ロー入試の突破口 第2回…ノブスペックと受験年表
テーマ:ロー入試の突破口(受験体験記)どうも。ノブです。
短期集中連載「ロー入試の突破口」第二回ですね。
目次はこちら→目次
前回は試験の制度などについてご紹介しました。
では、ようやく、自分がどのようにして受験を乗り切ったかを書いていこうと思います。
とその前に自分の自己紹介というかスペックをあげていきたいと思います。
これが自分の最終スペックです。
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GPA→3,2くらい。
TOEIC565点(英語できなすぎワロスwww)
適性試験233点(点数調整後)
既修者試験7科目→210点
受験校は早慶中一橋(うち早稲田のみ合格一橋は発表待ちですが、まぁ落ちてるでしょう)
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こんな感じでした。正直全体として成功したとは言い難いスペックですね。合格も私立一校だけとか、芳しくない成績です。
なので、一応私立に一校しか受かってない凡人の受験記だということを頭にいれておいてください笑
へぼいからといって怒らないでください笑
ただ、自分でいうのもなんですが(笑)受からなかったからと言って受からなかった奴の話だからといって全く役にたたないとも限らないですよ。w
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という言葉があるように、落ちた人の方が敗因分析がしっかりできており、あれやればよかったな~とかああしたから落ちたんだーと客観的に分析できることもあるので。笑
このブログを読んでる来年以降の受験生のみなさんは自分のかわりにぜひ慶応とか東大に合格してください!自分はその手助けになればいいなーと思って書いてます。
では次に使用した教材などを書いていきます。これは私立受験までに使用したものです。私立から国立受験までにいろいろ基本書を読みましたがそれはぬかしています。
とりあえず羅列します。個別にどのように使用したかはまた後の記事で書きます。
まず全科目共通して…伊藤塾基礎マスターテキスト、伊藤塾問題研究、辰巳肢別本、レックの司法試験完全整理択一六法。
そして、憲民刑は択一対策に肢別本にプラスして短答過去問パーフェクト問題集を使用。
また、趣旨規範本を公法系民事系刑事系の全三冊を使用。
そして、判例の勉強には、
憲法→伊藤真の判例シリーズ1憲法、憲法判例百選1,2
刑法→前田雅英先生の最新重要判例250刑法
行政法→行政判例ノート
民訴刑訴は百選を持っていたが私立前にはあまり使用できず。
あと使用したものといえば、
会社法→リーガルクエスト会社法、葉玉先生の新・会社法100問
行政法→櫻井橋本の『行政法』くらいでしょうか。ほかにもちょいちょいあるかもしれませんが、また出てきたときにちょくちょく書いていこうかと思います。
では、3年から振り返って行きます。
3年4月(2010年4月)
2年までは就活しようと思っていたのですが、3年進学すると同時に急遽ロースクール志望に転向。
その辺の理由とかは割愛します笑
伊藤塾に入塾。伊藤塾30期通学クラス(法科大学院コースという一年コース)で基礎マスター憲法の受講がスタート。
30期なので今の三年や二年にも同期がいるのではないでしょうか。
しかしサークルがかなーり忙しく、週2回の伊藤塾での勉強と土日以外はあまり勉強時間がとれなかった。正直この時期に身に付いたものはほとんどないきがするwこのころは伊藤塾の講義を聞いてそれを漫然と復習するくらいで別の教材をしようしてなにかやったりとかをしているわけではない。
伊藤塾に入る前の2年間はロースクールに進学するつもりなど毛頭なく、みなさんの周りにいるような、試験前にノートや模解をねだってくる一般的なうざい学生でした。笑
そのため、学部の授業で憲法や民法などの授業を受けていたが、頭に残っていた法律知識は皆無に等しいですね。笑
6月
下四法のネット配信がスタート。この三年前期は学校の授業で会社法をとっていたため、会社法基礎マスターを6月中に聞き終える。憲法の基礎マスターは継続して通学受講していた。
7月
民法の基礎マスターがスタート。学部試験で会社法を受ける。そのため会社法問題研究の一行問題はだいたいやった。
8月
依然民法の基礎マスターを受けている。ほかに特に勉強はしていない。まだ、勉強を始めたばかりで、あまり自分の勉強が遅れているという自覚がない。いや、あるにはあるんだけど、どれくらい遅れてて、どれくらいの勉強が必要なのかはっきり分かっていない。笑
そして、8月下旬に行政書士の試験の存在を知り、受験を決意する。
9月
行政書士を受けるため、行政法基礎マスターを始める。9月中には終わらせた。
