(cache) 次世代ベーゴマバトルベイブレード

《タカオ》

ベイサイドシティーに住む小学生。
小さい頃から聞かされた「伝説のベイブレーダー」に憧れ、仲間の間でも早くからベイブレードを手にする。
「義理」「人情」にあつく、「正義」がすべての熱血少年だ。

《クルミ》

タカオの幼なじみ。小さい頃から男の子と一緒に遊んでいたため、徐々にベイブレードに興味を持つようになる。その後、本格的にベイブレードを始める。

《ロクマル》

タカオの幼なじみ。病気がちで家に閉じこもっていた彼にタカオがベイブレードをあげたのが交流のきっかけ。ベイブレードを巧みに操るには少々体力に欠け、どちらかというとタカオのトレーナー役として行動を共にしている。

《カ　イ》

ベイブレードに憎しみを抱き、この世からベイブレードを消そうと考えている。
「シェルキラー」というチンピラの集まりのようなものを結成し、人々のベイブレードを容赦なく強奪している。しかし、彼もベイブレーダーとして凄い腕をもっている。

《ジ　ン》

タカオ達の前に現われる謎の男。バイクを巧みに乗りこなす。
ある時はタカオ達の危機を救い、またある時は道を阻もうとして現われる。決して敵の肩をもつということはないが、タカオ達に好意的とも取れない行動を起こす。