今日は、平日なのに、ママ友達と、そのご子息と、我が子2人と、
女子供5人だけで、ジンギスカンパーティー。
レシピ、ないです…。
でも、美味しさを伝えたい!!
ジンギスカン
材料:
ラムの切り落とし
もやし
玉ねぎ
エノキ
アスパラガス
うどん
ジンギスカンのタレ
作り方:
ジンギスカン用の鍋に油を熱し、もやし、たまねぎ、エノキ、アスパラをのせて、野菜の上からラムを載せて焼く。
タレは、焼き肉方式で、つけだれで。
最後に、鍋にゆでうどんを載せ、水を50mlくらい加えてほぐし、タレをかけて焼うどんに。
ジンギスカン、大好きなんです。
私は、埼玉生まれの埼玉育ち、埼玉在住の生粋の埼玉人ですが、
道産子と江戸っ子のハーフ。
なので、北海道の食べ物にはこだわりがあります。
ジンギスカンは、大まかに二種類あります。
マトンをタレに漬け込んで、煮るように焼くジンギスカン。
生ラムを野菜と焼いて、皿の上でタレにつける、焼き肉のようなジンギスカン。
埼玉では、漬けこまれた美味しいジンギスカン用の肉を手に入れる方が難しい。
なので、生ラムの切り落としで、焼き肉方式で食べています。
タレは、ソラチという道産子企業のジンギスカンのタレが好みですが、
今回は、ベルのジンギスカンのタレを使いました。
ラムは、ラウンド型のラムではなく、切り落としが美味しい。
程よい脂と、崩れにくい肉質なのに、やわらかい。
鍋は、使い捨てにできるような簡易ジンギスカン鍋が存在します。
こちらではほとんど手に入らないので、
北海道で購入。
と、ジンギスカンについて語ると長くなるので、
美味しさが伝われば◎
ちなみに、ラムは高たんぱく低コレステロール。
ラムの脂は、体温で溶けにくく、体内に吸収されにくいからです。
ビタミンBも豊富で、夏バテ防止や、美容によいお肉です。
さらに、鉄分もたっぷりなので、女子がガッツリお肉を食べたいときに最適です。
また、肉の中では、アレルギーを起こしにくいほうなので、
馬肉よりも手に入りやすく、食べやすいのではないかなと思っています。