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2011年12月7日（水） 19:11 |
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井原市に場外舟券売り場設置を計画
岡山県内で初となる場外舟券売り場の設置が、井原市に計画されていることが分かりました。
広島県福山市の遊技業者が準備を進めており、地元自治会への説明も始めています。
井原市に場外舟券売り場を計画しているのは、福山市でパチンコ店を経営する「フューチャー」です。
フューチャーから説明を受けた地元住民の話で明らかとなったものです。
それによりますと、フューチャーは井原市下出部町の国道313号沿いの建物の一部に、舟券を販売する窓口「ミニボートピア」の設置を計画しているということです。
開業時期などは未定ですが、窓口を6、7か所設け、一日最大680人の利用と680万円の売り上げを見込んでいます。
今年10月下旬、フューチャーによる地元自治会への説明会が開かれたということですが、今後は地元住民を対象にした説明会も開かれるということです
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