10月10日JR大津駅で起きたことのつづき
動画内において、神功滋賀支部長とチーム関西代表の荒巻氏が口論する場面がありましたが、あらぬ誤解を招かないように説明します。
まず、関西における活動では、しばしば、妨害者などと口論になる事があります。
その際には、それぞれの人間が、その時の状況判断で、それぞれの役割につきます。
誰も彼もが、突進していけば、単なる無頼漢の暴徒と変りありません。
猛然と抗議をする人間も必要であれば、興奮する人間を制御する役割の人間も必要となります。
特に関西では、早い者勝ちで「猛然と抗議」する役目になりますので(笑)、出遅れた人間が「制御役」に回る事になります(笑)
当日のJR大津駅の際には、その大切な制御役が神功支部長でありました。
本来であれば、私も制御しなければならなかったのですが、諸般の事情により、それが出来ませんでした。
(実はトイレに入っていて、外の騒乱を聞きながら中々トイレから出る事が出来ず、かなり出遅れて参加したので張り切ってしまいました。)
そんな事もあり、沢山の人間が入り乱れて喧噪状態となった最中に、1人懸命に皆を制止しようと神功支部長は必死でした。
そして、竹内宙がブレノ氏に暴行(傷害)を働き、逮捕する事になり、警察官が竹内を表に連れて行き、こちら側も相手側も表に一旦出て、そこから、桜井誠会長が街宣車の拡声器を使用して、事の経緯を説明しようとしました。
その際に、拡声器の使用を止めるべきと神功支部長は判断しました。
順に説明すると
・会長が拡声器を使用したいと荒巻氏に告げる
・荒巻氏が拡声器を使用できるように運転席で操作する。
・神功支部長が、それを止めさせようとする
・荒巻氏が「(会長の指示でやっているのだから、俺を止めたければ)会長に言え」と言う
・神功支部長が「桜井(会長)何か言え」と言う
・荒巻氏が「呼び捨てにするとは何や」と言う
・神功支部長「ここの支部長はわしじゃ」と言う
の流れが動画に映っていたようですが、関西では皆、元気があるので、時にはあのような表現になる事もあるだけです。
日頃、穏便な街宣をやっている神功支部長が、唯1人で体を張って、重要な「制止役」をこなしてくれてましたので、神功支部長も直ぐにエンジンの回転数が下がらなかったようです。
これは、要するに、日頃、温厚な日本人でも、いざとなったら鬼となって鬼畜米英と戦う事が出来ると言う事です。
10月10日のJR大津駅の一番の功労者は神功支部長であります。
その事は、勿論、荒巻氏も分っておられます。
「止めてくれる人間」がいるからこそ、初めてアクセルは踏めるのです。ブレーキのない車のアクセルは怖くて踏めません(笑)
ちなみに、私は途中から「制止役」に回りました。
コメント
RSS feed for comments on this post.
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません