昨日一緒にいた彼のことを
あなた
と呼ぶ。
私は結構人を
あなた
と呼ぶことが多い。
でも、彼に対するあなたには色気を込めている気がする。
私の全てを受け入れて愛してくれる。
私の病気を悪化しないストッパーの役割りも果たしてくれる。
これについては分析しないとどうしてかは分からない。
既婚者を愛す事は私にとって
最低の状況。
他の誰かの元へ帰っていくのは
ひどく辛いこと。
でも今回まだそれを感じた事はない。
家庭の話の時の違和感はあるけれど。
私たちは非日常の中にいるのかも。
二人の時は日常から離れて。
彼の低い声のごめんが好き。
真下からみる鼻の穴が好き。
食べてる姿が好き。
笑い方も好きだな。
カメラを構えたところも好き。
好きじゃないところは
日常の話をする時。
知らない話をする時。
前は好きじゃないところがたくさんあったのに
今はほとんどなくなっちゃった。
2ヶ月前出逢ってから好きじゃなかったんだけれど。
好きになったのは、彼の変化をみてきたから?
彼の文章はとても素敵。
かっこよくて、スマートで。
少しアートが入ってる。
彼はアーティストなんだと思う。
でも私と同じように、眠っていたアート。。。
私がひきだしたと思っている。
だからこそ。こんなにもいとおしくて。
彼との作品は素晴らしいものになってる。
私の進化と同じスピード。
追い越される恐怖は感じない。
彼はいつも私と並んでるはずだから。
もしくは一歩下がってる。
昨日は、ひたすらに愛しかった。
多分出逢ってから一番好きだった。
切ない片想いを忘れるくらいに。
大好きだった。
今も、大好き。
*眞咲(まさき)*