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兵庫・尼崎市ドラム缶女性遺体事件 遺体を捨てた疑いで女性の娘ら5人を逮捕
兵庫・尼崎市で、ドラム缶に入れられた女性の遺体が見つかった事件で、警察は、遺体を捨てた疑いで、女性の娘ら5人を逮捕した。警察は、遺体の状況などから、殺人容疑も視野に捜査を進めている。
この事件は11月7日、尼崎市にある倉庫で、ドラム缶にコンクリート詰めにされた大江和子さん(66)の遺体が見つかったもの。
警察は、大江さんの長女・香愛(かえ)容疑者(43)と次女・裕美容疑者(40)、次女の元夫・川村博之容疑者(41)ら5人を死体遺棄の疑いで逮捕した。
死亡した大江さんは、次女と元夫が2010年に離婚したあとも、2011年6月ごろからアパートで娘2人や元夫と同居していたという。
和子さんを知る人は「いい人やったよ。ご主人を亡くして、娘さんらと一緒に住んではった」と話した。
警察の調べに対し、5人は遺体を遺棄したことを認め、「大江さんが死亡したことが外部に発覚するのを恐れてやった」と話しているという。
大江さんの首の骨が折れていたことから、警察は、殺人容疑も視野に調べを進めている。
この事件は11月7日、尼崎市にある倉庫で、ドラム缶にコンクリート詰めにされた大江和子さん(66)の遺体が見つかったもの。
警察は、大江さんの長女・香愛(かえ)容疑者(43)と次女・裕美容疑者(40)、次女の元夫・川村博之容疑者(41)ら5人を死体遺棄の疑いで逮捕した。
死亡した大江さんは、次女と元夫が2010年に離婚したあとも、2011年6月ごろからアパートで娘2人や元夫と同居していたという。
和子さんを知る人は「いい人やったよ。ご主人を亡くして、娘さんらと一緒に住んではった」と話した。
警察の調べに対し、5人は遺体を遺棄したことを認め、「大江さんが死亡したことが外部に発覚するのを恐れてやった」と話しているという。
大江さんの首の骨が折れていたことから、警察は、殺人容疑も視野に調べを進めている。
(11/26 18:01 関西テレビ)