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【サッカー】

インテルは0−1惜敗 長友途中出場も貢献度低く、低評価

2011年12月5日 紙面から

 【ミラノ(イタリア)酒巻陽子】日本代表DF長友佑都(25)が所属するセリエAのインテルミラノは3日、ホームでウディネーゼと対戦し、0−1で敗れた。長友は国内リーグでは10月1日のナポリ戦以来となるベンチスタート。後半開始から左サイドハーフ(SH)の位置でピッチに立ち、その後、ほかの選手交代に伴って同15分から左サイドバック(SB)、右SBとポジションを変えたが、目立った活躍はできなかった。

 長友は試合後、「もっとやりたかった。いいボールが入ったときもあったのに…」と短時間に終わった左SHでのプレーを残念そうに振り返った。長友に対する翌日の現地紙評価は軒並み「5・5」。「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「サイドを駆け上がる威力ある長友はもはやいない」と辛口だった。

 

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