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カジノ広告規制を強化、売り込み相手は観光客のみ

シンガポール2011年11月29日 10:19

政府はカジノ管理法を11月26日付で強化した。カジノをシンガポール居住者に売り込む行為が見られたためで、チャン・チュンシン社会開発・青年・スポーツ相代行は「観光客を呼び込むのは構わない。しかし国内居住者に対する販促行為は許容しない」と語った。


旧規則の施行は昨年2月で、カジノを売り込む内容のパンフレット、ビデオの作成、インターネットを含むあらゆる媒体での流通は禁じられている。しかしチャンギ空港や観光情報センターなど政府観光局(STB)が認めた場所での広告は可能。


新規則では、カジノ広告、販促活動について、事前承認の取り付けをカジノ業者に義務付けた。広告には、会見、報道媒体向け発表、地域活動支援が含まれる。


シャトルバスの運営業者などカジノと取り決めを結び、業務を行っている者にも新規則を適用する。


懸賞などの会員制プログラムや、カジノまでの輸送サービスもカジノ販促活動と見なす。カジノで稼いだ個人の紹介はカジノ内でのみ許容する。


マリーナ・ベイ・サンズはホームページでスロットマシンで儲けた個人を公表したことがある。リゾート・ワールド・セントーサはシャトルバスサービスを住宅団地との間で運行したことがあり、こうした行為が禁止される。

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