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2011年12月6日（火） 19:11 |
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湯神社で大絵馬に辰の絵を色づけ
師走の街では、少しずつ正月を迎える迎春ムードも感じらるようになりました。
岡山県北の温泉地に在る湯神社で、大絵馬に来年の干支、辰の絵を色づけする作業が行われました。
巨大絵馬は湯郷温泉の湯神社の境内にあり、縦1.8メートル、横幅3.6メートの大きさがあります。
「あの日のおもちゃ箱昭和館」の館長で画家の竹中信清さんらが、アクリル・ペンキを使い来年の干支の辰などを描きました。
また、今年は湯郷を本拠地にする女子サッカー・岡山湯郷ベルの飛躍を願い、迫力満点の竜が右足でサッカーボールを蹴る姿も描かれ色づけされました。
出来上がった巨大絵馬は、来年末まで1年間飾られます。
この神社では今後、毎年スポーツにまつわる絵馬を奉納し、スポーツの普及に一役買いたい考えです。
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