2008年12月11日

阪急阪神度チェック

いつもお世話になっている阪急信者さんのブログにて、あっとはんきゅうぷらすはんしん内に「あなたの阪急阪神度チェック」というものがあるということを知り、私もやってみました。なお、これをやるには会員登録とログインが必要です。私もひさびさにログインしてみたら、ポイントが4662@(あっと)貯まってました。でも、何に使たらええのか分かりません(^^;)。

結果はこうでした。
(ページが表示されたら「結果を見る」をクリックしてください)

7割以上が阪急ということで、正直ホッとしてます♪
来世が「ヌー茶屋町の化粧室の鏡」て!
せめて阪急インターナショナルの鏡にしてほしかったです(^^;)。

posted by てんえい at 00:38 | 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

クリエ&帝劇の銅像

たまたまエリザをやっていたので、飛行機搭乗の折りにはじめて訪れた帝劇(下の記事参照)。

劇場の建物は外観が新しそうに見えて、昭和40年代の建築とかなり古いことが分かりビックリ(ご参考:ウィキペディアの説明)。でも地下にある「帝国劇場入口」の看板や、やたら個室の塀の低いトイレなどを見ると、やっぱり昭和の香りが漂ってきます。
そしてエレベータも、2階の客席から地下の一般地下街まで直通、というか筒抜けで、1階と2階のエレベータホールには係員がいてチケットをチェックするというやや不自然な構図となっています。

20081116_004.jpg

ここは東宝の劇場ということで、このように小林一三先生の銅像もおかれています。また、後方にある碑文は「西園寺公望」の署名があり、うわーさすが帝劇、明治の偉人の碑文があるよ〜とこれまたビックリでした。

帝劇は日比谷かいわいのいわゆる「東京の阪急植民地エリア」から外れた場所にありますが、一方で旧芸術座の跡地にできたシアタークリエ(上はホテルのレム日比谷)は東京宝塚劇場の向かいというまさに阪急植民地の真ん中に位置します。お次はそのシアタークリエにある菊田一夫先生の銅像です。

20081116_002.jpg

どちらかと言えば「ハナ肇の銅像」っぽいつくりです(^^;)。

ところで帝劇に来る前に、羽田空港から品川まで京急で来て、そこからJRで新橋まで乗りました。目的は遅めの昼食に博多天神という、東京では安めのとんこつラーメン屋さんに行きたかったからです(替え玉実質無料)。
お店の紹介ページは→こちら

品川からふつうに山手線に乗ったんですが、次の田町で京浜東北線がその時間帯は快速運転を行っていることが判明。ちょうどとなりに来た京浜東北線にスライド乗車。ところが、次に止まった浜松町にて…。

「まもなく浜松町です。次は、東京に止まります

エーッ!
新橋通過すんのかい!

京浜東北線の快速運転って、けっこうダイナミックなんですね…。
posted by てんえい at 23:55 | 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08年11月東宝ミュージカルエリザべート感想(帝劇)

20081116_003.jpg

11月中旬、東京の帝国劇場でエリザベートを観劇しました。その時の感想を簡単に書いてみたいと思います。

カテゴリをどうしようか迷いましたが、エリザですし、宝塚にしてしまいました(^^;)。
ちなみにメインキャストは、

エリザベート:朝海ひかる
トート:武田真治

というカップルです。

宝塚と似ているようで違っていましたねー。

おんなじイケコ演出なんですけど、東宝版はかなりリアルにというか、ウィーン版よりも具体的に描かれていました。
はじめにエリザベートが出てくるのは他の人たち同様ちゃんと棺桶から出てきましたし、最後の昇天のシーンはトートとエリザが抱き合うその2人の前に、ルキーニがツカツカ出てきて首くくって幕、でしたし。
あと最初のほうの「パパみたいに」では、パパがママ(かママ以外の女性)とイチャイチャしていて、こんなの宝塚では無理やなって感じでした。

