2011年12月02日

韓国人遺族の靖国合祀中止訴訟が決着



 韓国人遺族の靖国合祀中止訴訟が決着

 英霊を冒涜した裁判の本質を報道せよ!

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  "国と靖国神社が一体となって合祀したとはいえない" 韓国人遺族ら250人の敗訴確定…靖国合祀中止訴訟

  第二次世界大戦中に旧日本軍に徴用された韓国人の元軍人・軍属の遺族ら約250人が、靖国神社への合祀(ごうし)の中止や賠償を国などに求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は30日付で、遺族側上告を棄却する決定を出した。

 旧厚生省の戦没者通知などについて、「国と靖国神社が一体となって合祀したとはいえない」として国の賠償責任を否定した1、2審判決が確定した。

毎日新聞 2011年12月1日 23時28分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111202k0000m040097000c.html


 靖国神~1

 裁判の結果は「国と靖国神社が一体となって合祀したとはいえない」という、手続き上の問題に重点が置かれたような印象を持ったので、改めてこの問題の本質を考えて見たい。遺族の言い分は日本軍に無理矢理戦争に徴用された犠牲者であるとの主張です。

 よって、本人の意思は靖国に合祀されることを望んではいない筈だということで、訴訟が起こされたというように解釈できるが、実はこれは大きな間違いというか、歴史の捏造です。その事に関してはやはり正しく検証しておかなくてはなりません。

 なぜ、韓国人兵士の合祀に遺族が反対しているのか?

 この点を考えたときに遺族としては、日本に協力したという過去を消したいのでしょう。しかし、戦前の台湾や朝鮮半島には日本国内で取られたような徴兵の義務はなかった。戦争に従事した全ての兵士は志願兵だった。

 志願兵である以上、扱いは日本人兵と同じであり、彼等は祖国日本の為に戦った。おそらくは戦争で亡くなれば靖国神社に祭られることは十分に自覚していたし、多くの志願兵はそれを強く望んでいたはずだ。

 よって、その「日本への思い」を勝手にねじ曲げて「外せ」などというのは、余りにも思いやりの欠ける行為であり、本人の意思を踏みにじる行為でしかないと思います。

 裁判所がそこまで踏み込めないのはわかりますが、少なくとも今回の韓国人の敗訴確定に関してのニュース報道においては、そのようなことも正しく解説するべきであり、<単なる手続き上に問題はなかった>で終わりにして欲しくはなかった。

 記録によればこれだけの朝鮮人が志願兵に応募して日本兵士と共に戦った。

 「昭和18年には6千3百人の志願兵募集に対して、実に30万人以上の青年が応募し、倍率は48倍にも達した。血書による嘆願も数百人にのぼり、希望が入れられずに自殺までした青年も現れて、総督府を困惑させた。大東亜戦争に軍人・軍属として出征した朝鮮青年は合計24万人にのぼり、そのうち2万1千余人が戦死して靖国神社に祀られている。」

 この最大の背景は当時生活が苦しい為に志願兵になった人も確かにいるのでしょうが、やはり一番の理由は日本の軍人となっていた朝鮮人の目覚ましい活躍にあったとされています。

 「韓民族が戦争中に見せた、日本と一体となって戦い抜く姿勢である。その筆頭は日本の陸軍士官学校を出て、めざましい働きをした軍人たちである。まず陸軍中将まで栄進した洪思翊。日本人部隊を率いて抜群の勲功を立て、軍人として最高の名誉の金鵄勲章を授与された金錫源・陸軍大佐。戦後、大統領となった朴正熙は、陸軍士官学校を出て、終戦時は満州国軍中尉だった。」

 このような人達の存在があったからこそ、憧れて日本軍に志願した若者が多かったのです。けして無理矢理戦地に連れて行かれてしまったなどというケースではありません。自ら進んで戦地に赴いたということなのです。

 遺族の中にはそのことを十分に知りながらこのような訴訟に加わった人もいるのではないか?何故そのように考えるかと言えば、戦後の徹底した韓国政府の反日教育である。反日こそが善であり日本に協力した過去を持つ者は厳しく断罪された。

 先祖が靖国神社に合祀されているなどと言ったら、先ずは徹底して糾弾されてしまうでしょう。遺族にしてみればある種名誉回復のような気持ちで参加している人もいたのではないかと推測します。

 今回の最大の問題は戦後一貫して行われてきたその根元にある反日思想に他なりません。日本が他の国と比較して批判されるような事はして来なかったと思います。例えば旧ソ連ですが朝鮮半島の北部を支配したスターリンは朝鮮民族を遠い中央アジアに追放した。

