日本は違法賭博の天国(6)
「著しく射幸心をあおる」パチンコの携帯電話のサービス禁止
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警察庁、「パチンコやパチスロ機と携帯電話との連動サービス」禁止を通達…「著しく射幸心をあおる」
警察庁生活安全局保安課は12月5日、パチンコやパチスロ実機に連動するモバイルサービスのうち、遊技をした遊技客限定でウェブサイトからデジタルコンテンツなどを無料提供するサービスについて、今後開発する遊技機にそのサービス提供にかかわる機能を搭載しないよう関係方面に指導するとともに、同機能を搭載した既設の遊技機に対して、サービス提供に連動するウェブサイトの内容を速やかに修正するよう通知した。
具体的には遊技をした遊技客に限定したデジタルコンテンツなどの財物等の提供や、この財物等の提供を受けるための抽選への参加機能、さらにこれらサービスを累積数に応じて提供するポイント等の付与が指摘されている。パチンコ賞品以外のこれらサービスをパチンコホールが直接提供する行為は著しく射幸心をそそるおそれがあるとしてこれまでも指導対象となっていた。
しかし今回はその範囲をホール以外の第三者が提供する場合にも拡大するもので、今後は、第三者であっても遊技をした遊技客に対するパチンコ賞品以外の財物等の提供や、これに関連する抽選、ポイント付与については事実上禁止されることになった。
ただし遊技をした遊技客以外の一般にも無料かつ平等に提供される場合はその適用は除外される。ここ数年来、モバイル端末との連動機能を持った遊技機がメーカー各社から積極的に提案されてきたが、今回の指導によって、この流れが一挙に弱まる可能性が出てきた。
http://www.adcircle.co.jp/greenbelt/news/contents/4879.html
もうパチンコをやらなくなってから7年以上になります。このブログを書き始めたと同時にパチンコをやめた。余り大負けした記憶がなく、いい小遣い銭稼ぎだと思ってやっていたが、この頃はやはり携帯電話でのサービスを利用していました。
番号を打ち込むとその日のその台の回転数が分かるサービスです。仕事を終えて帰宅途中電車の中でそれを見て、その回転数の動きで遊ぶ台を選んでいたわけですが、最近のサービスについては全く分かりません。
よって、この「著しく射幸心をあおる」として禁止された携帯電話を利用してのサービス内容については全く知りません。ただ言えることはパチンコが射幸心を煽るのは出玉を換金出来るからであって、もし、商品棚の商品としか取り替えることの出来ない、本来の健全な遊技場なら何もこのようなサービスをわざわざ禁止する必要もないでしょう。
問題なのは出玉を特殊景品と取替え、それを現金に替えるその違法な賭博性にあるのであって、このようなサービスを禁止するなどという小手先のごまかしで済ませては行けないことは次第に国民の間に定着し始めています。
こんなことをしているよりも、換金システムの違法性を正すことの方が先決じゃないの?と誰もが思ったはずです。
このパチンコが犯罪の温床なのに、その犯罪を未然に防がねばならない立場の警察が野放しにしていると言うのですから、これほどに社会的に矛盾したことはありません。この問題を放置して長引かせれば、長引かせるほど警察への信頼は地に落ちてしまいます。
それを分かっているからこそ警察も最近規制を強めているようなポーズを作っていますが、この違法な換金システムをそのままにしておいたら、何をやっても根本的な解決にはなりえないと言う事です。
パチンコ業界は警察に取ってはいい天下り先であり、現職時代にはソープランドのサービス券などをもらえるので、大切なお客さんといった対応感覚が今でも抜け切れてはいないようです。警察がパチンコ業界との癒着体質を絶たなければ、やがて日本国民から批判の目に晒されるのは必定です。
ところでパチンコは遊技場として営業許可が下りているが、その遊技とは一番ほど遠いところにあるのではないか。全ては管理されておりその人物のクセまで知り尽くして遠隔で操作していると言われています。
熱くなって中々やめられない人は、最後までカモとして根こそぎ吸い上げられてしまう。それがパチンコの実態であり、パチンコ屋に行くことは金を巻き上げられに行くに等しい愚かな行為だと言うことです。たまに勝つことはあってもトータル的には必ずやられているのです。
今回の警察の禁止通達は高まるパチンコに対する批判をかわす為のものでしょう。本音としては警察も犯罪の温床とは分かっていても、警察最大の利権を温存する為の方策であると考えられます。
最後にコピペですが貼っておきます。
こんな恐ろしいパチンコは麻薬と同じです、麻薬同様禁止すべきです。
パチンコは貧困と犯罪のもとです。
パチンコ依存症は、病気です。恐ろしい病気です。
この病気は、本人ばかりでなく、周囲にも大変迷惑をかけます。
経済的に困窮させ、本人の信用をも著しく失墜させます。
家庭を持っている方であれば、家庭が崩壊することも珍しくありません。
そう、本人に家庭を顧みなくさせ、嘘をつかせるのが、パチンコ依存症という病気なのです。
パチンコ依存症になったばっかりに、サラ金に返済のあてのない多額の借金をするようになった人がいます。
パチンコ依存症になったばっかりに、売春をやるようになった人がいます。
パチンコで負けたお金を取り戻すために強盗をやったり…と、その害は、とどまるところを知りません。
皆さんも、「炎天下のパチンコ屋の駐車場で、車内に残された乳幼児が死亡した」という事件を、
1度ぐらいは見聞きしたことがあると思います。
韓国から学ぶのはパチンコ廃止だけ。
以上
本当ですね。韓国で禁止したのですから、日本も直ぐに禁止すべきです。禁止・禁止と言うと、許可を受けている産業だと居直るので、ここは違法換金をやめさせ本来の健全な娯楽にしましょうと、誰もが反対できないスローガンを叫んでいくことにしたいと思います。
お知らせ
今日より大田区蒲田4−2−6に移動して8日〜12日までの間行います。
京急蒲田駅西口改札出て30秒、京急アスト蒲田商店街、JR蒲田駅徒歩5分の所です。
都内のスーパーなどでは「ふくしまリンゴ」は殆ど見かけません。今回孤軍奮闘ながら全てのリンゴ(約3万個)を自分で販売するつもりでやっています。皆様のご支援・激励に感謝申し上げます。
昨日は大山商店街の方にわざわざ買いに来てくれた支援者の方がおりました。本当にありがとう御座います。尚、大山商店街には12日の一日だけ出張販売の予定です。
その後の予定。13日〜16日迄は川口オートレース会場前、24日〜26日迄は秋津で行います。詳しいことに関してはいずれブログで地図を紹介します。
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