2幕の展開はウィーン版と同じく、私が踊る時の後にすぐ病院のシーンがあり、マダムヴォルフはけっこう後のほうに出てきましたね。フランツのオカン・ゾフィーが死ぬ時、「私は家のことを思って厳しくしてきたんだ。単なるいじわるばあさんじゃないのよ」みたいなことを歌うのはウィーン版でもあったんですけど、これは宝塚版でもぜひ導入してほしいなと思いました。宝塚ではこの歌がないために、ゾフィーがただの怖い姑のイメージのまま終わってしまっているので、ちゃんとお母様の言い分も聞かせたら、それこそ「♪誤解も解ける〜だろ〜う」し。
それから、ナチスを思わせる進撃シーンはウィーン版でもありましたね。この場面のドイツ語みたいな掛け声がやたら耳に残っています…。

エリザ役は退団後はじめて拝見したコムロさん。最初若いころはかよわいお声でしたが、最後らへん、夜のボートではすっかりあのスサノオを思わせる男役声に戻ってはりました(^^;)。

トート役の武田真治さんはビジュアル的にはなかなかよいです。ただ背丈がコムロさんと大差なくて、むしろエリザのほうが背が高くて、なんか、トートが黄泉の帝王というより単なる疫病神って感じがしないでもなかった…。
あと歌が
「♪とぅえんしのうとぅあぅわぁ、よりょぅこぅびぃ〜」
てゆう、なんか歌詞がねちゃねちゃしてたのは、あんまり好きじゃなかったですね。
あと、トートの周りのトートダンサー(宝塚では黒天使のポジション)の踊りがメッチャ激しかったです! そんなにストイックにならんでも…って感じで。

ルキーニの高嶋政宏さん(お兄ちゃんのほう)は開演前の注意アナウンスでもいきなりの存在感を見せつけ、おお、ルキーニってこんなやつやったんやと思わせてくれる狂人ぶりでした。歌もうまかったし、ルキーニは高嶋さんの天職と言えそうです(→高嶋さん的にはうれしないかもしれませんが…)。

宝塚版を気に入っていてストーリーが分かっていたので、一般の商業演劇とはいえひねくれることなく最後まで堪能できたと思います。ただ公演時間がカーテンコール込みで時間どおりというのは、やっぱりカテコを時間オーバーでサービスする宝塚と違て、商業ミュージカルなんやなと認識…。
posted by てんえい at 02:14 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

ただいま改革中

サンスポ宝塚特集のページに宝塚の改革について触れた記事が掲載されています。

【タカラヅカの改革】歌劇団編(1)

歌劇団の小林公一理事長はその理由(→公演回数の増加と期間の変更)を、「現在の5組(花、月、雪、星、宙)で8公演だと、本拠地劇場で年間1公演しかできない組がある。本公演に出演する機会を増やすことで、もっとスターの育成・輩出ができるだろうし、お客さまにも多彩な公演を楽しんでいただける。歌劇団としてもいろんな可能性を模索できるのでは、と考えたんです」と説明した。

本公演に出演する機会を増やすといっても、前から本公演にはその組の全生徒が出演していたわけなんですけど…。バウホールなどの小規模公演で抜擢させるよりは、本公演で地道に通行人役などの経験を積み重ねていったほうがスターの育成・輩出ができるということなんかなあ。

そして来年からの料金体系については下記で述べられています。

【タカラヅカの改革】歌劇団編(2)

 もうひとつの改革は、座席料金の見直し。来年から宝塚大劇場(約2500席)のSS席を現行の1万円→1万1000円に、S席を7500円→8000円。東京宝塚劇場(約2000席)のSS席を1万円→1万1000円、S席を8000円→8500円に、それぞれ値上げする。A席、B席、当日B席は現行通りで変更しない。

 「じつはB席区分を拡大するので、トータルの収入はそれほど増収にはなりません。両劇場ともオープン以来、料金は据え置いてきました。宝塚は12月後半の休演期間中に座席を全面入れ替えします。ほかの商業演劇にくらべてもリーズナブルだと思います

B席が増えるので、収入は増えないと、4代目はおっしゃっています。
でも実際は、ファンの多くは1階のS席を狙うわけですから、そこは500円上がるわけで、B席が満席でない限り、けっこう増収になるのではと素人的に考えてしまうんですけれどね。
あと「両劇場ともオープン以来、料金は据え置いてきました。」とありますが、たしか大劇場はオープン当初、S席は今の7500円ではなく6700円だったと思うんですけど…。でも今思えば、この6700円→7500円のほうが、上がり方えげつないですね(^^;)。
他の演劇に比べて安いというのに関しては、これはおっしゃる通りだと思います。来年から値上げしてもそうだと思いますし。(森○子の放○記に1万ナンボも払てまで観る気せえへんわ…。)

