五行歌用掲示板

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今日の詩 - かわせみMail

2011/12/11 (Sun) 10:08:30

首都高速道
レインボウブリッジ
つっ走る時は
まるで
フライト気分だ



行く手にお台場の観覧車、フジテレビの
建物の球、左右は青い海、離陸寸前の
コックピットだ!

今日の詩 - かわせみMail

2011/12/09 (Fri) 09:41:44

孫が言う
おじいちゃん
最初に浮かぶ人誰?
きまってるじゃないか
おやじ・おふくろに・・・バカッ

Re: 今日の詩 - ひさし

2011/12/10 (Sat) 11:32:19

そうだったんですか?僕は、孫が「一番目に浮かぶのは僕の顔じゃないのか。バカ」と、すねている情景が浮かんでホノボノとした歌だと思ってました。

Re: 今日の詩 - かわせみMail

2011/12/10 (Sat) 11:00:22

初心者さん

やー すみません。三点リードの後に
入れたバカッ は、あえて、つけたし。
なくてもよかったのですが、孫に、それくらい
わからないのかよ! と強調表現をしてみたかった
からです。ちょっと辛辣だったかも?・・・




るおもいからです。

Re: 今日の詩 - 初心者

2011/12/09 (Fri) 20:39:20

かわせみ先生へ
最後のバカッの意味が解りません。
鈍感で申し訳ありません。

今日の詩 - かわせみMail

2011/12/10 (Sat) 11:06:44

世相映したか
新聞の字体
縮んじゃった
年寄りが読んでも
しょうがないってことかいな


このところ、読売新聞の
字体が小さくなっちゃった。
気のせいかしら?

友  つづき - 初心者

2011/12/08 (Thu) 15:40:50

友にもらった
大きな巻き寿司
黄色い卵がはみ出した
端を私がとって食う
爺婆二人の晩御飯

今日の詩 - かわせみMail

2011/12/08 (Thu) 08:55:27

どうしてって
云われても
応える言葉
見つからない
月下美人


美しくて、妖しくて・・・

月下美人とはそういう花だ!

Re: 今日の詩 - 初心者

2011/12/08 (Thu) 15:14:00

かわせみ先生
マンション住まいのころ、夜帰ってみるとドアーの前に植木鉢が置いてありました。部屋に取り込みしばらくするとみるみる開きはじめ大きく咲きました。まさしく妖なる美しさ。翌朝「咲きましたか」と友人がやって来て鉢を持って帰りました。
美人との一晩のデートでした。

無題 - ひさし

2011/12/08 (Thu) 15:05:33

かわせみ様、色っぽい歌ですね。僕は月下美人を見たことがありませんが、気持ちは伝わります。

芸術よりも
恋愛よりも
子供と遊ぶのが楽しい
ネコと寄り添うのが楽しい
心の中に霙降るこの頃

- 初心者

2011/12/07 (Wed) 22:52:41

今月も
巻き寿司2本
さげて来た
友と夕焼け
見て送る

毎月特製の巻き寿司を持ってやってくる友

一洵さん - 初心者

2011/12/06 (Tue) 10:26:20

松山市の長建寺にて

寺の庭
山頭火に添う
一洵さん
吾も母と行きたや
たんぽぽの細径

母とたんぽぽの道を歩きたいが母は一人逝ってしまった。


Re: 一洵さん - 初心者

2011/12/07 (Wed) 22:20:50

ひさし先生
コメントを沢山ありがとうございました。

Re: 一洵さん - ひさし

2011/12/07 (Wed) 12:00:53

初心者さま
私も山頭火の日記を読み、また高校生だったからまだ禅の修行をしてなかった時代ですが、なんとなく悟りきっていない気配を感じて、少し失望したことがあります。彼の最初の評伝を書いたのは大洲高校の教師でしたね。やってることが無茶苦茶で回りは手を焼いたことでしょう。さっきまで妻に離婚されたのかと思っていましたが、妻子を捨てたとなるとちょっと異状ですね。異状だからこそ信仰や俳句により救われようとしたのでしょうが。伝記から作品を読むとダメな人だと思います。破滅型の典型ですからね。私にも破滅型の一面があったから、近親憎悪を覚えます。

Re: 一洵さん - 初心者

2011/12/07 (Wed) 11:15:49

ひさし先生
私は山頭火の妻子を捨て放浪した生き方に同意できません。嫌いです。大山澄太も手を焼いた彼の面倒を最後まで見た一洵さんが大好きです。

Re: 一洵さん - ひさし

2011/12/06 (Tue) 17:03:11

初心者さま。
年表を見たら、山頭火は1928年から四国88ヶ所を巡礼しています。父はそのときには34歳で小学校の校長でした。父も俳句が上手かったので年代的には可能性は大きいですね。父は芥川龍之介や、石原淳?の色紙、その他著名な画家と会うたびに書いてもらった自筆の画集など持っていました。母がそういう点は無教養なので、全部捨てたり、骨董業者に激安で売ったりして、私が怒ったけど手遅れでした。山頭火本人も早大を神経衰弱で中退しています。私は、話題になった直後の山頭火句集を高校時代に詠み終えました。当時は嫌いだったけど、今読み直すとすごいと思います。

Re: 一洵さん - 初心者

2011/12/06 (Tue) 14:25:18

ひさし先生
山頭火との遭遇は確立が高いですね。

私は松山で山頭火のお世話をした一洵さんが大好きです。
彼は早稲田OBですから先生と同じです。
一洵さんのことは八木亀太郎先生(元松山商大学長で東大で金田一春彦の先輩)からお宅で二晩にかけ一洵さんの話を聞いたことがあります。一洵さんは講演の名手だったそうです。
この後すぐ八木先生は奥さんを病院に入院させてお一人でご自宅で亡くなりました。残念な思い出です。

Re: 一洵さん - ひさし

2011/12/06 (Tue) 12:42:58

初心者さま、私は55歳ですが、父が63歳のときに生まれたので父は明治27年生まれです。再婚した前の奥さんが日記を残しており、変な乞食坊主がやってきた。なぜか、父が風呂に入れ、食事を出して泊まらせ、偉い人だ、と丁寧に扱ったそうです。年代を調べてないので分かりませんが、その坊さんが山頭火じゃないか、と思っています。だったら一句詠んだ筈なので、出てくればお宝なのですが。

今日の詩 - かわせみMail

2011/12/07 (Wed) 09:07:47

雨上がりは
清清しい
雪上がりは
そうはいかない
同じ天の賜物なれど

今日の詩 - かわせみMail

2011/12/06 (Tue) 09:25:21

寒さ増してくると
身の回り
電気器具の線ばかり
絡まって
つまづきそうだ

Re: 今日の詩 - ひさし

2011/12/06 (Tue) 12:28:20

うちも全く同じ状態です。配線をうまくまとめるといいですよ。ヒモ、テープ、園芸用や機械を買ったときに付いてくる針金入りの何とか言うもので。
 最近電磁波被害が取りざたされているので、なるべく電化製品は使いたくないけど、この寒さはきついですね。特に私は食が細いので毎日指が氷のようです。昔の人はエアコンもヒーターも無いのに、よくこの寒さをしのぎましたね。


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