4日、山口県下関市の中国自動車道で、外国製の高級スポーツカーなど14台の関係する事故がありました。当時、スポーツカーの愛好家らが集団で走っていたということで、警察はスピードを出しすぎていた疑いがあるとみて事故の原因を調べています。
4日午前、山口県下関市の中国自動車道の小月インターチェンジと下関ジャンクションの間で中央分離帯に衝突した高級スポーツカーをよけようと後続の車同士が接触するなどして、14台の関係する事故がありました。10人が軽いけがをしたほか、中国自動車道は現場付近で6時間余り通行止めになりました。事故に関係した車のうち、9台は高級スポーツカーとして知られるフェラーリやランボルギーニで、事故の衝撃で一部の車は大きく壊れました。自動車販売会社によりますと、新車の場合は1台当たり数千万円するほか、中古車でも1000万円以上の値がつくということです。警察の調べによりますと、事故当時、スポーツカーの愛好家らがおよそ20台で九州から広島方面に集団で走っていたということで、目撃者の話から制限速度を超えていた車が複数あったとみられるということです。警察は、ドライバーから話を聞いて事故の原因を調べることにしています。