「宝塚も年間では80%から90%は入っていますが、より高める努力はしていきたい。東京は劇場が繁華街にありますが、宝塚はすっかり住宅街になったし、団体もなかなか来ない時代。興行数の増加で話題も増えるメリットがあると判断しました。当日券も宝塚以外で気軽に買えるシステムも作っていきたいと考えています」

このへんは4代目も痛切に感じているわけですね。てゆうか、宝塚(大劇場)の客足が遠のくようになったのは、今考えたら、やっぱし、ファミリーランドの閉園が大きな要因なのかなあと思ってしまいます。
私は当初ガーデンフィールズなどが新たにつくられ、ファミリーランドがなくなっても集客施設は堅持されると楽観的に思っていました。ところが、現実は駐車場だらけのスペースのそばにベビーショップとモデルハウスと子どもだましの閑古鳥庭園…。だいたい、鉄道会社なのにでかい駐車場ばっかしつくってどないすんねんと、逆に嘆きたくなってしまいます。
そんな現実のもと、わざわざ芝居とショーを観劇しに、梅田から30分もかけて電車に揺られて来るというのはとてもまれなことであり、大仕事であるわけです。だからそういう行動が報われるようなシステム、たとえば電車のチケットと宝塚のチケットを組み合わせたお得なきっぷだとか、大劇場までピタパで行ったらスタシアポイント100点進呈だとか、そういったものを確立してもらえたら、もっと通えるようになるんちゃうかなあと思ってみました。
posted by てんえい at 01:34 | 大阪 曇り | Comment(2) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月08日

ドアステッカー復活

すいません、また北急話です…。

今回の旅行で空港へ向かうのにまず乗った北急。たまたま北急の車両・ポールスター号が来たので乗ったら、ドアの指挟みを注意するステッカーが貼られていました。

20081208_001.jpg

かつては「ゆびづめにご注意」(のちに「ひらくドアにご注意」に変わりました)日清サラダ油がスポンサーになったレモン形のステッカーが長らく貼ってありましたが、3〜4年くらい前に今のような広告だけがドアに貼付されるようになりました。やっぱしそれだけやったらPL法に引っかかる、と言うんでしょうか、「指つめたのはそれを注意する文言がないからやないか」とクレームが来そうだから、注意ステッカーを復活させたんでしょうかね。ちなみに今回地下鉄に合わせてか、閉まるドアにも注意する黄色の「扉に注意」ステッカーも新たに貼られています。
posted by てんえい at 00:57 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1日目再生終了

こんばんは。東京から戻ってきました。
帰りの飛行機(JAL)はふつうの週末なのに、私が乗った便も、その後の便も軒並み満席でしたね。もっとも、伊丹線は機体が小さくなったのもありますが…。

関テレ50周年記念番組、帰ってきて晩飯食いながらなんとか1日目を最後まで見終えました。後半〜終わりは上沼さん司会の往年のアイドルウラ話大会で、オーソドックスな暴露話(→って何やねんって感じですが^^;)で終わりました。あの人はけっこう意地悪なんやってことも分かりました(←だいたいこの手のネタが中心)。2日目の男しゃべり復活バージョンも楽しみです!
posted by てんえい at 00:46 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

生放送は楽し

ここの記事で書いた、先月の連休時やっていた関西テレビの記念特番をやっと見ることができました。
とりあえず上沼恵美子さん司会の青春往年アイドル暴露大会の始まりのほうまで見たんですけど、やー、やっぱり生は最高ですね!

