セブン&アイグループでは独自の情報利用形態をインターネット上に構築することを目指しており、セブンインターネットラボでは、それを「流通クラウドコンピューティング」と名づけています。流通に関わるすべてのパートナー間で情報を流通させる仕組みとして、ソーシャルコマースを支えます。セブンインターネットラボではその基盤となるシステムの開発・運用・新技術の研究を進めております。
私たちの考えるソーシャルコマースは、お客さまから見てインターネットに閉じた世界ではなく、ネットとお店を意識しない新しいショッピング世界です。お店の人が携帯端末で店頭にはない商品をご案内したり、ネットで集まったクチコミが店頭で見れたり、お店でベットの寝心地を確かめ、その後家からネット注文したり、いろいろな形でリアルとネットを融合し、ショッピングの可能性を拡げていきます。
ソーシャルコマースの中核となるサイト「セブンネットショッピング」は(株)セブンネットショッピングが運営を行っております。