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【芸能・社会】

14歳・坂口さんが栄冠 初代「ミス・ティーン・ジャパン」

2011年12月11日 紙面から

初代ミス・ティーン・ジャパンに輝いた坂口莉果子さん(左)と押切もえ(石井裕之撮影)

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 ミス・ユニバースの妹版、13−17歳の女子を対象にした第1回「ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が10日、東京・六本木のニコファーレで行われ、東京都杉並区の中学3年生、坂口莉果子さん(14)が見事、初代ミス・ティーン・ジャパンに輝いた。

 坂口さんは身長165センチで、B78W59H82センチ。香港に4年暮らした経験がある。審査員を務めた秋元康氏は「品があり、まだまだ美しくなる可能性を持っている」と高く評価した。

 「信じられないくらいうれしい」と目をうるませた坂口さん。賞金50万円の使い道については、「家族みんなで焼き肉を食べに行きたい」と初々しく答えた。

 この日はモデル・タレントの押切もえ(31)が応援ゲストとして登場。「押切もえさんのようなモデルになりたい」と喜ぶ坂口さんに押切は「今日のフレッシュな思いを大切に、夢を無限に持って頑張って」と笑顔でアドバイスした。

 決勝は、1500人超の中から各地方大会を勝ち抜いたファイナリスト10人で争われた。ミス・ティーンに選ばれると、テレビ、雑誌、イベント出演などの道が開ける。準ミスには鎌滝えりさん(16)、山本かれんさん(15)が選ばれた。

 

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