１２月６日＊総括

皆さんこんばんは、秦佐和子です。




一年前の今日、私のチームＫ２の昇格が
発表されました。
この時すでに私は研究生をして一年を過ぎていて、
研究生として一緒にSKEに加入した３期生の中でも
もうすでに何人も昇格をしていました。
幸運にも私たち３期生の研究生は加入して
間もなくから研究生公演をさせて頂いていたことと、
研究生でありながら公演以外でも
皆さんにお会いできる機会が多く、本当に恵まれて
いたと想います。
それでもやはり、研究生と正規メンバーの
壁は厚く、折に触れてその存在を感じていました。
研究生であってももちろんSKEのメンバーで
あることに変わりはないのですが、
私自身の中の問題として、自分がSKEを名乗るのが
おこがましい気がしていました。


そんな私にも応援して下さる方々は
いらっしゃって、何度ももうずっと昇格出来ないのでは
と言う不安に襲われる私を、
信じる、と言う形で支えて下さり、
そんな方たちがいたからこそ、今こうして、
一年前の昇格を振り返ることが出来ていると
想っています。


でも昇格して初めてわかることもありました。
それは正規メンバーだからといって、
自分が当たり前にSKEです、と名乗れるように
なるわけではなかったこと。
研究生時代とはまた違う責任感や、
正規メンバーであるからこそ、SKEと名乗る
ことの怖さも感じています。


そして二年目もきっと変わることはないと
想います。
でもこの一年以上に、その重みを感じながら
緊張感を持って頑張っていきますので、
これからもよろしくお願いいたします。


そして、いつも本当にありがとうございます。



それではこの辺りで失礼します。


今日も一日お疲れさまでしたと頑張って下さいです。


いつか全てのピースがあるべきところに、ちゃんと揃い、
はまる日が来ますように。



おやすみなさいです。



秦佐和子