そして行政書士の択一対策を始める。肢別本を購入。
10月
民法の基礎マスターを終えて、行政書士の法律4科目の択一対策
11月
行政書士の試験。過去問的にはいけるかと思ったが、結果不合格。
行政書士試験後からは民訴の基礎マスターを開始。通学クラスでは刑法の基礎マスター講義を開始。しかし、ネット受講にもなれてきて、勉強のリズムもつかめてきたため、この時期からはほとんど通学はせずに、ネットで刑法の講義を聞く。刑法はライブ授業の次の日にネット配信されるため少しずつしか聞けないのが難点。基礎マス終了するのが2月とかなり長かった。
12月
民訴の基礎マスター終了。刑訴基礎マスター開始。12月中に終了。
ようやくサークルを引退。勉強に集中できる環境ができる。
1月
学部試験で手形小切手法と、刑訴の試験。手形と刑訴の論マス講義を全部聞く。
2月
学部試験が終わると同時に、刑法以外の論文マスターを聞き始める。
刑法の基礎マスター講義も終了。そして、3月上旬に全科目の基礎マスター、論文マスター講義が終了。ようやく受験勉強のスタートラインに立つ。
3月
TOEICを受けようと英語の勉強をするが、地震の影響で中止に。ショックでかし。
そして、3月中旬から予備試験に向けての択一対策を開始する。ここから2ヶ月間、論文の勉強は一切せずに択一対策に奔走する。
4月
依然択一の勉強。かなりのハイペースで勉強していたため、この時期が一番自分の実力が向上していることを実感する。
わかるようになるととんとん拍子で行くのが法律の勉強。
だが依然論文は論マス聞いたのみでほかには何もしていないため、論文の実力はゴミ。笑
5月
予備試験 思っていたよりも良い成績で、自分の実力がついてきたことが成績にも現れてきた。
そして適性試験。適性試験は自分はなかなか得意だったようで、そこそこ良い成績をゲット!
6月
適性試験2回目を受験。1回目まぁまぁの成績だったのであまり対策せずに臨んだが、さらにいい成績をゲッツ!
6月はようやく論文対策に奔走する。
まずは受験校(早慶中)の過去問をチェックし、問題の傾向を調べる。
そして、最低限やらなければならない問研、覚えなければならない論パを選出し、ハイパー論パ暗記タイム。
そして、ハイパー問研まわしタイム。答案構成というか論点抽出くらいしかしてないけど。
7月
論パ暗記もだいたい終了し、ハイパー問研タイム。
既修者試験が迫ってくる。予備試験である程度とれたから少し自信があったため、択一対策は6月中は皆無だった。そして、7月上旬に一度過去問をやると壊滅的な点数。絶望する。ブログの更新を休止し、携帯を封印し、家から一歩もでないひきこもり生活で択一の最後のブラッシュアップに全精力をかける。
そして既修者試験終了。想定より良い数字で安堵する。
8月
本番の試験が近づいてくる。問研まわしやロー過去問をやる。
そして本番の試験。
思ってたよりはどこもできた。
9月
どうにか一校合格
今にいたる!
こんな感じでこの一年ちょいをすごしました。
4月から12月までは、月木→サークル、火金→伊藤塾、水→バイト、土日→勉強という生活でした。勉強時間もたぶん週に30時間くらいだったんじゃないですかね。今思えば全然やれてません
12月でバイトやめ、サークル引退し、1月から9月まではほんとにブログの題名にあるように死ぬ気でやりました。最低週60時間はやったと思われます。大学受験の数倍がんばりました。
いやーでも、今見返しても良くこの勉強スケジュールで受かったなぁと思います。
正直、4年の6月くらいまで、94条2項類推の論証すらまともに書けなかったと思います。
サークル忙しくてマジに勉強を始めたのが今年の1月から。
予備試験を受けるころまではほかのブロガーさんの勉強の話とかまったくついていけないし、勉強の進度の遅れにまじで焦っていました。
正直2年生から伊藤塾いけばよかったなぁーとは思ってます笑
まぁでも2年まではいろいろな経験はできたし、すごく後悔してるってわけじゃないけどね。
まぁできれば2年から伊藤塾いってそれなりに講義を聞いておいて三年の初めくらいから徐々にペースアップしていくのが良いのかな。
まぁでも三年から始めた人はこのくらい遅れててもあきらめなければどうにかなるのでがんばってくださいね!
という感じでした。
第二回はこのへんで。
今回はあまり役に立つ情報はなかったかもな。
次回は勉強法の総論についてお話します。
明日、夜九時くらいにアップしまーす。
ではでは。
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1 ■無題
>落ちた人の方が敗因分析がしっかりできており、あれやればよかったな~とかああしたから落ちたんだーと客観的に分析できることもある
これはマジだよね。
なにげに不合格体験記とかもあれば凄い参考になるのに、、、とか思う笑。