●写真上左：中桐七社牛王神社（中桐神社） ●写真上右：中桐修理太夫祖廟 ●写真下左：中桐修理太夫五輪石塔（高さ約1.5ｍ、白色石榴石製） ●写真下中：中桐家家紋（角違いの中に五三桐） ●写真下右：中桐駒次郎・美嘉夫婦墓石（左隣は二女駒の墓石）
直系尊属を取得可能な除籍と墓石で遡って調べてみました。４親等までの全員〜７親等 ３人程度あたりまで遡ることができました。県外遠方の墓所調査などすればもう少し判明 率が増えるかもしれません。これらの過程で、著名人物や公職などに就いている歴史・地 方史上の記録に残る人物にたどりつくことはありませんでした。まったくの名もなき一般 庶民の家であることを再確認するだけでした。 これらの中で、倉敷市船穂町の「中桐家」のみが、曲がりなりにも現在まで由緒由来の 伝わっている唯一の家でした。これは、「中桐修理太夫」という人物を祖とする一族とい うことです。修理太夫の石塔と墓域、中桐神社などが存在し、修理太夫の遠忌法要などを 実施して中桐一族の結束も非常に固いようです。 ところで、祖母（森谷氏）は父が若い頃に亡くなっていて、私は祖母のことを全く知り ません。祖母の家のことも何も知りません。そこで戸籍を遡って調べてみると、祖母の里 が倉敷市酒津の森谷家であり、祖母の母（曾祖母）の里が船穂の「中桐」という家である ことがわかりました。その後、除籍の住所、伯父の話、住宅地図などにより、その中桐家 に繋がる家を特定して手紙を書いてみました。当主は、その昔に川辺の私の家に遊びに来 たこともあるということで大変に懐かしがられました。そして、中桐修理太夫という人物 を祖とする一族であるという話を聞き、そして資料を送っていただきました。 それを元にして船穂を訪ねてみると、中桐神社や中桐修理太夫石塔そして中桐家墓所に 至りました。そこで、「中桐修理太夫を祖」とする一族であるということを強く確認しま した。しかし、「中桐修理太夫」について調べてみても、その詳細についてはよくわかり ません。中桐一族が、祖として祭っているという以上の事実を見出すことができません。 生没年月日や詳しい業績もわかりません、日本史上に名前や実績を残している人物でもあ りません。 この中桐家や修理太夫について、もっと詳しく知りたいということで中桐家について調 べてまとめてみました。これは、その中間報告のようなものです。今後、調査研究を進め て行きたいと考えています。そして中桐修理太夫について、中桐家について研究が進むこ とを願ってやみません。また、調査研究を進めようと考えている中桐家一族の参考になれ ばと思い記してみました。 中桐家や中桐修理太夫について、情報交換を行ったり情報提供などしていただければ幸 いです。 ＜先祖の数＞ １親等（父 母） ２（私の判明 ２） ２親等（祖 父 母） ４（私の判明 ４） ３親等（曾祖父母） ８（私の判明 ８） 中桐新（→森谷） ４親等（高祖父母） １６（私の判明１６） 中桐駒次郎・美嘉 ５親等（直系尊属） ３２（私の判明２４） 中桐市三郎 ６親等（直系尊属） ６４（私の判明１７） 中桐四郎兵衛（？） ７親等（直系尊属） １２８（私の判明 ３） ８親等（直系尊属） ２５６ ９親等（直系尊属） ５１２ １０親等（直系尊属）１０２４ これ以上 J2,048 K4,096 L8,192 M16,384 N32,768 O65,536 P131,072 Q262,144 R524,288 S1,048,576 ……… ※２０代遡ると、計算上１００万人以上の直系尊属が存在することになります。 ＜関係社寺＞ 中桐七社牛王神社（中桐神社）：船穂町・梶谷山 祭神は清和天皇 中桐大釜神社 ：倉敷市安江 祭神は六孫王 ＜法要等の記録＞ 元和 ２年（１６１６）：五輪塔移設 文化 元年（１８０４）：５００年忌法要実施 安政 ６年（１８５９）：５５０年忌法要実施 大正 ８年（１９１９）：６００年忌法要実施 昭和１８年（１９４３）：６５０年忌法要実施 昭和５２年（１９７７）：６７５年忌法要実施 平成１２年（２０００）：７００年忌法要実施＜歴代当主・世代数＞ １清和天皇 850-880 ２貞純親王 ３源経基（六孫王） ？−961 清和源氏始祖 中略（片桐・飯島などを称す） ２０中桐修理太夫 鎌倉時代末期 中桐氏高祖 修理大夫…修理職の長官、「従４位下」相当 中略 ２８市正（忠清） 片桐市正とも称す ２９左中（清之） 関ケ原合戦後、船穂村梶谷に帰農土着 元和２年（１６１６）に京都七条大宮にあった五輪塔を梶谷山上に安置 ３０清矩（市三郎） ３１義正（與八） ３２正之（彦八） ３３與右衛門（行治） 兄弟、村内中新田、備前へ移住 ３４五右衛門 兄弟、吉浦、福田へ移住 ３５八兵衛→……中略……→現在４４代（中桐総本家） 木元 ３５治郎右衛門（八兵衛弟） 本町四ッ塚へ移住 → 中新田、沖へ移住 ３６四郎兵衛 ３７佐平 ３８四郎兵衛…この代かと思われる墓石まで確認（これ以前の古墓もあり） 文化４年（1807）没 ３９市三郎 安政４年（1857）没７１才 ４０壽三郎→……中略……→現在４４代（中桐市十郎商店） 中桐美嘉（壽三郎妹、中桐平衛三男駒次郎妻）＜駒次郎は墓石によれば小野平兵衛二男＞ ↓ 中桐平衛については不明、駒次郎筆頭の除籍に前戸主として登場するのみ。 ↓ 駒次郎家については、壽三郎家では「分家」と認識している。 １７０番地 中桐駒次郎三女新（倉敷市酒津・森谷新吉妻） ↓ 森谷新吉三女嵜野（倉敷市真備町川辺・渡邉岡平妻）…私の祖母 ※中桐総本家には家系図が残されているとのことです。 ●中桐姓直系尊属の戒名 中桐 四郎兵衛：一如寂玄信士 文化 ４年没 （？） 中桐 市 三 郎：阿光清照清信士 安政 ４年没７１歳 中桐 よ し：雲來観蓮清信女 明治１５年没 ＜乙嶋村清水八太郎娘＞ 中桐 駒 次 郎：瓊崖義凉清信士 大正 ８年没９２歳 ＜船穂村水門小野平兵衛二男＞ 中桐 美 嘉：翠崖妙凉清信女 明治３０年没６９歳 ※四郎兵衛以前の古墓も存在しますが、墓石情報からは続柄がわからないものばかりです。 ＜中桐清之公の歌＞ 一、色かへぬ舟尾の峯に一本木 植へてや君につかへまつらん 一、一本の松目印に出入せは 舟尾に行くは楽なものなり 一、吉備の國舟尾の人は知ら禰とも 古事見て知れ一と本の松 一、おこそかな今日の法會をなかめてそ 祖徳の如何にたかきかを知れ ＜衆議院代議士撰挙有権名録 明治３５年＞ 直接国税１０円以上船穂村中桐姓該当者（船穂村該当者１１０人） 中桐 品次郎 １６円９１銭９厘 中桐 嘉太郎 ２０円７９銭 中桐 暦 蔵 ２４円５８銭６厘 中桐 新 作 ４５円８１銭４厘 中桐 冬 太 ６３円９５銭 中桐 留 吉 ３７円 ５銭 中桐 栄 吉 １２円 ９銭９厘 