この度の明治ステップの件について
2011/12/07
この度、明治ステップの件をキッカケに当法人のホームページを御覧頂き、
ご入会して下さった方々、応援して下さる方々、
誠に有難うございます。本当に励みになります。
我々TEAM二本松のメンバーは、代表を含め測定員まで全員が、
ホットスポットである二本松市の市民であります。
3月11日以降、毎日が放射能と関わる日々です。
そもそも何故、故郷を捨てず、二本松に残る決意をしたのか。
それは、『年間被曝積算量を1ミリシーベルトに抑えることが出来れば安全である。そして、内部被曝さえゼロにすれば、年間被曝積算量1ミリシーベルトを目指せる』という確信を持てたからです。
「年間100ミリシーベルトでも大丈夫」「年間20ミリシーベルトだ」「年間1ミリシーベルト以下だ」と、色々な有識者の方々が、色々な意見をおっしゃいます。『その中からどれを選ぶか』は、国民一人一人の自由でなければならないと思います。そして、我々は『年間1ミリシーベルト以下』を選んだのです。
ここ二本松市において、『年間1ミリシーベルト』を目指すには、『徹底的な除染活動で外部被曝を抑えること』に加え、『内部被曝ゼロ』が不可欠です。つまり、「暫定基準値500ベクレル/kg以下だから大丈夫」ではなく、「1ベクレル/kgであっても正確な数値の情報」が必要なのです。
メーカーも、国も、市も、誰も教えてくれないのですから、自分たちで調べるしかありません。
我々にとっては『誰の責任か』などという情報は、今は要らないのです。『子どもに食べさせる日々の食品の正確な数値』を知りたいのです。『どこに汚染土壌を保管するかを話し合う』よりも、『今日・明日の、一日一日の子どもの外部被曝を減らす為にスコップを持つべき』です。
我々の活動・測定結果が、多くの方々のお役に立つのであれば、幸いです。
今後とも、ご支援、ご協力、ご声援、宜しくお願い致します。
生産者も、販売者も、国も、
当たり前に数値を公表してくれる世の中に、
早くなってほしい...
ご入会して下さった方々、応援して下さる方々、
誠に有難うございます。本当に励みになります。
我々TEAM二本松のメンバーは、代表を含め測定員まで全員が、
ホットスポットである二本松市の市民であります。
3月11日以降、毎日が放射能と関わる日々です。
そもそも何故、故郷を捨てず、二本松に残る決意をしたのか。
それは、『年間被曝積算量を1ミリシーベルトに抑えることが出来れば安全である。そして、内部被曝さえゼロにすれば、年間被曝積算量1ミリシーベルトを目指せる』という確信を持てたからです。
「年間100ミリシーベルトでも大丈夫」「年間20ミリシーベルトだ」「年間1ミリシーベルト以下だ」と、色々な有識者の方々が、色々な意見をおっしゃいます。『その中からどれを選ぶか』は、国民一人一人の自由でなければならないと思います。そして、我々は『年間1ミリシーベルト以下』を選んだのです。
ここ二本松市において、『年間1ミリシーベルト』を目指すには、『徹底的な除染活動で外部被曝を抑えること』に加え、『内部被曝ゼロ』が不可欠です。つまり、「暫定基準値500ベクレル/kg以下だから大丈夫」ではなく、「1ベクレル/kgであっても正確な数値の情報」が必要なのです。
メーカーも、国も、市も、誰も教えてくれないのですから、自分たちで調べるしかありません。
我々にとっては『誰の責任か』などという情報は、今は要らないのです。『子どもに食べさせる日々の食品の正確な数値』を知りたいのです。『どこに汚染土壌を保管するかを話し合う』よりも、『今日・明日の、一日一日の子どもの外部被曝を減らす為にスコップを持つべき』です。
我々の活動・測定結果が、多くの方々のお役に立つのであれば、幸いです。
今後とも、ご支援、ご協力、ご声援、宜しくお願い致します。
生産者も、販売者も、国も、
当たり前に数値を公表してくれる世の中に、
早くなってほしい...