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博多湾女性遺体「情報を」 県警が懸賞金再指定受け

チラシを配る博多署員(右)ら

 昨年3月、福岡市博多区の会社員諸賀(もろが)礼子さん(当時32歳)の切断遺体が見つかった事件について、警察庁が公費懸賞金制度の対象に再指定し、適用期間が1年延長されたことを受け、博多署は9日、JR博多駅前でチラシ2000部を配り、情報提供を呼びかけた。

 諸賀さんは昨年3月5日、勤務先を退社後に行方不明になり、その後、博多湾で、切断された遺体が相次いで見つかった。県警はこれまでに延べ約1万4000人(11月末現在)の捜査員を投入。交友関係など延べ約5600人(同)を事情聴取した。発生以来、同署の捜査本部にも約120件の情報が寄せられたが、容疑者に結びつく有力なものはないという。

 県警は今回、諸賀さんが最後に目撃された際の服装や、顔写真を入れたチラシやポスターを新たに3万枚作製。9日はこの一部を通勤客らに配布した。

 懸賞金は最大300万円で、犯人逮捕に結びつく有力情報の提供者に出される。期間は来年12月14日まで。同署の望月聖史・刑事管理官は「一刻も早く犯人を検挙し、被害者の無念を晴らしたい。どんな小さなことでも連絡を」と呼びかけている。情報は博多署捜査本部(092・412・0110)へ。

2011年12月10日  読売新聞)
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