爺の独り言！

当然、温泉・歓楽街といえば「旅の恥は掻き捨て」で、どんな綺麗ごとを言ってもそこは人間の享楽の場、金色夜叉の金さえあればの世界で生の人間が曝け出されるわけです。

そのドロドロした血生臭い人間模様を実体験から炙り出してこそ、政治の世界の「刑事被告人・・」に説得力が出てくるというものです。

どなたかへのコメントに、
＞しかし、バブル期の温泉旅館は、目先の泡沫のような団体客に目が眩み、その努力を怠りました。故に、現在の衰退があるのだと確信しております。この事実に一刻も早く気付いたホテル・旅館こそが生き残り、一流になる資格があるのではないでしょうか！。＜とコメントしていたので、爺さんが40年余り勤めた熱海のホテルのバブルが終わり、その顛末を書くと期待したのだが、ありきたりの評論になってしまった。

それでも＞バブル期の温泉旅館は、目先の泡沫のような団体客に目が眩み、その努力を怠りました。＜と言っていることから、爺さんのホテルもご他聞に漏れず。ということでだったのでしょうね。

2011/12/6(火) 午後 11:24 [ 過去〜未来 ]

更に＞この事実に一刻も早く気付いたホテル・旅館こそが生き残り、一流になる資格があるのではないでしょうか！。＜と来たひにゃ「爺さんあんたは何でそのホテルから逃げたの？」ということでしょう。
爺さんが自分で言っているように常務という役員だったわけですから65歳定年などないわけです。

「この事実に気付いた」けれども、もう手遅れだ、自分の力ではいかんともし難い。そういうことではなかったのかな？
だから、平成10年の元旦に退任式だかなんだかをしてもらい辞めた。

しかし、そこには人に言えないドロドロの人間模様があったはずだ。
それが昨年「お前はここにいたのか、自分だけいい思いをしやがって云々」という多分当時の部下ではないかと思う人物からコメントが入ったのを覚えているが、それを見た爺さんは慌ててブログを閉じてしまった。

爺さんから貰ったコメントも残してあるが、ここで披露するものではないので止めるが、何か疚しいことがあるのだろう。程度で見ていた。

2011/12/6(火) 午後 11:29 [ 過去〜未来 ]

40数年のサラリーマン生活の中で綺麗ごとで済むことなどあるはずが無い。
もし爺さんが聖人君子ならブログを閉じることなど絶対しないはずである。堂々とコメントや質問に答えられるはずだ。

それが出来ないことぐらい門外漢の私にも分かる。
だから「承認制」に隠れてブログを書いているのである。

小沢一郎を罵ることに快感を覚え「刑事被告人・・・」で他人の本を書き起こし、また公判の模様を産経ニュースを丸々コピペして悦にいっているのは、自分自身を「反面教師」として見ているからである。

小沢一郎と爺さんを比べることに無理があるが、小沢一郎は悪い。と思っている裏返しが実は自分自身なのだ。
そのことに爺さんは気がついていない。

そういうことで、今後の「ホテル談義」で歓楽街だった熱海の『目先の泡沫のような団体客に目が眩み・・・』をどう抉り出していくか、それが描ければ、爺さんの「評価」が高まろうというものである。

2011/12/6(火) 午後 11:33 [ 過去〜未来 ]

まさか、この調子で人さまのホテルを論じたら、女性週刊誌か安物の旅の雑誌程度で、それこそ、あの立花某が言った「チャンチャラ可笑しい」となる。
熱海の爺さんしか書けない、熱海の夜、「実録のホテル談義！」を期待していますよ。
でも爺さん、「熱海の爺」さんではなく→「横丁の隠居」のままにしておけば良かったね。
熱海観光協会辺りから「熱海」の冠を外してください、なんて言われるかも。（笑）

2011/12/6(火) 午後 11:41 [ 過去〜未来 ]