弐零壱壱年秋アニメ個人ランキング上位伍位紹介
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- 2011/10/29(Sat) -
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そろそろ今期のアニメの面白いもの、つまらないもの、微妙なものが決まってきたので個人ランキング上位5位を紹介していきますね。
同率の作品はホントに難しいですが悩んで悩んで悩みまくったらこっちのほうが上かな?と思うものを先に紹介しています。 タイトルをクリックすると公式ホームページへのジャンプが可能です。 また第1話の無料動画へのリンクを貼っておきました。ニコニコ動画など共有できるものもありますが高画質・高音質、削除されにくいなどを重視して選んだせいで共有できないものもあったし、逆に共有をしてあるPVと被ってみづらいので統一してリンクでw ※PVが見つからなかったものはCMになっております。PVは自分が良いと思ったものをYouTubeからひとつずつ。 ○第1位「ギルティクラウン [ GUILTY CROWN ]」 フジテレビ(CX)・関西テレビ(KTV)・東海テレビ(THK)・秋田テレビ(AKT)・岩手めんこいテレビ(MIT)・仙台放送(OX)・さくらんぼテレビジョン(SAY)・福島テレビ(FTV)・新潟総合テレビ(NST)・テレビ静岡(SUT)・テレビ新広島(TSS)・テレビ愛媛(EBC)・サガテレビ(STS)・テレビ熊本(TKU)・鹿児島テレビ(KTS)・BSフジ他にて放送中 2029年、突如発生した“アポカリプスウィルス”の蔓延によって、大混乱に陥った日本。無政府状態となったこの国は、超国家間で組織された“GHQ”の武力介入を受け、その当時化に置かれることとなる。のちに「ロストクリスマス」と呼ばれるこの事件をきっかけに、日本は独立国家としての体を失い、形だけの自治権を与えられ、人々はかりそめの平和を享受していた。 そして時は流れ10年後の2039年。鬱屈した気持ちを抱えながら、どこかで世間に覚めた視線を送る少年の名は桜満 集(おうま しゅう)。天王州第一高校に通う高校2年生の彼は、クラスメイトたちとも一定の距離を保ち、ただ漠然と、平穏な日々を送っていた。 しかし平穏な日常はある日、突然、打ち破られる。放課後、お気に入りの場所で出会ったひとりの少女。彼女の名は、楪いのり(ゆずりは いのり)といった。集が憧れ、ウェブ上で絶大な影響力を誇る人気の歌姫。そして彼女には、もうひとつの裏の顔があった。“GHQ”からの「日本の解放」を謳い。命を賭けて孤独な戦いを続けるレジスタンス組織“葬儀社”。いのりは、17歳の若き首領 恙神 涯(つつがみ がい)に率いられたこの組織のメンバーであったのだ。 いのりや涯たちに導かれ、“葬儀社”の活動に関わり始める集。そして、彼の右手に現れる“王の刻印”。その“印”により集は、人の身体から「ヴォイド」と呼ばれる物質を自在に引き出し、それを武器に闘う力を得る。しかしそれはまた、彼が背負った“罪の王冠”の物語の始まりでもあった……。(公式ホームページ参照) ・phase 01『発生:genesis』(フジテレビ On Demand) 第1・2話を見る限りでは現在暫定トップの作品。 迫力・音楽・ストーリ、かなり品質の高いイチオシの作品ですね! 感覚的にはTVアニメを見ているというよりは最近よくある1話1時間のアニメ映画を見ているようなカンジ。ていうか映画だw ただストーリーに関しては1話は面白くて当たり前と思っているので、一区切りがついた2話が終了した次の3話からがどう展開していくかで個人的ランキングの順位は変わりそう。 自分はロボットアニメらしいロボットもどっちかって言ったら好きだけれど“兵器”としてのロボット方がいいと最近思っており、このアニメの機体は兵器らしくて好きw ただ近未来ということで“GHQ”の武装が空想の銃だったり、普通にドラグノフ狙撃銃を持っている人もいるのも関わらず何故かAK47にスコープを付けている奴がいたりするのが、なんか…。 ポスター画像は美麗で中々好きです。 アニメ本編の画風は「C」に似てるかな?ノイタミナってこんな画風多いのw 好きだからいいけど。 最近自分が面白い!