中桐 貞三郎 ５０円１６銭５厘 中桐 義忠太 ２４３円１０銭５厘 中桐 慶太郎 ８０円７８銭４厘…中新田 中桐 佐太郎 １６円１２銭 中桐 好太郎 ２６円３７銭 中桐 観一郎 １２円７３銭 中桐 四平次 ４１円２８銭２厘 中桐 艶次郎 １０円 １銭６厘 中桐 苦次郎 ４８円４３銭６厘 中桐 仁三郎 １９円４０銭 中桐 善 吉 ９３円７５銭７厘 中桐 彦三郎 １７円３９銭５厘…駒次郎長男 ●中桐姓１９人合計 ８８０円７６銭８厘 参考 １００円以上 小野 柳 蔵 ２７９円３４銭２厘 吉田 清次郎 １２０円６８銭７厘 花田 清次郎 １９２円１７銭４厘 小野 孝 平 １２５円３２銭３厘 中原 豊 郎 ３２５円９２銭１厘 小山 四 郎 １１１円２４銭５厘 内藤 壽 彦 ２４０円８１銭５厘…柳井原内藤家（現在の内藤屋敷） ●７人で船穂村総額の３割にもなります。 その他の該当姓 小野、井上、中桐、下村、森永、吉田、中原、平野、石井、兼信、浅野、花田、佐々木、 左野、赤澤、荒芝、佐伯、岡本、中野、渡邊、小山、山本、萩原、水川、平松、内藤 ●船穂村合計 ４,４７７円５８銭７厘 （中桐姓合計８８０円７６銭８厘、１９.７％） ※「衆議院代議士撰挙有権名録」とは、直接国税１０円以上納税者で、まあ分限者の名簿 のようなものです。船穂村には該当者が多くいるという感じがします。干拓・新田畑の 開発などで豊かな自作農や地主が多かったのでしょうか。 ＜中桐姓分布＞ 『写録宝夢巣５』による中桐姓の分布は以下の通りです。 全国８１２ 岡山県３９１、兵庫県４９、大阪府５６、三重県５２など。 岡山県内は、船穂町１３０、倉敷市１３２、岡山市７８など。（平成１７年７月現在） 『写録宝夢巣１１』による中桐姓の分布は以下の通りです。 全国６５１ 岡山県３３８、兵庫県３４、大阪府３２、三重県４５など。 岡山県内は、倉敷市２３５、岡山市６５など。 倉敷市内は、船穂町船穂１２０など。 （平成２０年９月現在） ※写録５と１１での差は、電話帳に掲載しない家が増えているのだと思います。 ＜中桐一族の人物＞ ■戸塚文海（とつかぶんかい）…幕末から明治の蘭方医 1835-1901 玉島村吉浦の中桐喜右衛門忠孝の子、正孝、緒方洪庵の適塾入門、蘭方医林洞海の塾頭、 将軍侍医戸塚静海の養嗣子、慶喜の侍医、明治政府の海軍軍医総監 （岡山県歴史人物事典） ※藤野恒三郎・梅渓昇編『適塾門下生調査資料 第２集』 大阪大学 昭和４８年に 「中桐洪吉」の項があり、諸種の詳しいデータが記されている。 ■中桐貞一…株式会社中桐晒工場取締役社長 1890−1964 船穂の人、中新田、幸太郎の長男、青年団長・信用組合理事長・町農会長・町商工会長・ 町会議員・町長等の地方要職も歴任 （現代浅口人物誌第一集、船穂町誌） ■中桐大有…同志社大学文学部教授 1911.4.1−？ 船穂町中新田の出身、金光中、六校、京大文学部（哲学）卒 （現代浅口人物誌第一集） ■中桐祝祠…船穂町会議員 1911.7.7−？ 