とくにたかじんさん、生ならではのきわどい発言を楽しませていただきました。
マドンナ部門ノミネートで、ゲストに招かれた御歳81歳!の京唄子師匠が開局当時の美しい(→ホンマきれいでした)お写真が公開されて、たかじんさん、
「お師匠さんのグラビア見て、ホンマ、○ンコ立ったもんな
司会のサブローさんたちからいっせいに「ブー!」とツッコミがあり、さすがたかじんさんと、ひさびさに生放送の醍醐味を味わわせていただきましたね(^^;)。その後同じくゲストのカルーセル麻紀さんにもたかじんさん、「そんで、いつチン○切ったん?」て聞いてはりましたしねー。
その後の「ごくじん」でも、「私は貝になりたい」の映画の話になった時、たかじんさんは
「『私は貝になりたい』かあ。私は貝を探したい!
とおっしゃって、周りの人たち(関ジャニの村上さんとか)から「コラコラ!」て言われてました。私はこのところあまりバラエティ番組を見なくなったうえ(→時間がなくて)、最近のテレビ番組ってこうゆうブラックなネタがタブー状態になってますから(とくに東京発)、本当に新鮮でした。

上沼さんの番組では、横でアシスタント役をなさっていた渡辺徹さんがすばらしいツッコミぶりでこれまた感動しました。
上沼さんが顔のシワ飛ばし用の個人ライトをわざと近づけて「きれいに映ってるかしら〜」と言うと、渡辺さんすかさず、
「このままだとホラー番組になっちゃいますから!
その後、「あなた」でヒットした小坂明子さん(→かなり変化してはった^^;)にも同じくライトが当てられていることが分かり、上沼さんがまた
「あ、小坂さんもこのライト当たってんの?」
と顔に近づけると、渡辺さん、
「ホラホラ、小さいお子さん泣き出しますから
と上沼さんに絶妙ツッコミ!
いやあ、渡辺徹さんって役者さんやのに、なんでこんな司会までウマイ&オモロイんでしょうねえ。上沼さんにツッコまはる芸人さんはけっこう拝見しますけど、渡辺さんに勝る人はまだ見たことがありません。渡辺さん、いつまでもおもしろいままでお願いします!
posted by てんえい at 16:22 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

短時間での折り返し方法

1個飛びましたけど、北急の話の続きです。前回の記事は→こちら

千里中央駅で電車が折り返す際は、当然のことながら運転手さんと車掌さんが、お互い逆側の乗務員室へ移動します。それはもちろん、電車がホームに着いてから、折り返しの発車の時間までに行うわけです。
ところが、そうでもないケースを見かけました。
仕事帰りは遅い時間に乗ることが多いんですが、この時期はわりと遅れて到着することが多いです。着いたら1分もたたないうちに出発の放送が流れます。車掌さんと運転手さんは大急ぎで移動、と思いきや、なんと折り返しの電車が動いて、桃山台に着くまでの間に車内移動をしているではありませんか。
どうなってんねやと思いつつ桃山台で降り、先頭車の運転室付近を見ると、一人助役さんみたいな方が降りて出発確認をなさっていました。
なるほど、たぶん千中行きが桃山台に着いたら、その時点で助役さんが二人乗務員室に乗り込んで、運転手と車掌の代役を勤めているんですね。これなら千中の折り返し時間が全然なくてもすぐに出発できるわけですよ。こんなところで遅れを減らす努力をしはってるんやなあと、ちょっと感心しました。阪急本体ではたぶんしてへんと思うのですが、どうなんでしょうね。

あと、話が変わりますが、先週の日曜、ピタパ定期の更新をすべく桃山台駅の券売機にカードを入れたら、何回やっても受け付けてくれませんでした。その前の月も似たようなことがあり、その時は別の機械でいけました。今回は全部の機械がダメで、駅員さんに言うと、結局千里中央の定期売り場へ行くように言われました。じつはこの更新をする前に、千中に行ったところやねんけど…(--;)。
千中の定期売り場では難なく更新ができ、去り際に
「次回の更新もここへ来ないといけないんですかね?」
と尋ねると、
「いやあ、たぶん券売機でもいけると思うんですが…。ただもしダメでしたら、ここの売り場は平日だと朝7時からやっておりますので、またお越しください」
とのことでした。またあかんかったら、再発行も考えないとあかんのかなあ。
posted by てんえい at 15:58 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今は東京

