本日、文科省からの回答書の写しをもらいました。
なんなんでしょう? 悲しき文科省。
執筆中、、、、
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9月議会14日に31核種の全ての調査以来を約束させ 17日には不本意ではあるが
他の調査機関や民間ではなく 国と県に依頼したようである。
しかし、その後、モヤモヤモヤモヤ・・・。一向に回答なく
3日とあかず通いながら 流石にこちらもしびれを切らし 具体的「質問状を!」となった。
それでまた「回答書」は来たものの 何と「
非公開」ってこれいかに?
しかして「公開を前提とした質問状」を出させ やっと発表できるかと思えば
内容が・・・作為的 で国民寄りでなく 責任回避と自己弁護。つまり「無責任」!
大切な内容が 無い。ーーーこれが日本国の姿だ!!
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保安院が放出したとした 代表的核種31種。
そのうち テルルは4種。129,127,131,132である。
〈 ただ今、スキャン取り込みがままならず 要旨だけにしますが 〉
回答書は 半減期が短く(30時間~3日)で 量の少ない131,132だけを取り上げている。
その10倍~100倍の 残りの2種、テルル129,127を取り上げずに
テルル131,132だけが放射性ヨウ素になることを認めた。
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また
「危険性について公表すべきではないか?」 との問いに対しその答えは
「被曝影響として主要な各種であるヨウ素131を上回るものではない」として
量が少ないから公表には至らない旨 回答した。
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実は108.5倍!テルル2核種(131,132)、合計857兆ベクレルだったのだ。
10月20日、9京3000兆ベクレルに修正!
http://www.meti.go.jp/press/2011/10/20111020001/20111020001.pdf 経済産業省によるニュースリリース「放射性物質放出量データの一部誤りについて」によると、
平成23年6月6日付けで発表しました「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に係る1号機、2号機及び3号機の炉心の状態に関する評価について」において、一部の放射性物質放出量データについて誤りが判明し、訂正することになった。
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ちなみにヨウ素131は16京。 対してテルル4種で10京。
「そりゃー上回らないにしても同等でしょうーが!!」
また、4種のうち2種だけが増えるのっておかしいでしょ。
1つ、2つ修正するっていうけど 全体のバランスで成り立っている放出推定量。
全部が違ってきて当然、。
少なくても テルルの他の同位体の数値も影響を受けて当然でしょう。
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≫怒り≪ 全国の皆さん!我々フクシマは
飛んできた放射性ヨウ素が8日でなくなるという目くらましで
足元でまさか新しい放射性要素が揮発していたなんて 思うことがなかった。
いや、知った今でも公表しようとしない 行政。
マスクもせず無防備で子供たちが 外で遊ぶようになってしまいました。
医者も学者も 何をやってるんですか!推定量が少なかった2種が108倍、で、もし推定量の多いテルル129(3300兆bq、半減期34日)と
テルル127(1100兆bq、半減期109日)が 108倍に増えていたことになったら48京だ!!
ヨウ素131の3倍じゃないか!!
しかも テルル127の半減期が109日であれば 発災以来250日で考えれば
現在も放射性ヨウ素が地表から 未だ揮発しているのだ!!!
我々は 海、山、原発に囲まれ 地獄の釜の底で暮らしているのか!!よく学校再開など させておくものだ!!文科省!!福島から県外への避難6万人突破 3カ月で約9千人増
http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY201111290212.html