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2011年12月6日(火) 19:11 |
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岡山市の中央卸売市場で植木とめ市
岡山市南区の中央卸売市場で、植木を扱う今年最後の市・とめ市が開かれました。
正月飾りなどに使われるセンリョウや、ナンテンなどが並んだ今年最後の競り市です。 地元・岡山や九州地方の業者が持ち込んだ約1500本の植木が、せり人の威勢の良い掛け声とともに次々と値がつけられていきました。 関係者の話では、今年は3月の東日本大震災の影響で植木の売れ行きが伸びないということで、6日の取引量も去年と比べて3分の1程度となりました。 新年の植木の初市は、1月17日に開かれることになっています。
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