2011年11月15日16時04分 / 提供:PR TIMES
VanaH株式会社(本社:山梨県富士吉田市新屋1648 代表取締役社長 石山久男)は、
国連の専門機関のひとつ、国際連合工業開発機関 国際環境資源監督管理機構(以下UNIDO IMR)評価委員会より、ナチュラルミネラルウォーターのカテゴリーで世界初の評価証明を、2011年10月26日に取得いたしました。
評価対象は「富士山の天然水素を豊富に含んだ品質の高い水と評価し、またその状態を製品として生産可能にした
管理システム」で、この評価証明は世界で1業種1社と定められております。
UNIDOは、国連の一部局として発足し、第16番目の
国連専門機関です。開発途上国や市場経済移行国の経済力の強化と持続的な繁栄のための工業基盤の整備を支援しています。今回の審査での評価ポイントは下記の4点となります。
■UNIDO IMR評価ポイント
1.水質や希少価値及び優位性
2.製造プロセス及び品質管理
3.消費者保護及び社会貢献度
4.役割や使命、内部統制及びコンプライアンス
■評価証明有効期間: 2011年10月26日~2013年10月25日
また今後VanaHは、飲料メーカーとして世界で初めてUNIDO IMRのロゴマークを評価認定の印として使用することが許可されました。
■ロゴ使用有効期間: 2011年11月1日~2014年10月30日
■会社概要
商 号 VanaH 株式会社 (バナ エイチ 株式会社)
本社所在地 山梨県富士吉田市新屋1648
設 立 2009年(平成21年)5月1日
代表者 代表取締役社長 石山久男
事業内容 ナチュラルミネラルウォーター製造販売
資本金 2,000万円
決算期 3月
従業員数 91人 / 2011年3月24日現在
■詳細はwebサイト:http://www.vanah.co.jp/index.html
【参考資料】
UNIDO (United Nations Industrial Development Organization国際連合工業開発機関) は、1966年に国連の一部局として発足し、1985年に第16番目の
国連専門機関として独立しました。加盟する173カ国の政府とともに、急速にグローバル化が進む今日の世界情勢の中で、開発途上国や市場経済移行国の経済力の強化と持続的な繁栄のための工業基盤の整備を支援しています。
オーストリアのウィーンに本部を置き、世界29カ国に地域事務所、14カ国にUNIDOデスク、17ヶ所の投資・技術移転促進事務所を設置しているほか、業務に応じたさまざまな形態の事務所を通じて、フィールドでの活動を行っています。
カンデ・ユムケラー事務局長(2005年12月就任)は、長期戦略計画の中で、「生産活動を通じた貧困の緩和」、「貿易能力向上」、「環境とエネルギー」を、UNIDOが重点的に取組む3つの分野として位置付けています。
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