大学病院部長が日本を斬る・・・・・・の?

医療問題を中心に様々な問題について考えてみたいと思います。

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動物を虐殺ー教育と呼べるのか(―_―)!!

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牛の首を切り、放血させる・・・
牛を虐殺している酪農学園大を動物愛護法違反で刑事告発
http://www.java-animal.org/


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前回はこの記事を紹介いたしました

今回はこの記事に関して僕の考えを書きたいと思います

コメントに対する返信も兼ねて・・・




この記事が真実として

いくつかのコメントを頂きました


「サクシン単独による殺し方」は問題です

「精神的に未熟」なのは大して問題ではありません
だって、学生は未熟なものです

「命を絶っての実習だから命の尊さを学ぶ」とは思えません

「犬のホルマリン漬の解剖実習でも、泣きくずれるものもいますから。
精神が未熟という事」だとも思いません

理由は以下に・・・



さて、この記事には「牛の解剖実習において、」
と書かれていますので学生が受ける授業における話です


そして、「虐殺の実態は学生の内部告発で明らかになった」
と書いています


「殺される牛の中にはそれほど弱っていない牛もいた。その際、牛がモーモー!!!!!!とひどく苦しそうに、大きな叫び声をあげることがあったが、」

「放血を担当していた当時の病理学教室の大学院生がそれに対し、
「モーモー!!!!!だってよ、アハハハハ!!」と笑ったことも
あり、その光景はまさに地獄絵図のようだった」

そうです



殺すことが平気なことが成熟したことになるのなら
連続殺人犯は随分と成熟した人格なんですね

こういうのを獣医大学の教授にでもすればどうかね・・・






医学教育に関係する立場に居るものとして
断じて許せない思いだ・・・


将来、命を扱うものとして教育し、
その倫理観を醸成するには
命に対する尊厳、畏怖心を
持たせることが絶対条件だ


それは殺すことで育つものではない

命を絶つことでそのような
倫理感は断じて育つものではない

命を扱うときの厳粛な空気

何人たりともその尊厳を踏みにじることは
許されないという厳しい雰囲気

大学を挙げての命に対する哀悼




医学部では動物慰霊祭は勿論
献体して頂いた方への感謝祭は
全ての大学幹部が誰一人欠席することなく
厳かに、それはそれは厳粛に行われる

解剖実習の時は黙祷から始まる

命を絶つとき、何人たりともその厳粛な雰囲気を
犯すことは許されない

実習で泣き崩れる学生も居ますよ

命を扱うのにはこのくらい純粋でちょうど良いんです


将来が楽しみで微笑ましい話です
誰一人その学生を見て未熟などと思いませんよ


ところが

「放血を担当していた当時の病理学教室の大学院生がそれに対し、
「モーモー!!!!!だってよ、アハハハハ!!」と笑ったことも
あり、その光景はまさに地獄絵図のようだった」

こういうことを言える雰囲気だったということです

この教室(講座)がこういうことも大丈夫だという
雰囲気であった

全く厳かな雰囲気がなかった
ということです

これはこの教室(講座)の問題です

要するに大学の問題なんです




そして、

「その女子学生は、この残酷な殺処分方法に対して、勇気を振り絞り、「せめて麻酔を打って欲しい」と学長に直訴しました。しかし、彼女の訴えを学長は黙殺し、この残酷な方法を続けました。女子学生は、日々、行われる牛の虐殺のことで悩み続け、昨年10月末、首をつり自殺をしたのです。彼女の死後も大学は何ら改善を行っていません。」


担当教授を懲戒免職に、
大学院生は即刻退学にして、獣医師免許に対する行政処分を
一緒に笑っていた学生にも退学処分を


それぞれ課すべきでしょう
何の処分も行われないとすればそれこそ大問題だ




「全国には16の獣医大学があり、酪農学園大以外でも、
同様の方法をとっている大学があると思われます」


獣医師などというから勘違いをする

獣医師などというから期待する

なにか高い倫理観を持っているのかと

医学教育を受けたのかと勘違いする



動物取扱技師(或は)者:と名称の変更を提案する



自殺した女子学生こそ獣医師には
適していただろうに・・・




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開設日: 2008/4/13(日)

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