伊豆大島の自宅に大麻所持していた自称・縄文エネルギー研究所代表ら現行犯逮捕
伊豆大島で大麻を隠し持っていた疑いで、自称・縄文エネルギー研究所代表の男ら7人が、警視庁に逮捕された。
自称・縄文エネルギー研究所代表の中山康直容疑者(47)は、東京・大島町の自宅に、大麻45グラムを所持していたところを、大麻取締法違反の現行犯で逮捕された。
このほか、男女6人も、自宅で大麻を隠し持つなどした疑いで逮捕されている。
警視庁によると、中山容疑者は、自宅敷地内で大麻草を栽培していたという。
中山容疑者は、警視庁の調べに対して「大麻は有害だとは思わない。治療目的で有効な働きをすることは証明されている。大麻の栽培方法、成長過程を研究していた」などと供述しているという。
(12/02 12:30)