子供の情緒の安定は、親や保育者と子どもとの一対一の関係の中で、子どもが「思いやり」を受けることによって実現されます。「思いやり」とは、子どもの立場になって考え、子どもの気持ちをくむ能力です。私達はそれを「共感性」と呼んでおります。自分の気持ちをくんでくれた親や保育者を、子どもは慕います。それが人間関係にとって何よりも大切であり情緒の安定につながっていきます。


 遊びの素材の一つとして「廃品遊び」 を取り入れております
     
「さ〜て!何作ろうかな〜」
創造力が育ちます






 親子のコミュニケーションの方法として日本の素晴らしい文化の一つです
 当幼稚園創立以来、お弁当をお願いしております
 味は3歳までに覚えるといわれています
 愛情のこもった手作りのお弁当なら偏食も少しずつ減っていくのではないでしょうか
  
みんなでおべんとう




絵本に親しむことにより、子どもの心は豊かになり、成長します
保育の中で読み聞かせを通して絵本の中から得る豊かな想像力、集中力、持続力を高め心の発達を援助します
◇御父母の運営の「ありんこ文庫」を開設し、ご家庭でも絵本に親しめるようご協力いただいております
◇「読み聞かせ」の為の絵本を定期的に購入し、子どもの成長や生活、季節に応じた絵本を読み聞かしております
◇各クラスに絵本棚を設け、月間絵本や年齢にあった絵本が常に身近に手に取れるよう環境設定しております



子どもにとって、生活の基本は 「遊び」 です。当幼稚園では子どもの負担になるような行事中心の保育ではなく、子どもの生活に潤いを持たせ、気持ちの高まりを表現する機会として捉えていくことが大切と考えております。尚、四季折々の習慣としての伝統行事の意味もご家族の皆様と一緒に大切にしていきたいと思っております








ほうや幼稚園では年長児を対象に「たいそう」「ちえあそび」「えいご」をそれぞれ週に1回づつ取り入れております。
子どもたちが楽しめる様な内容に配慮しております

■たいそう
スポーツクラブの男性講師による「たいそう」を行っております。人間が生活する中で行う基本的な動作は80種類(立つ、歩く、走る、跳ぶ)がありますが、その全てが幼児期に形成され養われています。「たいそう」ではこれらの基本的な動作を養うことを中心に年長児としての理解力、体力、楽しさ、また挑戦しようとする意欲などいろいろな面を配慮して、身体を動かすことが楽しくなるよう、また小学校に入ってもより一層発展していくことを目的としております。


主な種目:集団あそび、リング、なわ、マット、とびばこ、固定遊具、ボール、鉄棒、平均台、水遊び 他

■ちえあそび
ほうや幼稚園創立以来、「ちえあそび」を年長児を対象に行っております。普段の保育時間を延長して40分間、クラスに分かれて担任以外の保育者のもと小人数で行います。一定の時間、子どもが興味、関心を持てるようなカリキュラムで行います。落ち着いた環境で物事を取り組めるようにする。子どもの興味関心を高め、遊びの中から幼児の成長に必要な事柄を身につけるようにすることを目的としております。 また、「ちえあそび」の活動保育があります。
平成 22 年度は 8 月に野外観察(多摩六都科学館)


■えいご

「えいごであそぼう!」講師の先生と一緒に英語で遊びながら学びます。子どもたちが無理をせずに、自然に英語に親しむ時間です。内容はゲームをしたり歌を歌ったり、まねっこ遊びをしたり、踊ったり、えいごの絵本の読み聞かせをします。
幼いうちに本物の英語を聴く事で、感性が養われることを目的としております。



トップページごあいさつほうや幼稚園の特長おたよりほうや幼稚園のようす
ほうやママの幼稚園年間行事園内検索子どものつぶやきアクセス