(cache) ２０１１年度秋アニメ。その３たわごとなどを。/ウェブリブログ

２０１１年度秋アニメ。その３

<< 作成日時： 2011/10/17 01:54 >>

小説が実写化されと、大体９０分～１２０分ですよね。アニメ映画でもそれぐらいの時間を使っているわけですが、それでも「尺が足りない」感がありますよね。ラノベをアニメ化するなら、１巻分で６話ぐらい必要かと思うわけで・・・

■C3 -シーキューブ- 「第三章彼らの温度の二律背反」
原作既読者からすると、やっぱり残念な感じがする。色々端折った挙句、説明不足極まりない話し運びになっている。おかげでキャラの行動が唐突過ぎるし、説明台詞もわかりにくい。ネタバレすると、例えばフィアが海に向かっているシーン。あれはフィアを手入れしていた少年をフィアは気に入っていたが、主の悪口を言ったためにフィアによって殺されている。その時の事を語っているわけで･･･その少年の悲鳴と春亮の悲鳴がフィアの中で重なり暴走したのだが、そのあたりも中途半端に省いたので分かりにくい。もうちょっと深く知りたい方は原作を読むしかないわけで、コミック版とかあれば良かったのに。（後で知ったが、連載されているらしい）まぁ、画的にはおおきな不満はないし、原作を大きく改変していない事には評価したい。
そうそう、グロめなのはピーヴィー編ぐらいなので、次のエピソードは安心？してください。

なにげにスタイリッシュな拷問器具。こんなんに挟まれるのか・・・

まぁ、お約束と言う事で・・・

■ラストエグザイル-銀翼のファム-　第１話「Open file」
全裸オープニングで始まり、全体的に萌仕様な感じがありますね。キャラクターも女の子が多く、雰囲気も前作とはちょっと違いますね。まぁ、こっちの方が受けはいいでしょうし、個人的にも否定はしない。
近頃は冒険活劇ファンタジー？な作品が少ないので結構期待しています。
ちなみに、1期は只今視聴中ですが、話しの内容的には前作の方が面白そうだし、キャラとメカの絵柄・色使いがあっていると思う。まぁ、まだ５話までしか見ていないのですけど。

微エロが狙いすぎて嫌だなぁ・・・

こう、エアバイク的なものって憧れるね。生きているうちには実現しないけど。。。

■Fate／Zero 「第三話冬木の地」
1話は退屈でしたね。説明に２話分も使わなくても、後で入れれば良いのにと思ったものです。しかし、２話後半から３話にかけては面白くなってきましたね。アサシンがあんなにいるとは・・・４話も期待。

何人おんねん！

セイバーは「見えない剣」でしたね。

■ギルティクラウン「phase 01 発生：genesis」
作画もいいし、ストーリーはテンプレ的で安心感はある。ヒロインのキャラデザインはエロ可愛いし、メカも悪くないと思うのだが・・・なんだろう？この既視感。色々な設定を持ってきました。みたいな？全く新鮮味が無い。
と言っても、視聴は続行ですけど。

■未来日記「第１話サインアップ」
原作が完結してるってだけで安心できる。話しもそんなに複雑じゃないし、ゲーム的な漫画のひとつ。ヤンデレなヒロインが受け入れられるかどうかかな？しかし、天野雪輝の声が椎名深夏と一緒とは。

えっと、中学生ですよね？

■ベン・トー　「#02 サバの味噌煮弁当 674kcal」
「ひどい設定と話しだなぁー」などと見はじめたが、意外に面白かった。まぁ、深く考えずに見る作品ですね。突っ込んだら負けです。ただ、これで話しを引っ張るのは厳しいように思う。

■灼眼のシャナⅢ-FINAL- 「第２話来たるべきもの」
２話までは前フリですね。次回からは話しが動いてくれる事でしょう。１～２期とも一応見ているのですが、バトルシーンはイマイチですよね。それ以前に、紅世の徒のデザインがねぇ。まぁ、原作は読んだ事ないので。

ペルソナ４・UN-GO・ガンダムAGEはまだ見ていませんが、ガンダムAGEはキャラデザインだけで見るのをやめてしまいました・・・

微エロ画像が多いかも。