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その昔、川辺の野原一面に卯の花が咲いていたことを詠ったものです。
後一条院長和五年十一月二日 主基備中国
丙帖五六月河辺川 内蔵権頭善滋朝臣為政
ちとせ経て一たびすめる河辺川君の出でますしるしなりけり
(「大嘗会和歌集」、小寺清之『備中名勝考 下』にて引用
『日本名所風俗図会13 中国の巻』 角川書店 昭和55年)
河辺川とは、高梁川のことです。
山陽道川邉宿 (備中國下道郡)
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