ふと思ふ
テーマ:町づくり海外から安く物が手に入り、どんどん便利になり
近所のお店で買わなくて、WEBで何でも買える世の中
お店に足を運ばなくてもいい環境
自宅で、おいしいコーヒーも飲めるし、お菓子も手に入る
WEBで交流できるし、情報も手に入る
気を使いながら人と接する必要もなくなっていると思います
そんな、環境の中で「高い地元の商品」「したくないコミュニケーション」
「地産地消」「支えあい」「助け合い」
いま、私の地元(福島)では一部でですが
無理して、地元に目を向けさせようとしている気がします
「支えあい」「助け合い」を勘違いして、「傷の舐めあい」的な活動
例として、高い地元産の推奨=お財布が痛くなる
「街中に足を運ぼう」という運動
行きたくもないし、好きなお店がないのに?
必要とするものがないのに?
自分の町を大切に・・・。
正直、自分らの年齢の人からすると
上記の活動を町づくりとうたっている限り、大切にできない
なんか、矛盾してますが
それでも私は、この町の人にこの町を好きにさせたいし
面白くしていきたい
そのためには、私がこれから始める事業は
「行きたくなる場所」「買いたい物」「知りたい情報」であふれさせることが
第一になると思いますし
一事業として、黒字にしていかなければならないと思います
そのために、たくさんの情報が必要になると思います
10代の男女の好きな物・必要な物・必要な情報
20代・30代・40代・50代・・・。
そうして、集まる人にとって利益になる場所
理想かもしれませんが・・・・。