このページでは、矯正方法の術式の一つ、インプラント治療について解説します。
| 矯正基本料 | 60~100万円 | |
|---|---|---|
| インプラント手術料 | 3~8万円/1本 | |
| カウンセリング料 | 5千円 | |
| 検査・診断料 | 3~10万円 | |
| ワイヤー調整料 | 3千~1万円/1回 |
インプラント矯正とは、絶対に動かない固定源(インプラント)を利用して、短期間で大幅に歯を動かす治療方法です。一般的に、出っ歯の方の歯を後退させるには、4番目の歯を抜歯してから奥歯を固定源にして前歯を引っ張ります。けれど、前歯が後ろに行くと同時に奥歯も前に動いてしまい、前歯を十分に移動させることができません。
そこでインプラントというネジ状の金属をアゴの骨などに埋め込み、それを固定源として前歯を引っ張る「インプラント矯正」が生まれたのです。インプラントは絶対に動かないので、前歯を大きく後退させることができます。しかも、治療が短期間で済むようになります。
この治療方法は、出っ歯の方のためだけに有効なものではありません。下記のような治療に、とても優れた治療結果をもたらしてくれます。
出っ歯の方の前歯を大きく動かす場合
通常、前歯と奥歯で引っ張り合うと、前歯が約70%後ろに、奥歯が約30%前に移動します。インプラント矯正なら前歯のみを100%後退させることが可能です。
前歯が噛み合っていない場合(開咬/オープンバイト)
開咬の場合、奥歯の噛み合わせを低くすることで前歯を閉じますが、奥歯はとても頑丈なので、通常のワイヤー矯正では治療が困難でした。インプラント矯正であれば比較的容易に治療可能です。
ガミーフェイス(笑うと通常以上に歯茎が見える状態)の場合
従来であれば、ガミーフェイスの治療には外科手術が必要でした。けれどインプラント矯正であれば、歯列全体を上方へ引き上げることで矯正治療が可能になります。
5番目の歯の状態がよくない場合(銀歯、神経がない、病気etc)
大きく歯を移動させる矯正治療では、通常、4番目の歯を抜きます。
けれど、5番目の歯が銀歯であったり、すでに神経が無かったりする場合は5番目を抜くのです。この場合、前歯をとても後退させにくくなりますが、インプラント矯正であれば5番目の歯のスペースに前歯を100%移動させることが可能です。
奥歯の本数が少ない場合
固定源となる奥歯が少ないと、奥歯が移動しやすくなり、前歯が後退しにくくなります。こうした場合でも、インプラント矯正なら前歯をしっかり移動させることが可能です。
ヘッドギアを使いたくない場合
従来、前歯を大きく後退させるためには、ヘッドギアという頭蓋骨を固定源とするための帽子をかぶる必要がありました。けれどヘッドギアは見た目が悪く、ずれると肌が傷つくこともあります。インプラント矯正なら、こうしたヘッドギアを使わずに治療可能です。
このインプラント矯正の長所・短所についても整理しておきましょう。
【メリット】
【デメリット】
「まだ新しい治療方法のため、扱っている歯科医院が少ない」と言いましたが、豊中にも扱っているクリニックはあります。それはクローバー歯科クリニックです。インプラント矯正が気になる方は、直接問い合わせてみると良いでしょう。
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