2011年11月29日

カキフライライス

/ゆで太郎神田駿河台下店にて朝そば/キッチンジロー南神保町店にて牡蠣フライライス/クリスマスツリー/

 朝食はゆで太郎神田駿河台下店
 朝そば290円、かけ(かけそば)ともり(もりそば)が選べ、付け合わせの玉子は生玉子、温泉玉子、ゆで玉子から選べるので、「もり生」でお願いしました。
 いつからかは分からないけど「新そば始めました」なので、その香りを楽しみたかったのですが、目の前に用意されただけで香ってきました。
 生食好きな日本人は食材の香りを世界一大切にしますが、この新蕎麦の香りは日本人に生まれてきて良かったと思わせます。

 本来ならしっかりとした日本蕎麦のお店でちゃんと味わいたいところですが、平凡なサラリーマンにはそんなお店には滅多に行かれません。
 蕎麦つゆをそば湯で割って最後の余韻を味わうところを生玉子を割り入れてスルッと飲みました。
 ご馳走様でした。

 昼食はキッチンジロー南神保町店ホームページ)、ほぼ山手線内に直営で26店舗、FC店が7店舗とそんなにあるんだと初めて知りました。
 店内に入ると満席かと思うほどの混み具合で、たまたま空いていた2人掛けテーブルに案内されました。

 朝、店先を通った時から食べるメニューは決めていたので、店員さんがお冷やを持ってきた時にすかさずオーダー、せっかちにもほどがある。
 店内は4人掛けカウンター、6人掛けテーブルが1卓、4人掛けテーブルが10卓と全部で50席。
 客層はとあたりを見渡すと「どうせタダならたっぷり使うぞ」と牡蠣だろうが白身魚だろうがドボドボとソースを掛ける比較的年齢高め(私を含む)の男性が8割、その男性に連れられてきた同じ職場と思われる女性、女性1人客は見当たりませんでした。

 屋号からすると洋食屋さんっぽいですが、出されるメニューは揚げ物+千切りキャベツ+ライス、か、カレーと純和風です。
 殆どフライを揚げる時間だけで提供された牡蠣フライライス980円で、何のサービスか分かりませんが900円でした。
 比較的大ぶりの牡蠣フライが4つ、イタリアンドレッシングをわずかにニンジンが乗せられた千切りキャベツに掛けて、と。

 カキフライがものすごく熱くて牡蠣の味が分かりにくく、ナイフを借りて半切りしながら味わうべきでしたが、箸で割ってゆっくりと食べました。
 1個目はそのまま食べて、2個目はタルタルソースで、残り二つはソースを掛けました。
 ライスは真っ白い平皿に盛り付けてあり、「外国人はフォークの背中で食べるんだよ」と真似した思い出があります。
 もちろん、今では日本箸で普通に食べてます。
 ご馳走様でした。
 食材自身の味もあるだろうけど、味付けや調理はどれでも似ていることでしょう。

 仕事が遅くなってしまったので、そのまま帰宅。
 帰り際に登戸直前で電車が停まってしまい、車窓を見るとクリスマスツリーが見えたので、速攻で撮影しました。
 うーん、三脚を出すわけにはいかなかったのでイマイチ。

posted by 管理人 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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