震災から学ぶ子育ての課題、30日に高津区でつどい/川崎

2011年10月25日

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　子育てについての悩みや情報を共有して交流を深める「川崎保育のつどい」が30日、川崎市高津区溝口のてくのかわさきで開かれる。川崎市内の公立保育園の保護者や職員らでつくる実行委員会の主催で34回目。

　今回は宮城県石巻市のなかよし保育園園長・大橋巳津子さんと横浜市立大学教授の中西新太郎さんが、「東日本大震災から学ぶ～子ども・子育て新システムで保育・子育てはどうなる？～」と題して講演する。

　午前10時から午後０時半まで。参加費５００円。保育室（１歳半～、おやつ代など３００円）を用意。事前申込制で、参加希望者は氏名（フリガナ）、住所（自宅または職場）、電話番号を記入し、ファクス０４４（７９７）４２０８まで申し込む。27日締め切りで定員１８０人。ホームページ（ＨＰ）でも受け付ける。問い合わせは実行委事務局電話０４４（２３３）３５１８。ＨＰアドレスはｈｔｔｐ：//ｗｗｗ．ｋａｗａｓａｋｉ－ｈｏｉｋｕ－ｔｓｕｄｏｉ．ｎｅｔ/