 また、強制的に徴兵し日本軍と戦わせる為に思想洗脳を行った。それが現在の北朝鮮国家のそもそもの始まりではなかったのか。日本はやる気になれば日本の国内において徴兵制を敷いたと同じように出来たのに、それをしなかったという事実だけは捏造して欲しくはない。

 
「一命を捧げた人々の中には朝鮮出身者でありながら特攻戦死した金尚弼ら14人、戦後に日本軍人らと共にインドネシア独立軍に身を投じた梁七星、報復裁判で戦争犯罪人として処刑された軍人、軍属147名などがいる。これらの人々はまさに日本の軍人と同じ悲劇を共に歩んだのである。

「(日帝は)戦争協力のため韓国の人的・物的資源の収奪に狂奔した」と韓国の高校国史は書くが、目立った反乱もテロもゲリラ活動もストライキもなく、これだけの戦意の高揚を見せつけられれば、それをすべて日本軍国主義の強制によるものと見なすのは事実として難しい。」

 小太文字の「」の部分はこちらのサイトからの引用です。



 12.14 韓国水曜デモ1000回への 抗議行動 & 集会

 『慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』

 慰安婦は強制連行された性奴隷というのは真っ赤な嘘です!もうとっくにバレています!元慰安婦に日本政府は謝罪も賠償もする必要はありません!慰安婦への新たな基金は必要ありません!
日本政府と外務省は毅然とした態度をとって下さい!水曜デモに参加する日本の国会議員よ 恥を知りなさい!日本軍は強姦魔ではありません!私たちのお父さん、お祖父ちゃん、ひいお祖父ちゃんの名誉を傷つける嘘は止めなさい!これが普通の日本女性の思いです!

 韓国水曜デモ(*)が1000回を迎える2011年12月14日水曜、日本政府に謝罪と賠償を求める慰安婦支援者達が、外務省を「人間の鎖」で取り囲むデモを行います。詳細は下記【参考サイト】をご覧ください。
  
いわゆる従軍慰安婦問題の嘘に、私たち日本女性はもう我慢できません。

 外務省前で行われる水曜デモ「人間の鎖」に向けて直接抗議行動と、『慰安婦の嘘を許すな! 集会』を開催します。同じ思いの女性はどなたでも参加できます。一緒に声を挙げませんか?! 慰安婦問題、水曜デモに対して怒りをもつ男性もご参加ください。

水曜デモ側は、慰安婦支援団体だけでなく、日本のあらゆる左翼団体が結集して動員をかけてます。今回のなでしこアクションに東條由布子様より、激励のメッセージが届きました。日本の名誉を護るため、私たちの抗議行動に賛同いただける方、一人でも多くのご参加をお待ちしております。

* 水曜デモ とは、1992年1月8日から始まり、毎週水曜日に韓国の日本大使館前にて、戦時中の元慰安婦とその支援者が集まり、時には日本の売国国会議員まで参加して、日本を罵りながら日本政府に謝罪と賠償を求める街頭活動です。

  < 抗議行動 >
 【日時】
 平成23年12月14日(水)
 集合11:30 抗議開始12:00〜13:00頃まで
 
 【集合場所】
 外務省前 
 アクセス:東京メトロ 千代田線・丸ノ内線・日比谷線 霞が関駅  A9出口すぐ
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 地図:
http://p.tl/jhMj
 
※「なでしこアクション2011」の横断幕を目印にお集まりください
 【呼びかけ】
正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク  http://sakura.a.la9.jp/japan/
代表 山口ゆりこ 
< 集会 >
【日時】
平成23年12月14日(水)14:30〜15:30
【場所】
星陵会館4F会議室
アクセス:   有楽町線・半蔵門線 永田町駅6番出口 徒歩3分 / 千代田線 国会議事堂前駅5番出口 徒歩5分 / 南北線 溜池山王下駅(国会議事堂前駅5番出口)徒歩5分 / 銀座線・丸の内線 赤坂見附駅下 徒歩7分 
住所: 千代田区永田町2-16-2      
地図:http://p.tl/g2wr
【参加費】
無料 (支援金箱あり)   
※事前申し込み不要。 直接会場にお越しください。
【主催】 
従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会

 御知らせ ふじリンゴの販売を始めました。

2011112313070001※昨日までに注文を受けた方については発送を今日までに完了します。本日からの注文に関しては、12月9日に発送の予定です。

 価格は昨年より500円ほど下げての販売です。


  2段詰めは500円引き、1段詰めは200円引き。

  小玉・2段46玉は1000円引きです。


 詳しくはこちらをご覧下さい。→
こちら


 27日までのご注文の方には11月末には発送いたします。

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新商品・フルボ酸入りボデーソープ&シャンプーの紹介

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Posted by the_radical_right at 05:20│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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