と思う作品はノイタミナに集中してる気がする。まさに「アニメの常識を覆したい」という想いが伝わってきますね。 ちなみに2012年1月からはこのノイタミナにて「ブラック★ロックシューター」がやるそうです。期待!!! アニメが原作の作品(だったような気がする)でゲームが発売決定されているとかなんとか。 ここんとこラノベや漫画が原作のアニメは省略ばっかりで面白い作品なのにつまらなくなってしまうものが多いなか、アニメが原作だとかダークなPCゲームで2クール分あるものはかなり強いなw 「ギルクラ」個人キャラランキング現在1位は篠宮 綾瀬(しのみや あやせ) この画像で好きになった、というだけで添付してみるw 見た目も名前も好きだな。うn。性格も現在放送さてれいる分で判断するなら好きw 今後どうなるかはわからんが。 そして車椅子というなんか過去にありそうなカンジに惹かれた。 ○第1位「未来日記」 チバテレビ・テレ玉・テレビ神奈川・KBS京都・サンテレビ・TOKYO MX・岐阜放送・三重テレビ他にて放送中 周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝(あまの ゆきてる)は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。 ところがある日、自分がまだ体験していないはずの未来が日記に書かれるようになる。それは空想のはずのデウスの仕業だったのだ。未来を知ることで調子に乗り、有頂天になる雪輝。しかしその後、同じように未来日記を持つ人間が自分を含め12人いることと、その12人による次期時空王の座をかけた殺し合いのサバイバルゲームが開かれていることを知る。 1stとなった雪輝はクラスメイトの我妻由乃(がさい ゆの)が同じく未来日記所有者の2ndであること、自分に対する異常な偏愛を持ったストーカーであることを知る。彼女の協力を経て、連続殺人犯である日記所有者3rd火山高夫(ひやま たかお)に殺される予知(DEAD END)を覆し撃退するが、この奇跡を超える奇跡により、雪輝は、他の日記所有者から命を狙われる事になる。そして、雪輝は、由乃や他の日記所有者、クラスメイトや警察官西島(くるす けいご)の協力を受けながら、この殺人ゲームに立ち向かっていく。(Wikipedia参照) ・第1話『サインアップ』(ニコニコ動画) 同率1位の作品。「ギルクラ」と判断着かず…。同じくイチオシの作品。 しかし上にも書いたようにこれから先の展開で落ちるようなら速攻でこちらが1位に。 「デッドマン・ワンダーランド」や「日常」と同様に「少年エース」にて連載中(現在は完結)に見たことがあったので昔から知っている作品です。まぁ最後付近から、しかもちょいちょいしか見てなかったのでほとんど知らないwww やっぱり面白いね! グロイくてダーク、そして奥が深いというのが最終的に好きな作風だなと結論がでてしまう自分にとってはこれは高品質な作品。 オープニング、エンディングも好みの曲ですw なんかこういう怖いような、カッコいいような曲好きだな…俺w 1話の最後の由乃シーンで怖いのに可愛かった、ところどころグッとくるところが多い、という理由で「未来日記」個人キャラランキング現在1位は我妻 由乃。あれ?俺ヤンデレ好きだっけ…? でもなんかイイなと思うキャラではあるよね。 しかしこっから先で崩壊していくという事を今更思い出した…。そう考えると今後仲間となる(だった気がする)みねねかな? ○第2位「境界線上のホライゾン Horizon on the Middle of Nowhere」 MBS・チバテレビ・テレビ神奈川・テレビ埼玉・TOKYO MX・テレビ愛知他にて放送中 遠い未来。 人類が天井から再び地球に降り立った時代。 人々は再び天に登るために前地球時代の歴史書≪聖譜≫を作り出し、その記述に従いながらかつての人類の歴史の再現を行っていた。 しかし1648年の記述を最後に、聖譜はその更新をとめてしまう。 各国は歴史再現を続けながら、その先の未来を切り拓く術を模索することとなった。 そして現在。聖譜に記された最後の年、1648年。 運命の終わるとき「末世」を迎え、世界は大きく変わろうとしていた――。 ・第1話「境界線前の整列者達」 なんかベースが西洋風な作品は初見で面白くなければ見るのをやめている自分ですがこれは切らずに大正解だった! それに西洋よりは和服の方がどっちかって言ったら多いしねw 機械+和というのが何気にあってるのにビックリ。 第1話では少し伝わりづらい面もあるものの、そのスピード感が良かったのか2話へ、そして次々に展開される笑いやキャラに引かれ見ているうちにハマり3話へと…w そしてそれだけでなく、戦闘へと発展していくと結構な迫力もある! 原作が分厚いだけに省略されていたとしても面白いぞぃw しかしアニメ放送前に書店で原作見かけたときは電撃文庫なのにあの厚みは驚いたなぁ… ただやはりあれだけの量なので原作を見ていないと伝わりきらない面もあるかも。 好きなキャラは本多 二代。 ポニテに燐とした雰囲気、さらにお尻触られたときに顔赤くしたとこが可愛いかった。のか理由かな?w いつだったかOPで発見したときに想像していたよりも声が低かった。しかし今は逆にらしいとさえ思うようにw ○第3位「C3-シーキューブ-」 tvk・TOKYO MX・チバテレビ・テレ玉・サンテレビ・KBS京都・テレビ愛知・BS11・AT-X他にて放送中 ある日、高校生の夜知春亮(やち はるあき)のもとに、旅先の父親から謎の黒い立方体が届く。それはヒトになるまで《負の思念》を取り込んだ呪われた道具だった。黒い立方体ことフィアは夜知家に居候しながら、おなじく夜知家の世話になっている村正このは(むらまさ このは)や春亮に教わり、呪いを解くために善行を重ねることとなる。そして彼らは、呪われた道具が関係する事件に次々と巻き込まれていく。(Wikipedia参照) ・第一章『布団に移るものを知らない』(ニコニコ動画) ラノベを前から知っていたので見た作品。 しかしアニメを見て「なんだ、ただの萌えアニメか…」と切ろうとしたのですが、2話でまさかのグロ展開ktkr。 以外とダークな作品だったので良かったですね。 3話でフィアの想いがしっかり描かれていたりとラノベは省略されることが多い中、省略されてはいるだろうけど割とちゃんと作ってるなぁと思う(←何故に上から目線w) 好きなキャラは上野 錐霞(うえの きるか)。委員長キャラ、グットですw フィアもかなり好きなのでどっちかなぁと悩んだものの結局こっちで。 どっちかというとこっちの方が村正(妖刀)の雰囲気にあってるんじゃないか?と思うのだが…。 ちなみに3位は世界橋ガブリエル(せかいばし がぶりえる) (↑何故だwww) ○第4位「P4 Persona(ペルソナ)4 the ANIMATION」 MBS・TBS・CBC他にて放送中 (※240p再生推奨) 家庭の事情で都会から叔父の住む播羽市へと越してきた鳴上 悠(なるかみ ゆう)。 閑散とした街並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。 穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。 しかし転校初日の朝、市内でとある女子アナウンサーの遺体がテレビアンテナに吊るされた状態で発見される。 町を覆う原因不明の霧と、若者たちの間で囁かれている「マヨナカテレビ」の噂。 雨の夜の午前0時、消えているテレビをひとりで見ると画面に映るという自分ではない別の人間の正体とは……。 個性豊かな友人たちと過ごす日々の中、徐々に迫りくる異変は、はたして何をもたらすのか―?(公式ホームページ参照) ・#01『You're myself,I'm yourself』(ニコニコ動画) 人気ゲームのアニメ化作品ですね。 前作「P3」もアニメでやっていたそうですが話が繋がっていない…のか?まぁ単体で楽しめるのでおk ちなみに「P3」のアニメの方はゲームとは違うオリジナルストーリーだったのに対し、こちらはゲームに忠実に作られているそうです。 日付変更時のカレンダ、決め技の擬音語など見てるとゲームをプレイしているような錯覚を起こしかけるアニメwww 見てて面白いな。この進め方w ストーリに謎多きところがあるので今後どうなるか楽しみです。 ただ、毎回の話ごとに軽く飛ばしていくような部分が少しあるのでそこがちょっと物足りないかなぁ。 まだこちらの地域の放送分では出てないですが好きなキャラは白鐘 直斗(しろがね なおと) 声優さんは朴さんだし、ちょっち「Angel Beats!」