自動車
長崎自動車道「諫早」インターより約1時間15分(小浜経由)
島原市より約50分
バス
島鉄バス「東方」バス停下車 徒歩約8分
当院のある口之津町は、島原半島南端天草灘に面し、西暦1563年ルイス・アルメイダによって教会が建立され、以後南蛮船が入港するなど、日本のキリスト教文化や外国貿易の窓口になった歴史と文化にはぐくまれた風光明媚な土地です。
明治期には外国への石炭の積出港として大変繁栄しておりました。
昭和期には国立海員学校が設立され、多数の船員さんを輩出し、船員の町としても有名です。イルカウォッチングの楽しめる町としても名をはせています。