こんにちは。
下の北急の記事を途中で終わらせたまま、東京へ旅しています。現在、東京のネット端末からこの記事を書いています。

きのうは1周年記念のキャンペーンをやっているJALファーストクラスに乗って東京入り。そしてホテルはちょっと高めのところ。きょうは東宝に行って宙組を観劇したところです。帰りの飛行機が晩7時発なので、時間が余ってしまったわけです(^^;)。しかも朝ごはんのバイキングを食いすぎたのでおなかがパンパンでなかなか減りません…。
posted by てんえい at 15:28 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

北急の対応策

おはようございます。きのうは食事会があって、その後2次会もあったので飲み食いして終電帰宅となり、そのまま寝てしまいました。

先週のことだったんですけど、朝の出勤時に千里中央で降りたら、駅員さんが乗ってきて、
「整列乗車にご協力お願いしまーす。いったんお降りくださーい」
と呼びかけていました。
桃山台から乗って、終点の千里中央で降りずにそのまま座ったままで折り返し便に乗っている人がよっぽど多いのか、とうとう取り締まりをやりだしたみたいです。車内放送でも、今月からデフォルトで「千里中央駅までの乗車券をお持ちの方もいったんお降りのうえ…」というセリフが加わっていますから、けっこう目を光らせていますね。
それにしても、千里から梅田くらいなら折り返し乗車しないとしんどい距離でもないんですけどね…。新大阪か中津まで乗って1本待ったら始発に座れるわけやし。
posted by てんえい at 10:55 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

初優先搭乗

11月15日
NH0026 大阪(伊丹)13:00(定刻)−東京(羽田)14:10(羽田空港混雑による着陸待機のため遅れ14:15)
B777-200

たまにはANAにも乗っておかないと、ということで(^^;)、先月中旬、ANAで東京へ出かけました。今回ANAにしたのはもちろん、このキャンペーンがあるためです。ちなみに狙っているのは、平SFC会員とあまり大差ないブロンズなんですが…。

今回はじめて「優先搭乗」なるものを経験いたしました。
ラウンジでしばらく牛乳を飲んでいて、出発画面の羽田行きが「搭乗中」になったので行ってみたら、まだ乗客がゲート付近に多くいたのでなんでと思て搭乗プラカードを見たら「優先搭乗案内中」だったんです。「優先搭乗の方いらっしゃいませんか〜」とグランドスタッフが呼びかけてはったので、それならと私はそのままゲートへ進みました。
どうせ全員乗らな出発せえへんしと、私は一般搭乗の最後のほうで乗ることが常なんですが(→ラウンジで粘ったりもする^^;)、今回はたまたまやっていたのでちょっと優越感に浸ってみました。
とはいえ、上級会員など星の数ほどいる伊丹〜羽田線、乗ったらかなりの人がすでに(優先で)乗っていましたねー。

昼間の便なので満席にはならず、定刻に出発しましたけれど、羽田空港が混んでいるとかで着陸態勢後もしばらく上空待機となり、羽田へは5分ほど遅れて着きました。
月が変わったのでまりやさんのオーディオはすでに終わっており、代わりに沖縄ソングのチャンネル(やなわらばー司会)を聴いてプチ南国気分を味わいました。
posted by てんえい at 02:11 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇団直でネットチケットサービス

「宝塚歌劇Webチケット」サービス開始のお知らせ(歌劇HP)

宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演のチケットが宝塚歌劇公式ホームページおよび宝塚歌劇公式携帯サイト「モバイルタカラヅカ」を通じて、より便利にお買い求めいただけるサービス「宝塚歌劇Webチケット」を、2009年1月12日から開始します。
パソコンからのご利用の場合には、席種をご指定のうえ、座席場所をブロックにて選択いただくことができますので、大変便利です。是非、ご利用ください。

