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【365日FC東京】

平山復活右すね骨折から８カ月ぶり全体練習

　右すねの骨折で長期離脱していたＦＣ東京のＦＷ平山相太（２６）が９日、約８カ月ぶりに全体練習に部分合流した。サーキットトレーニングとなった午後練習では、シュートも放った。契約は今季で終了するが、残留を決意。今季の大半を棒に振ったストライカーは、天皇杯の元日決勝を目標に定めた。（12月10日）

［写真］

８カ月ぶりに全体練習に部分合流し、シュートを放った平山＝東京・小平グラウンドで

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J2　第38節　12月3日(土) vs. 札幌

　ＦＣ東京は３日、アウェーの札幌ドームで札幌と対戦し、１－２で敗れた。今季Ｊ２最終戦を白星で飾ることはできなかった。前半４０、同４７分とカウンターから札幌のＭＦ内村圭宏（２７）に２得点を決められた。後半３５分にＭＦ谷沢達也（２７）が１点を返したが、追撃は及ばず。天皇杯へ向け、Ｊ１級相手へのカウンター対策の“宿題”を突きつけられた。

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