原発近くに活断層・・・
広島大学が防災シンポジウムを開きました。島根原発の近くには長い活断層があるということです。シンポジウムでは広大の教授らが土砂災害などの研究成果を発表しました。地理的な分野から地震の研究をする奥村晃史教授によりますと、震源となる活断層について、県内では五日市断層で震度6強の地震が想定されるとしています。また、島根原発の南西から東に延びる宍道断層は22kmにも及び1000年以上前には大きな地震が起きていることが発表されました。さらに、原発建設計画のある山口県上関町近くの海底にも活断層があり、大地震が発生すれば4mを超える津波も想定されるということです。
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