
ツイッターは政商と政治利用者の便器か
先週Twitterの生みの親であるジャックドーシーが来日して、日本交通のタクシーを自身のミニブログで宣伝した裏事情が話題になっている。
日本交通の社長は即レス。フルアテンドは日本交通のタクシーだった。なぜかTwitter社が日交をさり気なく宣伝している。

「ご利用ありがとうございまーす!」と創業家社長(35)
慶応幼稚舎では毎日ハイヤーの送り向かいされていた同氏
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日本交通の創業者は河鍋ファミリーだ。競合のKMグループは日本政治のフィクサーの児玉誉士夫系列の小佐野賢治が作った会社である。タクシーの大手2社は政商のルーツがあるのは不思議ではない。
確かに日本交通は外国人客へのサービスを売りにしている先発大手だ。なぜツイッターの社長ですらサービスしなければならない背景とは何か。元総理の中曽根康弘の存在だ。
日本交通はV時回復など提灯記事が報じられたが、日交に中曽根がついてから融資が下りたのが実情だ。中曽根の孫息子が日本交通に在籍する。つまり、中曽根ファミリーの息のかかったタクシーと知っててツイッター社が宣伝している構図というわけだ。
参議院自民会長の中曽根弘文議員のお嬢様は日本交通社長の嫁。息子はゴールドマンサックスだ。
日本交通とツイッター社との利害関係の背景を調べてみると、ソフトバンクのツイッター買収の噂に行きつく。日本交通でスマートフォンのタクシー配車ビジネスをいち早く導入したのもソフトバンク。
孫社長が何度か軽井沢ゴルフ倶楽部の審査に落ちたことはフライデー(講談社)で揶揄された。その裏は報じられていない。孫社長が会員となった裏で手心を入れたのも中曽根康弘だ。
中曽根は群馬県が選挙区で、軽井沢は長野県と群馬の県境だ。孫は中曽根康弘の口利きで会員になれた。「慶応で名門出身の先輩も跳ねられているのにあのハゲがはいったんですよ」(同窓B氏)と語る。
軽井沢ゴルフ倶楽部は、多くの逸話がある。「中川君、鯉はな、池から跳ねて、水から泳いでいるから鯉は泳げるんだよ。池から落ちた鯉は嫌がって死ぬだけだよ」と田中角栄がいい、中川一郎は3日後にこの名門倶楽部で自殺した。
ソフトバンクの資金調達のとき、ゴールドマンサックスが必要だ。孫正義の娘はゴールドマンに在籍している。政商というのは社内で孫同士で仲良くさせる。政商は孫同士を懐柔する。
「おとうさん、孫社長をなんとかしてあげて」という声があがるのは自然だ。多くの人が利用しつつあるツイッターだが、こういった泥臭い政治がツイッターで行われているのは間違いなく事実だ。
デスク 
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