ネットでのチケット購入はプレイガイドを通してのタイプならすでにありますが、劇団が直接販売するのははじめてです。四季や東宝ミュージカル(帝劇など)ではすでに直接販売は行われているので、宝塚も時代の流れに乗らなければってことでしょうか。
ただし、プレイガイド販売分の売れ残りを売るようなので、東宝(東京宝塚劇場)での人気公演は販売はなさそうな気がします。それに本公演限定なので、バウや全ツはこれまで通りプレイガイド経由で買うしかなさそうですね。
チケットの引き取りに関しては、クレジット決済で直接カウンターやコンビニで受け取る場合は手数料がかからないのがうれしいです。これ、たとえば○あの先行予約だったら、先行予約の手数料もいるし、ネット利用の手数料もいるし、コンビニで引き取る際も105円くらい取られるし、結局700円くらい手数料がかかりますから、それを考えたら、劇団直のこのサービスのほうがありがたいです。
でもスタートが一歩遅れて星組からになったのはなんででしょう? キリよく来年しょっぱなの花組から始めたら分かりやすかったのに。準備に時間がかかったんでしょうかね。
posted by てんえい at 01:30 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

とうあすサヨナラポスター

来年2月からの星組大劇場公演のポスターがもうできあがったみたいです。

ポスター拡大

太陽の光が差し込んでいる部屋の中で、トウコがこっちを見つめて、あすかが気取ったポーズで座っています。そしていちおう、チエが枠写真で写ってます(^^;)。楽しみですねー。

そういや月組の感想早よ書かなあかんな。もう来週楽やし…。
posted by てんえい at 00:42 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

ナレーションは篤姫を参考に

テレビ録画は篤姫、そしてきょう放送分のだんだんまで、今週分はすべて見ることができています。
あとは先々週放送された関西テレビ開局50周年記念番組が残っているんですが、こちらは5時間以上もあるのでボチボチ少しずつ見ていきます。

さて、だんだんは今週、忠がボクシングの試合に出るというので必死にトレーニングに励んでいます。一時グレていた健太郎も改心してお父ちゃんを応援していっしょに練習しています。嘉子(忠の妻でめぐみの育ての母)も忠を応援し、やめるよう説得しにきた真喜子(花雪、めぐみの生母で忠の元夫)も追い帰し、初枝(忠の母で嘉子の姑)と対立しています。なんか、忠のボクシングによってまた家庭がぎくしゃくしているのがいかにもドラマですね。それに加えて、石橋さんの斜めからの濃いまなざしとクサいしゃべりが、このドラマのベタ度をさらに増幅させています(^^;)。

だんだんのナレーションを担当なさっているのが、主題歌も歌っているわれらが竹内まりやさんなんですが、日曜日のラジオ番組にて(その記事)そのことについてもおっしゃっていました。
篤姫の語りが、まりやさんが好きな奈良岡朋子さんで、奈良岡さんにナレーションさせたら右に出る人はいないとまりやさんはおっしゃっています。実際、私も奈良岡さんのナレーションはとても聞きやすくて好きです。その奈良岡さんのナレーションを参考になさっているようで、それであの落ち着いたお声を出していらっしゃるんですねー。

その篤姫も、この前の放送でとうとう江戸城の無血開城が決まり、いよいよ明治に突入します。あと2回、どんなクライマックスが待っているのでしょうか。
視聴率も関東地区で29%だったみたいです。

NHK大河ドラマ毎回の平均視聴率(Audience Rating TV〜ドラマ視聴率〜)

いいですねー。毎回20%以上取っていますね〜。私もおととしの「功名が辻」と、ひとつ置いて(^^;)、この篤姫と、大河にハマらせてもらってます!
posted by てんえい at 23:54 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カレンダーやら日記帳やら

きのう、ANAから年末恒例のプレゼント・来年のカレンダーが届きました。カレンダーと手帳だけかと思ったら、さらに卓上カレンダーとでかい日記帳まで!

同封されていた書面を見てみました。

20081203_img020.jpg

(前略)

さて、この度は「プラチナサービス」オリジナル2009年デスクダイヤリーと、ANA機の様々な姿を集めた2009年版卓上カレンダーが出来上がりましたのでお届けいたします。併せまして、ANAスーパーフライヤーズカード会員の皆様には国際線就航各都市を取り上げた2009年版ANAオリジナルカレンダーにハーディ・エイミス特製手帳とオリジナルキーホルダーを添えてお送りいたします。

(後略)

