2011年11月30日

ノルウェーテロ事件・狂気として終息か


 ノルウェーテロ事件・狂気として終息か


 犯人の問いかけから逃げた司法当局

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 妄想の世界に住み、支配されていたので責任能力なし" ノルウェーテロ事件のアンネシュ・ブレイビク容疑者…検察当局

【ロンドン笠原敏彦】77人が犠牲になった今年7月のノルウェーの連続テロ事件を起こしたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)に対する検察当局の精神鑑定の結果が29日、オスロの裁判所に提出された。

 報告書は、容疑者が統合失調症だったとして犯行時の責任能力を否定した。裁判所は鑑定結果を拒否して再鑑定を指示できるが、その可能性は低いと見られている。裁判所が受け入れれば、容疑者が刑事裁判にはかけられず、治療施設に拘束される。

 オスロからの報道によると、2人の精神科医が鑑定。容疑者は「妄想の世界に住み、その思考と行動はその世界に支配されていた」と結論づけた。

 容疑者は7月22日、警官に偽装して首都オスロの官庁街で爆弾テロを実行し、8人が死亡。その後、与党・労働党の青年キャンプが行われていた近郊のウトヤ島に向かい、約1時間にわたって銃を乱射し、69人を殺した。 容疑者は犯行を認める一方で無罪を主張。動機について「イスラム教徒の侵略からノルウェーと西欧を守るため」などと主張した。

毎日新聞 2011年11月29日 23時19分(最終更新 11月29日 23時30分)
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20111130k0000m030114000c.html


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 自分達が理解できない行為を“狂気”という二文字で表わし、そこから逃避しようとするのはいつの時代も同じだ。犯人が何故あのような大量殺戮事件を引き起こしたのか?そのことには触れずに単に一人のキチガイによる事件として処理したほうが楽だからでしょう。

 犯人が問いかけたものは、ノルウェー社会に押し寄せる外国人に対する強い嫌悪感であり、政府がその外国人受け入れに対して規制をしないことに関しての強い不満と焦燥感であった。

 今回特筆すべき特徴は与党・労働党の青年キャンプが行なわれていた場所に出向いて、その集会に参加していた若者69人に発砲して殺害した点にある。その集会を襲った犯人の主張が特に目を引くものだった。その徹底ぶりには確かに狂気を感じた人もいたかもしれません。

 しかし、そこに参加した若者がやがて労働党の幹部となって、更に外国人を受け入れ祖国を滅ぼす可能性があったので、未然にそれを防ぐ為に行なった予防戦争のようなものだったと供述したことでそれはキチガイの妄想でないことだけは分かった。このテロ事件を引き起こした犯人は、押し寄せるイスラム系移民との共生社会を拒絶して、ノルウェー人だけによる祖国を守る為に犯罪者となったのである。

 ならば、その事の是非を本来であるならば問うべきではないのか?

 それをキチガイ扱いして闇に葬ろうとするならば、今後第二・第三のテロ事件が引き起こされることになるでしょう。何事も原因がなければ、このような凄惨な事件が起きるはずはありません。そのことに真摯に向き合わないのは、その事で沸き起こるであろう、イスラム系移民との軋轢を回避したいが為であると思います。

 さて、翻って我が日本という社会はどうなのか?まだ、このような事件は幸運にも起きてはいません。しかし、将来いつ起きても不思議ではないほどに日本の社会に危機が拡大されていると誰しもが内心では感じ始めているのではないでしょうか。

 東京に行っていつも感じることは、シナ人の多さです。在日シナ人は在日朝鮮人を越えて100万人にも達しようとしています。短期間にこれだけのシナ人を増殖させてしまった責任は一体誰が負うのか?

 何処の飲食店に行っても上野界隈で働いているのはシナ人です。日本は移民国家ではないし、勿論単純労働も認められてはいません。では、どのような手段でシナ人は日本に来てコンビにも深夜労働や飲食店で働いているのか?

 日本語を学ぶための学校に通いながら働いている人が最も多いと思われます。次に留学生などでしょうが、これらの目的は本来は働くことではなく、学ぶはずですがそれが逆になってしまっています。

 なぜ、法律で単純労働を規制して止めさせられないのか?これだけシナ人が溢れ、日本人の職場を奪ってしまっている以上、もうこの辺りでシナ人の労働を規制して日本人の職場を確保していけねばなりません。

 来年、卒業する日本の若者の就職率は50%を切っていると書いた週刊誌の記事を見ました。これからまだ春にかけて改善されることを祈るばかりですが、外国人によって日本の若者が追い詰められていることは事実でしょう。

 わが国においても、このノルウェーのような事件が起きないとは言い切れないでしょう。そうなってからでは遅すぎます。外国人規制を今すぐにでも実施すべきときにあると感じます。

 ノルウェー社会では思想犯ではなく、あくまでも異常者による犯罪としておきたいのでしょうが、何を恐れているかは明らかです。思想犯罪として裁くことになれば、この犯人が提起した多民族共生社会の是非を問わなければならない。

 そして裁きにかければ、彼を英雄と見なす若者が出現することになるかも知れないからです。いずれにしても外国人の流入に歯止めをかけなければ、<狂気>と呼ばれる犯罪の抑止には繋がらないということです。


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Posted by the_radical_right at 07:36│Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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タクシー運転手殺人事件発生
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111129/crm11112920260041-n1.htm

ソフトバンク社員酔ってタクシー運転手撲殺です
謝罪会見まだしていません
Posted by みるる at 2011年11月30日 08:25

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