の直井に似てる雰囲気が好き。性格はまだ出てないのでわからんw ○第4位「ベン・トー BEN-TO」 TOKYO MX・tvk・テレビ愛知・MBS・AT-X・アニマックス他にて放送中 寮の近くのスーパーに入った主人公・佐藤洋(さとう よう)は、目の前で半額シールを貼られた弁当に手を伸ばした直後、凄まじい戦いに巻き込まれてしまい意識を失う。そして目が覚めたときには、すでに半額弁当は消えていた。たまたまその場にいた同じ学校の白粉花(おしろい はな)と出会い、翌日からスーパーに通い詰めた彼らは、《氷結の魔女》と呼ばれる女生徒槍水仙(やりずい せん)からスーパーで起きている半額弁当を争奪する人々の話を聞き、自らも半額弁当争奪戦に足を踏み入れることとなる。 佐藤は彼らと技を競い、自らの誇りと生活を懸けて、今夜もまたスーパーで激しい戦いを繰り広げる。(公式ホームページ参照) ・第1話『ネバれ、納豆オクラ丼ぶっかけチーズトッピング弁当 440kcal』(BANDAI GHANNEL) 「P4」と判断つかず同率でw 発売当初から知っていたものの「C3」同様買わなかったずにいたのですが、ある日それは訪れた…… 5.5巻の表紙がマフラっ娘だぞおおおぉぉぉぉぉ!!!!!? と、このような理由で速攻で購入。にゃっはっはっはっはwww その後アニメ化すると知り、なんだがガックリ… 実際アニメ化してみてかなり省略さてれいるし画風も微妙だし。 まぁそれでも面白いことには変わりないので順位は下がってますがおススメアニメでw 好きなキャラ?言わなくてもわかるだろぅ? あせびちゃんだあぁぁぁぁ!!!!!というかそれ以外の選択肢を生むつもりもない! ○第5位「UN-GO アンゴ」 フジテレビ(CX)・関西テレビ(KTV)・東海テレビ(THK)・秋田テレビ(AKT)・岩手めんこいテレビ(MIT)・仙台テレビ(OX)・さくらんぼテレビジョン(SAY)・福島テレビ(FTV)他にて放送中 探偵は二人組。 人呼んで最後の名探偵、結城新十朗(ゆうき しんじゅうろう) そして、相棒の因果(いんが)。 わけあって世の謎と真実を解き明かす探偵業。 西に刺殺された金持ちあれば行って犯人をあぶり出し、東に呪い死んだ男あれば呪いでないと証明する。 因果の協力と新十朗の推理。 二人の不思議な絆が力を発揮するとき、解けない謎はない。 ―――なんて、いつもカッコつけちゃいるけれど、なかなか思うようにならないことも多かったりして。 それでも二人は吸い寄せられるように事件に立ち向かっていく。(公式ホームページ参照) ・第1話『舞踏会の殺人』(フジテレビ On Demand) ノイタミナの2作品目!うれしいかぎりですw しかも監督は旧「鋼の錬金術師」や「機動戦士ガンダム00~ダブルーオー~」シリーズを担当していた水島精二監督だったり、ボンズ製作だったりと豪華だったので期待していた作品ですね! 小説家・坂口安吾が今から60年以上前に発表した『明治開化 安吾捕物帳』『復員殺人事件』等を原案として時代を近未来に移した設定だとか。 戦争がつい最近まで起きていた、という始まり方で少し重みのある雰囲気が好きw しかし事件発生から推理・解決までを1話で終了していたり、因果の能力で肝心なとこを楽に引きだしてしまったりと深く追及されていなのが自分として残念。もうちょいじっくり解決してほしいかなぁ…という事でランクダウン。 ちなみに1話でミクっぽい人物がいたりとか、2話でボカロがどうたらこうたらと言っていたりとか何かとボーかロイドとコラボしてるwww 2011年11月19日よりepisode:0『因果論』の公開がすでに決定しており、ここですべての謎が解き明かされる、という形になっているそうです。見たいなぁ。 好きなキャラは因果、のちっこい方。でっかい方は逆に一番苦手。 今期アニメはダークな作品や音楽が良曲・神曲なアニメ、PCゲームが原作のアニメが多いですね。 自分としてはダークや奥が深いのは大喜びです! 曲の方も、ここで紹介できなかった作品も含めて良い曲がたくさんあるので是非OP・EDだけでも聞いてみてくださいw 今後の展開が楽しみだぁ~♪ |
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