そうか、SFC会員に加えて、プラチナ会員にはプラチナ用の年末プレゼントがあるんですね。去年はまだプラチナ事前サービス期間だったから、SFCのプレゼントしか届かなかったわけです。
結局、カレンダー2つ、日記帳1冊、手帳1冊の計4点もいただきました…。
日記帳は使わないし、キーホルダーも使わへんしなあ…。とりあえず置いておきます。オクに出品しても売れへんやろし。一方で壁掛けカレンダーと手帳は今年も使ってきたので、引き続き愛用させてもらいます。さらに卓上カレンダーももらったので、これも使うことにしましょう。

JALの場合は、カレンダー不要なら300マイルくらいもらえるので、もらわないことにしています。前に世界の美女カレンダーを使てたけど、でかすぎてよく壁から落ちてましたね(^^;)。
posted by てんえい at 01:56 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

ラウンジレポート(福岡)

福岡空港のサクララウンジは、第2ターミナルの手荷物検査場を右に曲がって壁を越えたところにあります。

20081130_003.jpg

2階建てのメゾネットタイプになっており、これは今年(2008年)の春にリニューアルしたこと(そのお知らせ)によるそうです。2階部分はカウンター席が多数で、食事や喫茶のみの利用客向けといったところでしょうか。ソファーが並ぶ通常のサクララウンジの座席は、1階に配置されています。1階にはDPゲートに直接つながる入口があり、種別Sの人々はカウンターから直接このラウンジへ来られるわけです。ちなみに1階と2階の上下移動は階段のほかエレベーターも備わっています。

20081130_012.jpg

飲み物コーナーは基本のものが並びますが、冷蔵庫の中はりんごジュースやアクエリアスなど、伊丹や羽田よりもちょっと種類が多いです。その横には黒白岳という焼酎も用意されています。

そしてひとつ驚いたのが、トイレのウォシュレット。
男子トイレなのに、「ビデ」と「音姫」までついてます!
ていうか、今の音姫って、ウォシュレットの機能に含まれているんですねー。むかし掃除のバイトしていた時に見た時は別々だったので、今はこうなってんのかと感銘を受けました(→というか、私が女子トイレに行かない限り全く知らぬままだったわけですが…)。ということで、いちおう「♪ジャー」と音姫を鳴らちゃいました(^^;)。
posted by てんえい at 01:53 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

流行語大賞にゆりちゃん!

祝!天海祐希様
2008年新語・流行語大賞受賞おめでとうございます!


今年のユーキャン新語・流行語大賞が決定しました。
詳細は→こちら

トップテン年間大賞
◆グ〜!
お笑い芸人 エド・はるみ

トップテン年間大賞
◆アラフォー
女優 天海祐希

いやー、まさかゆりちゃんが受賞するとはねー。
アラフォー、たしかにほうぼうで言われてますもんねー。ドラマも毎回拝見させていただきました(そういや感想が途中回で途切れたままですが…)。アラサーの私からもお祝い申し上げます。

近頃バイオリズム下降気味に感じる私ですが、これでなんとか明るく今年が締めくくれそうです♪
posted by てんえい at 01:28 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天海祐希 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さよなら福島線

JALグループ 福島−大阪線、福島−沖縄線の運航廃止について(JAL)

このたびJALグループは2009年1月31日をもちまして福島−大阪線、福島−沖縄線の運航を廃止することとなりました。
これに伴い、弊社の福島空港カウンターも1月31日にて営業を終了させていただきます。

1993年の就航以来、弊社へ格段のご愛顧を賜わりましたことを心より感謝申し上げます。
また、この度の運航廃止につきまして、ご利用のお客さまはもとより関係の皆さま方に多大なご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。

前々から言われていた福島線の廃止が発表されました。
この話を聞いて、先月あわてて乗ったところなので(その記事)、もうこれでJALで福島へ行くことはないんだと、ちょっと寂しくも感じます(→実際はANA系列のIBEXがまだ就航中です)。でも経営難のJALとしてはいつまでも赤字路線を抱えるわけにもいきませんしね。

ちなみに今、まりやさんの「最後のタンゴ」を聴いていて涙を浮かべながらこの記事を投稿しています。この話も「最後」のネタなので、よけい寂しくて哀しい気分になりますね。それで泣き晴らせて気持ちを入れ替えることができたらよいのですが…。(→なんか私情が丸出しになってしまった^^;)。
posted by てんえい at 00:54 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

