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2011年12月5日(月) 12:05 |
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倉敷、民家の離れ全焼で2人死亡
5日未明、倉敷市の民家の離れが全焼する火事があり2人が死亡、1人がやけどをして病院に運ばれました。
午前0時45分ごろ、倉敷市藤戸町天城の秋山實さん(91歳)の家から火が出ていると、近所の人から消防に通報がありました。 消防車などが駆けつけ、火はおよそ50分後に消し止められましたが、寝室のある木造平屋建ての離れおよそ100平方メートルが全焼しました。 この火事で、秋山實さんが顔にやけどをして病院に運ばれたほか、焼け跡から2人の遺体が発見されました。 警察では、出火当時離れに秋山さん夫婦と息子の3人がいたことから、遺体は火事の後行方が分からなくなっている妻の茂子さん(86歳)と息子の丈太郎さん(62歳)とみて身元の確認を急いでいます。
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