町会議員・農民組合長として貢献した頼次の長男、近衛師団第一聯隊入営、 大東亜戦争応召曹長累進、農協常務理事、町議会議員、高梁川用水組合会議員、 青少年保護委員、ＰＴＡ副会長、青年団長、消防団団長、忠魂碑再建に尽瘁 （現代浅口人物誌第一集） ■岡本芳衛編『浅口郡現代人物誌』 大正１５年 ・中桐政太郎 貞太郎嫡男 明治１３年８月生 貿易商（麦稈真田輸出、文具石鹸化粧品輸入） ・中桐道太郎 明治４年４月生 同志社女子専門学校教授 ・中桐春太郎 新作嫡男 明治５年１月生 東京帝大土木工学科卒 東京府技師 ・中桐貞一 幸治郎嫡男 明治２３年４月生 足袋地製造業 ・中桐助五郎 加忠太（豪農中原家支配役）の子 明治６年生 足袋製造業 ・中桐喜八 新作次男 明治７年９月生 船穂信用組合長 ・中桐慶太郎 義忠太長男 資産家（鉱山業、備後船渠請負） 村会議員、収入役 ■岡本芳衛編『船穂町誌』 昭和４３年 ・中桐春太郎 中新田 新作の長男 Ｍ３１東京大学工科卒 広島県技師、統監府、宮城県、東京府 従四位勲四等 昭和十年没 ６３歳 ・中桐喜八 新作の二男 家業に従事 戦功により勲６等 村長、船穂信用購買利用組合長、 船穂郵便局初代局長 電話設置、公益質舗をはじめ、船穂大橋・太陽レイヨン水路 開築にも尽力。昭和１８年没、７０歳 ・中桐敏宏 中新田 一雄の二男 昭和１７年東大工学部航空学科卒、三菱名古屋航空機製作所 技師就職と同時に横須賀海軍鎮守府入隊 横須賀海軍工廠勤務、 Ｓ１９年９月ペリリュウ島沖で戦死。従六位勲五等海軍技術少佐昇進 ２７歳 ・中桐貞一 中新田 幸治郎の長男 町長 Ｓ３９．３没７４歳 ・中桐大有 ※中桐春太郎に関する情報（このページを見て提供いただいたもの） 中桐春太郎は、戦前の土木関係の雑誌にいくつか記事を発表しており、特に東京の下水道整備に 功績のあった人物です。「土木学会誌」に下記のような論文があります。 「フランス道路法制抄」 13巻2号 1927年4月 「真北測定」 10巻6号 1924年12月 「大地測量と平面測量との関係」 10巻3号 1924年6月 「東京府下水改良工事執行順序」 12巻1号 1926年2月 「東京府下水調査」11巻4号 1925年8月 「東京府下水道改良工事設計標準」 12巻1号 1926年2月 「東京府隣接町下水道改良工事調査報告」 15巻12号 1929年12月 ＜山陽年鑑（昭和１１年）の状況＞ 船穂村（〒長尾） 【役場】船穂 電船穂六 （船穂、水江、柳井原） 【世帯】１１６１【人口】５６９６【耕地】田３０６町２、畑２２２町 郡の東部にある、東南は高梁川を隔てて西阿知町に対し、東北は都窪郡、西北は吉備郡、 西南は、長尾町に接している、柳井原貯水池は桜、宝満寺はつつじ、梅、桜の名所である、 面積１０６７３万粁、 主要産物 米１７００００円 麦 ６００００円 花筵６０００００円 足袋４０００００円 除虫菊３００００円 十年度歳計予算 ３５０００円 長 中桐喜八 助 花田一郎 収 佐野新一郎 村議 中桐喜八 花田一郎 小山頼一郎 浅野貞三 横溝境三 小野杢太郎 坪井濱太郎 岩崎只三郎 小野尚一 佐野辰一郎 井上蔦三郎 中桐卯太郎 小野貞太郎 平野次郎 中原盛太 妹尾熊之助 佐々木倉太郎 小野荒太郎 長 副 農会 中桐喜八 中原盛太 商工 小野荒太郎 荻原波次 消防 萩原為蔵 兼信寿一郎 郷軍 小野卓士 平野忠次郎 青年 中桐祝詞 小野秀一 婦人 小林快鶯 畑野亀子 ＜中桐姓の戦没者＞ ○日露役 中新田 中桐文次郎 中新田 中桐道次 ○日支事変・大東亜戦役 中新田 中桐 久 Ｓ１３．