787より先に登場

きのう(1日)、JALのHPにログインしたらこんなメッセージが出てきました。

【JALファーストクラスをご利用いただいたお客さまへ】
国内線「JALファーストクラス」は、お蔭様で誕生1周年を迎えました。
これからも皆さまにご満足いただける品質の維持・向上に努めてまいります。
なお、12月の羽田-伊丹線ご搭乗のお客さまには1周年の感謝の気持ちを込めて、ささやかながらオリジナルのプレゼントをご用意いたしました。
ご利用を心よりお待ち申し上げております。

Fクラスには4月に1回だけ乗ったんですけど、それでもちゃんと案内文が用意されるんですね。でも8000円も追加料金がかかるのと、そのくせなかなか席が取れないのがくせ者なんですが…。

さて、来年から新機種エンブラエル 170が、ジェイエアで就航します。ジェイエアということで、名古屋(小牧)空港が拠点となり、当初の就航路線も小牧空港発の路線となります。
スペック部分を読んだら、「この規模のジェット機としては搭乗橋を使用した乗降ができるのが特徴です。」と書いてありました。
ふーん、バス使わんでも(or階段で地上に降りんでも)、ふつうのジェット機みたいにあのじゃばらで通れるんか。でもだいぶ橋の高さ下げなあかんのちゃうかな。そしたらじゃばらがけっこう坂道になったりして!?

それよりエンブラエルって会社、エアバス、ボーイングに次いでシェアを持つ航空機メーカーだそうですけど、私知らんかった…。
そしたら、787はいつデビューするんでしょう? そもそもこのエンブラエルより先に就航していたはずなのに。
posted by てんえい at 00:32 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

むしろタンゴに夢中

土曜日、まりやさんの新作シングル「縁(えにし)の糸」を買ってきました。

曲紹介ページ→こちら

2曲目(→どうやら両A面扱いらしい)の「最後のタンゴ(作詞:伊集院静、作曲:竹内まりや、編曲:服部克久)」のほうが、私的に気に入ってしまいました…。

もちろん最初に入っている縁の糸も好きなんですが、最後のタンゴのほうがものすごいインパクトでグイグイ私の心をつかみ取っていった、そんな衝撃を受けてしまいました(^^;)。
そして、何回も聴くと、だんだん、泣けてきました…。哀しくなるのと、曲に感動したのと、両方が原因だと思います。
メロディも単純明快だし、伊集院さんの歌詞も分かりやすいです。

なんか、タンゴを踊ってみようかなあって気持ちになってきました。タンゴの本場、南米旅行計画せな(^^;)。
ホンマ、このまま歌い踊ってうさ晴らししたくなりますねー。

そして3曲目におまけとして収録の「アップル・パップル・プリンセス」。
よっ!待ってました〜。

曲紹介ページのインタビューにてまりやさんがこうおっしゃっています。

−−では、もう1曲の「アップル・パップル・プリンセス」の聴き所もお願いします。

「この曲は、『Expressions』へのリクエストを募った時、CD化されていない楽曲の中でもわりと希望が多かったんです。にも関わらず入れることができなかったので、今回、サービストラックという形で収録しようと思いまして。当時、これは遊び心を持ってレコーディングした記憶があるんですね。27年ぶりに聴いてみて、"こんなふうに歌ってたんだ"と発見がありました。ホントに、今回のシングルは、1枚を通して、"自分は歌手なんだな"ということを改めて感じたというか……歌い手としての自分をもう一度味わってるなという気がしたんですよ」

あ、やっぱりリクエストあったんですね。しかも多数あったみたいで。私も絶対アップルパップルは入れるべきと、投票しようかと思いましたもん(→実際は締切に間に合わず^^;)。
「みんなのうた」の曲だけあって、遊び心でレコーディングしたんですね。しかも途中のコーラスって「♪ニャンニャンニャン」て、ネコの鳴き声やったんですね。
これも公式に聴くことができて本当によかったです。

今後はソングライターとしてよりも、歌い手という役割に重きを置いて活動なさるそうで、これからもどんな作品が登場するのか、ファンとしても楽しみなところです♪
posted by てんえい at 01:05 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 竹内まりや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする