2011/12/5

大阪に行って来ました;犬鳴山温泉・浜寺公園  今鉄

ようやく11月26〜27日の大阪行を報告できます。

クリックすると元のサイズで表示します
富士山、今日(11/26)の眺めです。

クリックすると元のサイズで表示します
伊吹山です。

クリックすると元のサイズで表示します
新大阪駅に【くろしお18号】が進入してきました。 10分で折り返して【くろしお19号】になります。

それに乗車します。

クリックすると元のサイズで表示します
展望席を期待して買った【くろしお】1号車1番C席ですが・・・こんな先頭車でした。

みどりの窓口のお兄さんは「パノラマグリーンです。」と言っていたのですが。

(私も今時パノラマに改造されていないグリーン車があると思わなかったのです)

クリックすると元のサイズで表示します
新大阪同時発車の東海道本線快速にあっという間に置いて行かれ、信号待ちで止まってしまう冴えない出だしでした。

クリックすると元のサイズで表示します
車内の様子です。

2+1で3列ですが途中ダクトを避ける箇所があり、其処だけ1+1になっています。

クリックすると元のサイズで表示します
上空を行く飛行機が夕陽に光ります。 一路阪和線を南下します。

クリックすると元のサイズで表示します
犬鳴温泉センターの送迎バスに乗って南東へ、宿に向かいます。

犬鳴山温泉は大阪の和歌山県境近くにあります。

http://www.geocities.jp/kawajirihiroshi/Inunakiyama.htm

クリックすると元のサイズで表示します
犬鳴温泉センターに到着です。 運転していたのは宿のご主人です。

http://www.inunaki-onsencenter.co.jp/index.htm

クリックすると元のサイズで表示します
夕食です。

クリックすると元のサイズで表示します
刺身が出てきました。 醤油が良い感じです。

クリックすると元のサイズで表示します
浴場へ行くにはサンダルで外を歩きます。 トイレも外にあります。

クリックすると元のサイズで表示します
傾斜路を歩いて行くと“女湯”が見えてきました。 

クリックすると元のサイズで表示します
その先に“男湯”が有ります。

クリックすると元のサイズで表示します
脱衣場。

クリックすると元のサイズで表示します
洒落っ気は一切無いですが「渋い」割合大きなお風呂です。 お湯は思った以上に良かったです。

クリックすると元のサイズで表示します
宴会場を片付けてご主人が布団を敷いています。 我々はこの宴会場で寝ます。

クリックすると元のサイズで表示します
布団が敷き終わるまで二次会です。 ついでに宿“犬鳴温泉センター”を撮って置きます。

クリックすると元のサイズで表示します
玄関です。

クリックすると元のサイズで表示します
玄関を外から見た状態です。 二次会は「別館」で行われています。

クリックすると元のサイズで表示します
これから寝ます。 照明に浮かび上がるカラオケセットが良い雰囲気です。

クリックすると元のサイズで表示します
真っ暗なうちから朝食の準備が始まり目が覚めます。 そうでした、此処は宴会場、朝食会場でもあるのです。

クリックすると元のサイズで表示します
朝食の準備におかみさんが忙しそうです。

クリックすると元のサイズで表示します
朝食、控えめなメニューながら一通り揃って居て美味しかったです。

クリックすると元のサイズで表示します
この朝食時、おかみさんから「犬鳴山」の命名由来説明がありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E9%B3%B4%E5%B1%B1_(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C)

クリックすると元のサイズで表示します
犬鳴温泉センターです。 玄関は車寄せロータリーになっています。

クリックすると元のサイズで表示します
玄関です。

クリックすると元のサイズで表示します
玄関脇に控える“犬”です。 とてもよい子でお客様が来るとしっぽを振りながら啼きます。

クリックすると元のサイズで表示します
日根野駅近くのロードサイドにある日根野食堂。 名前から言って地元の店?

クリックすると元のサイズで表示します
ご主人の送迎バスで南海電鉄泉佐野駅に送って頂きました。

クリックすると元のサイズで表示します
羽衣駅に進入する南海2000系。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B72000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

この辺りの南海本線、普通は2扉、関空急行は4扉車です。

羽衣駅から浜寺公園に歩きます。

クリックすると元のサイズで表示します
浜寺公園に入って目指す「子供汽車」の線路を探し出したら突然「子供汽車」が現われました。

クリックすると元のサイズで表示します
浜寺公園案内図です。 (拡大できます)

現在我々は「子供汽車」の「交通遊園駅」に居ます。 

方向転換出来ない「子供汽車」の為のリバース線の中にD51と阪堺電車が置いてあります。

http://www29.atwiki.jp/wabu/pages/35.html

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
D51に並んで阪堺電車が置いてあります。

クリックすると元のサイズで表示します
阪堺電車は「標準軌」です。 狭軌のD51と対称的です。

クリックすると元のサイズで表示します
そこへ控えめなディーゼル音と共に「子供汽車」が現われました。

クリックすると元のサイズで表示します
D51の向こうにある交通公園駅進入寸前です。

クリックすると元のサイズで表示します
交通公園駅に停車した「子供汽車」 これから乗車します。 (大人は¥290です!)

軌間は762mm(2ft6in)全体が連接構造になっていて機関車だけ解放できる構造ではありません。

クリックすると元のサイズで表示します
なかなかメカニカルなコクピット、しかしもう発車なので観察できません。

クリックすると元のサイズで表示します
リバース線入口を通り過ぎます。

線路の太さは好ましい細さで、近鉄北勢線のような失望はありません。

クリックすると元のサイズで表示します
とても立派な道床の上に引かれた線路。

クリックすると元のサイズで表示します
車内の様子です。 ナローですが殆ど揺れません。

クリックすると元のサイズで表示します
花壇広場前駅に到着して一瞬の隙を狙ってコクピットを撮影。

普通の鉄道車両に近い感じです。

クリックすると元のサイズで表示します
花壇広場前駅を発車します。

クリックすると元のサイズで表示します
交通公園駅へ向かって走り去ります。

クリックすると元のサイズで表示します
南海電鉄浜寺公園駅を見ます。 辰野金吾設計になる歴史的建造物です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E5%AF%BA%E5%85%AC%E5%9C%92%E9%A7%85

クリックすると元のサイズで表示します
折しもラピートが通過していきました。

クリックすると元のサイズで表示します
お馴染みの郵便ポストも健在です。

クリックすると元のサイズで表示します
駅舎の中です。

明日はいよいよ阪堺電車161号に乗車します。







コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




Powered by teacup.ブログ “AutoPage”