１０ 中新田 中桐一郎 Ｓ１４． ２ 中新田 中桐彦正 Ｓ１７． １ 中新田 中桐宮夫 Ｓ１９． １ 中新田 中桐伯弘 Ｓ１９． ３ 中新田 中桐春忠 Ｓ１９． ６ 中新田 中桐純夫 Ｓ１９． ７ 中新田 中桐敏宏 Ｓ１９． ９ 沖 中桐 貴 Ｓ１９．１０ 中新田 中桐一男 Ｓ２０． １ 中新田 中桐泰雄 Ｓ２０． ４ 中新田 中桐武士 Ｓ２０． ５ 中新田 中桐 稔 Ｓ２０． ６ 大舟尾 中桐広士 Ｓ２０． ６ 中新田 中桐経夫 Ｓ２０． ６ 中新田 中桐一男 Ｓ２０． ８ ※中桐泰子（Ｓ２０．８ 光海軍工廠病院病没、町葬） 『船穂町誌』（船穂町、昭和４３年） ＜岡山藩士中桐家＞ 先祖並御奉公之品書上 ・中桐伝平(元陪臣：旧主番頭池田要人) @伝兵衛A繁入B軍太C伝之丞D嘉吉E伝平正雄 ・中桐誠治 ・中桐徹（元陪臣：旧主家老伊木） @甚大夫A小助B小助C汲茶D善茶E善介F好茶G富之助H勘十郎I徹之吉 ＜国立国会図書館所収本著者＞ 中桐伸五、中桐悦二、中桐武信、中桐大有、中桐舞、中桐昭、中桐雅夫、中桐義忠、中桐啓貴、中桐胤長、 中桐絢海（星岳）、中桐滋、中桐規碩、中桐佐智子、中桐倹吉、中桐一雄、中桐宏文、中桐確太郎、中桐宣也、 中桐則昭、中桐美和子、中桐俊男、中桐信一、中桐正、中桐文子、中桐朝彦、中桐紀幸、中桐有道 ＜中桐文献＞ ・『新撰郷土史大系』 国民通信社 昭和８年 「中桐慶太郎」掲載 慶応３年生 中新田 旧家 宗家 として紹介あり ・中桐慶太郎他編『中桐七社牛王神社及祖廟増築 中桐大釜神社改造営落成 修理太夫六百五十年遠忌法要 記念誌』 昭和１８年 ・森脇正之編『現代浅口人物誌 第一集』 昭和２８年 ・中桐一雄編『中桐七社牛王神社拝殿改築落成記念誌』 昭和３９年 ・中桐芳州『清和源氏と中桐氏』 昭和５２年 ・中桐光夫編『高祖中桐修理太夫六百七十五年遠忌法要 中桐七社牛王神社本殿並控の間落成 記念誌』 昭和５３年 ※７００年法要の際にも記念誌を発行しているのではないかと思います。 ・中桐一雄（芳州）編著『郷土船穂の今昔』 昭和５６年 ◎山陽新聞朝刊 中桐家に関する記事 ・２０００．１．２１（総社版） Ｐ．２８ 全国の中桐さんいらっしゃい 今秋、船穂で高祖修理太夫７００年忌 ・２０００．１．２１（倉敷版） Ｐ．２８ ナカギリさん集合！ 全国の中桐姓ゆかりの船穂 今秋高祖７００年法要 ・２０００．１１．７（総社版） Ｐ２４ 中桐さん１５０人“集結” 船穂の中桐神社 修理太夫法要開く ＜船穂町の変遷＞ 丹波亀山藩領 江戸時代 ※旧高旧領取調帳より 上船穂村（2538.8914石） 下船穂村（2394.4964石） 水 江 村（ 213.9909石） 柳井原村（ 333.6334石） 船穂村（上下船穂村合併） 明治８年 船穂村（水江村、柳井原村合併） 明治２２年 船穂町 昭和１５年 倉敷市船穂町 平成１７年 ＜岡山県名誉職員録＞ 大正１５年 船穂村 村 長 年報 ８６４ 中原 改吾 助 役 同 ６００ 坪井恭一郎 収 入 役 月給 ５０ 佐野新一郎 村会議員 中原澤次郎 同 佐野辰一郎 同 井上 一郎 同 坪井濱太郎 同 内藤 昌一 同 小野寧次郎 同 中桐周次郎 同 小山頼一郎 同 荻原 與蔵 同 高見道太郎 同 小野倉太郎 同 横溝平三郎 同 小野 益治 同 中桐助五郎 同 中桐 頼次 同 中桐 喜八 同 石井賤一郎 同 三木 庄吉 ＜船穂町誌より中桐姓公役職者など＞ 船穂村長 １０代 中桐喜八 Ｓ ３．１２− ４．