改めまして、今回の震災の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された皆様に対して心よりお見舞い申し上げます。
この非常事態の中での開催となり、皆様方にはたいへんご心配とご迷惑をおかけした事について深くお詫び申し上げます。
皆様方のご協力により、平成22年度熊本大学総合技術研究会を無事に終えることができました。厚くお礼申し上げます。
また、災害のためにご来熊できなかった方々からも研究会の成功に向けた励ましの言葉を頂戴し、また、ご所属機関内の設備・機器等の復旧で忙しい中にさらには交通困難な折にも関わらず駆けつけていただいた方々に対して実行委員一同、感動を覚えたしだいです。
全国の皆様方に支えられて、870名の皆様方によって、活発な技術交流・討論が行われました。
〈参加内訳〉
研究所 |
70名 |
9機関 |
大 学 |
601名 |
59機関 |
高等専門学校 |
91名 |
24機関 |
企業・自治体 |
8名 |
6機関 |
一 般 |
50名 |
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本学教職員・学生 |
50名 |
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計 |
870名 |
98機関 |
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ご参加いただいた皆様及び支えていただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
被災地の復旧には計り知れない困難があるかと思いますが、皆様と力を合わせて1日でも早い復興の実現に協力したいと考えております。
勝手ながら、今回の大会スローガンを決定しました。
「日本に明るい希望と力を与えよう」
ありがとうございました。
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