2011年11月29日午前2時ごろ、ソフトバンクモバイルの社員がタクシー運転手に暴行をし、その後タクシー運転手が死亡するという出来事が発生した。産経新聞の報道によると、逮捕されたソフトバンクモバイル社員は「東京都内で飲んだ後、何も覚えていない」と警察に話しているという。
酔っていたとしてもそれが言い訳になるはずがない。暴行と死因に関係があるかどうかまだ不明だが、どんな理由であれ人の命をあやめていいはずがない。この事件についてソフトバンクモバイル社長の孫正義氏が公式コメントをTwitterで発表。以下のように、世間に向けてお詫びのコメントを発言している。
・ソフトバンクモバイル社員の暴行事件に対する孫社長のコメント
当社の社員がタクシー運転手の方に暴行した疑いで逮捕されました。現在は警察による捜査中との事で、直接的死因などの詳細は、分かりませんが、先ずは亡くなられた方のご冥福をお祈りし、お騒がせした事を心よりお詫び申し上げます(引用掲載)
ソフトバンクモバイル社員が暴行する事件を発生させてしまったことに対して、孫社長はとても心を痛めているようだ。しかし、本当に悲しんで心を痛めているのは被害者の家族や知人である。
ソフトバンクモバイルのCMで、お父さん犬は「人はなぜ争うんだろう」と言っていたが……。この件に関しては新たな情報が入りしだい、続報としてお伝えしていきたいと思う。
参照元: Twitter / masason.
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