰いたいと思います。
投稿者:BX2  [ 2011年 12月 10日 (土) 16時 56分 ]
 原作にある切継の英霊召喚にイレギュラーとしての英霊エミヤ。

 キャラを壊すか何か仕込まない限りはテンプレとしてあのような展開になってしまうので、パクりや盗作ではなく自然な展開だと思います。

 バタフライエフェクトは、最初はわずかな違いが最終的に自然災害レベルの大違いへと発展してしまうので、最初の頃の原作キャラの特定の場面での言動がそっくりなのは、むしろ当然だと思います。
投稿者:居倉 高夫  [ 2011年 12月 10日 (土) 16時 35分 ]
初めまして。
『狂った運命』は私がこのサイトに来る一番の理由になりつつあった作品ですので、削除されてしまうのは本当に残念でなりません。
『運命を貫く漆黒の螺旋』から文を引用してしまったようですが、作者さんに自覚はないとのこと。
引用したという文を私は確認できておりませんので何か言えた身ではないのは重々承知しておりますが、それでも私の意見を少し。

無意識に他人の文章を流用する。そういうことは一般的に起こっても仕方のないことではないでしょうか。
気に入ったフレーズなどだと尚更のこと。
まさに『心に残る』文章として、表面意識では忘れた頃にも深層意識には根付いたまま在るのでしょう。文を書く際ふっと深層意識からそのフレーズが浮かんできて、自分で考えたものだと勘違いしたまま文に起こしてしまうというのは十分起こり得ることです。
確かに誉められたことではありませんが、仕方のないことでもあります。
自覚するのも防止するのも本当に難しい。
だから許されるというわけでもないのでしょうが、その不注意への批判は他の方たちが十分にされているので私は擁護のみで。

『狂った運命』、面白かったです。
発見したときはかなりの良作がきたと胸が熱くなりました。
ですから、こういった形で削除されるのが本当に、本当に残念でなりません。
いつの日か、何らかの折り合いがつけられたとき、また読むことができればいいなと思います。
投稿者:myoon  [ 2011年 12月 10日 (土) 15時 07分 ]
私は感想で言われている作品も読んでいますが
言うほど似ているとは思えません。
設定が似てしまうのは二次創作ではしかたのないことであります。そこからどのように差別化を図るかこそ重要であると。
その点で言うのであれば話の流れでは類似した点を見ることは私はできなかった。
色々書きましたが「狂った運命」も
作者の納得した形で続けてほしい。
投稿者:yur430  [ 2011年 12月 10日 (土) 11時 52分 ]
狂った運命の削除は、とても残念です。

私自身も特定の作品と設定が似ていると感想に書いてしまいましたので、それが批判のきっかけになってしまったのでしたら、大変すみませんでした。ごめんなさい。
狂った運命はアイデア自体は面白いですので、いつの日か改訂版として復活してほしいです。

いつまでもお待ちしておりますので、これにくじけずにがんばって下さい。応援しています。
投稿者:ルアベ  [ 2011年 12月 10日 (土) 11時 14分 ]
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