７ １２代 中桐喜八 Ｓ ８． ６−１１．４ 船穂町長 ５代 中桐貞一 Ｓ３０．４−３２．１０ 村会議員 明治２３年度 中桐 留吉 明治２５年度 中桐義忠太 明治２７年度 中桐仁三郎、中桐 留吉 明治３２年度 中桐義忠太、中桐仁三郎 明治３３年度 中桐義忠太 明治３９年度 中桐仁三郎 明治４１年度 中桐仁三郎 明治４４年度 中桐仁三郎 明治４５年度 中桐仁三郎 大正 ２年度 中桐艶次郎、中桐仁三郎 大正 ４年度 中桐仁三郎、中桐艶次郎 大正 ６年５月迄 中桐仁三郎、中桐艶次郎、中桐喜八 大正 ６年６月改 中桐艶次郎、中桐仁三郎 大正 ７年度 同上 大正 ９年度 ？ 大正１０年６月改 中桐 喜八、中桐仁三郎 大正１４年６月 中桐周次郎、中桐助五郎、中桐頼次、中桐喜八 昭和 ４年５月改 中桐 頼次、中桐富一郎 昭和 ８年５月 中桐 喜八、中桐卯太郎 昭和１２年５月 中桐 貞一、中桐 頼次、中桐六郎 昭和１７年５月 中桐 貞一、中桐 良一 町会議員 昭和２６年 中桐敏雄、中桐祝詞、中桐長一、 昭和３０年 中桐祝詞 昭和３４年 中桐敏雄 昭和３８年 中桐哲己、中桐すすむ（漢字変換せず） 昭和４２年 中桐脩造、中桐哲己、中桐すすむ 郡会議員 ２回 中桐慶太郎 ３回 中桐四郎太 行政機関委員（昭和４２年度〜） 教育委員会 教育委員 中桐光夫 農業委員会 会長 中桐信夫・副会長 中桐清輝 文化財保護委員 中桐一雄 農地改革 船穂町農地委員会委員 中桐一雄、中桐祝詞、中桐 要 船穂中学校校長 １４代 中桐主一 柳井原小学校校長 ８代 中桐一雄 大正１４．８− 寺子屋 中新田 中桐次郎兵衛（農） 算 船穂小学校旧職員 中桐捷子、中桐主一 柳井原小学校旧職員 中桐一雄 船穂町農業協同組合 昭和２３年選出 監事 中桐祝詞 昭和２５年改選 理事 中桐祝詞 昭和２７年改選 理事 中桐祝詞・監事 中桐敏雄 昭和３０年改選 理事 中桐 毅 昭和３３年改選 理事 中桐 毅・監事 中桐祝詞 昭和３６年改選 理事 中桐信夫 昭和３９年改選 理事 中桐信夫 昭和４２年改選 理事 中桐信夫、中桐幹太郎 中桐主一作詩 船穂小唄 船穂思えば五千石浮ぶ 五穀豊かな〜、アラ平和〜 云々 柳井原小唄 花は吉野と呼ばれているが 柳井原桜もアラ、まけりゃせぬ 云々 ＜岡山県人物・人材情報リスト２００７＞ 登場者 ・中桐規碩（さだみつ）…くらしき作陽大学音楽学部教授 S10- ・中桐伸五（しんご） …医師・元民主党衆議院議員 S18- ・中桐暢良（のぶよし）…写真家 S28- ・中桐宏文（ひろふみ）…法政大学経営学部教授 S8- ・中桐雅夫（まさお） …詩人・英文学者 日本大学芸術科卒 T8-S58 ・中桐正志（まさし） …サンケイビル常務取締役 海経（S6)卒 M41-S63 ＜中桐姓の人々＞ ・中桐祥一（しょういち）…米国NPO法人「Shin Koyamada Foundation」 国際文化交流 S34- ※掲載希望の方は、「岡山県人物・人材情報リスト」を例に、簡潔明瞭（一行以内）に所属・役職・職業・ 資格などをお知らせ下さい。できるかぎりご要望にお応えいたします。
●写真上：６７５年法要 社殿外観 ●写真下：６７５年法要 法要状況 ＜写真提供：高野真利子氏＞
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