2008年11月22日

やはり来たかJの席番変更

クラス J座席番号の変更について(JAL)

タイトルバーには「JAL国際線」って書いてあるんですが…。まあ軽く受け流して話を進めましょう。

ご利用のお客さまに機内での座席位置をよりわかりやすくご案内できるよう、このたび、81番から始まる現在のクラス J座席番号を廃止し、全ての機材において最前列座席が1番から始まるよう、機内仕様を変更することにいたしました。

3クラス制となった772(777−200)のJ席番号が5番から15番となったので、これに合わせた変更でしょう。たぶんこうなるやろうなとは思ってましたね。それなら何のためにJの番号を特別に設けたんやってことになりますが、できた時はファーストが設置されることは想定外だったので、このへんはしゃあないですな。

それから但し書きの部分。

(*1) 変更前の座席番号が80番台は、下一桁の数字がそのまま新しい座席番号になります。
また変更前が90番台は、十の位の9を1に読み替えた数字が新しい座席番号となります。

(例)85番(変更前) → 5番(新)
   92番(変更前) → 12番(新)
(*2) 機内仕様変更日については変更となることがございます。
(*3) ボーイング777-200(7J2)のクラス J座席番号は2009年秋までに改修を予定しております。

読み替えの数字は、案外分かりやすいというか、単純なんですね。普通席とは番号が連続していないからこうした読み替えが可能なんでしょう。
旧JASの7J2(777−200)(→あの座席配列が2-5-2のやつ)はいよいよ改修工事を受けるんですね(→でも「番号」って書いてあるから座席まではいじらへんのかなあ)。私はまだこれに乗ったことがないので、早い目に乗っておこうと思います。羽田〜福岡線が狙い目かな。旧レインボーシートにも座ってみたいし、国内線では珍しい個人用テレビもいちど触ってみたいですね。
posted by てんえい at 00:52 | 大阪 曇り | Comment(2) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

アデュー楽屋花

宝塚歌劇における「花のお届けもの」の拝辞について(歌劇HP)

宝塚歌劇は来年95周年を迎えます。
これも永年にわたるお客様からのご愛顧の賜物であり、心より感謝申し上げます。
さて、宝塚歌劇ではこの機会をもちまして2009年1月よりお客様からの「花のお届けもの」を全面的に拝辞させていただくことと致します。これまでいただきましたお客様からの温かいお気持ちにあらためて感謝申し上げます。今後もさらに魅力あふれる宝塚作品をご提供してまいりますので、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
阪急電鉄株式会社
宝塚歌劇団

つまり、楽屋花制度の廃止というわけです。
大劇場以外の東宝や青年館などではすでに楽屋花を辞退してますが、とうとう余裕のある大劇場も花が贈れなくなります。
となると、らんすいえんはこれからどうなるのでしょう?(→大きなお世話か?)
posted by てんえい at 01:20 | 大阪 晴れ | Comment(2) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

来年のラインアップ一挙に(本公演)

来年のラインアップについて、まだ触れていませんでしたね。
ここで宙組と月組の本公演演目が発表されたので、まずは本公演から一挙取りあげていきましょう!

ラインアップについてのページは↓
1月〜5月 花組・星組・雪組(月組東京公演含む)
4月〜8月 宙組・月組

花組
■主演・・・(花組)真飛 聖、桜乃 彩音

◆宝塚大劇場:2009年1月1日(木)〜2月2日(月)
<一般前売開始:2008年11月29日(土)>
◆東京宝塚劇場:2009年2月13日(金)〜3月22日(日)
<一般前売開始:2009年1月11日(日)>

NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター
幻想歌舞劇
『太王四神記』
−チュシンの星のもとに− 
〜韓国ドラマ「太王四神記」より〜
脚本・演出/小池修一郎

紀元前から7世紀まで朝鮮半島に実在した「高句麗」を舞台に、主人公タムドクが真の王へと成長していく姿を、数千年の時を超えて繰り返される運命と切ない愛を絡めて描いた、ペ・ヨンジュン主演で話題の韓国歴史ファンタジードラマ「太王四神記」。宝塚歌劇では舞台ならではの演出を凝らし、スケールの大きい一本立て大作としてミュージカル化。宝塚歌劇95周年の幕開きを華やかに彩ります。

これはすでに発表済みどころか、制作発表もやったし、ポスターも掲示されていますね。すんません、反応今頃になって(^^;)。
ドラマ自体は画面をちらっと見た程度で中身は知らないので、どんな感じなのか未知の世界です。ポスターの画像見たらけっこういけてそうに見えるので、どちらかと言えば期待しています。

星組
■主演・・・(星組)安蘭 けい、遠野 あすか

◆宝塚大劇場:2009年2月6日(金)〜3月9日(月)
<一般前売開始:2009年1月10日(土)>
◆東京宝塚劇場:2009年3月27日(金)〜4月26日(日)
<一般前売開始:2009年2月22日(日)>

Musical
『My dear New Orleans(マイ ディア ニューオリンズ)』
−愛する我が街−

作・演出/植田景子

20世紀初頭、アメリカ南部の港町ニューオリンズ。フランス植民地時代の名残と、白人と黒人の混血であるクレオールの文化、スペイン、カリブ……様々な人種と文化が入り混じり、独特の芳香を放っていたこの街は、いたる所に音楽が溢れ、人々の生活は、常に音楽と共にあった。ジャズ発祥の地と言われる、このニューオリンズの貧民街に生まれ、歌うことに希望を見出して生きたクレオールの青年と、エキゾティックな美貌で男心を捉える薄幸の美女との出会いと運命を軸に、音楽を通して生きる勇気を育み、どんな運命にも、明るくたくましく生き抜こうとした人々を描くミュージカル。

レビュー・ファンタスティーク
『ア ビヤント』
作・演出/藤井大介

「ア ビヤント」は、フランス語で「またね!」という意味。パリの街にポツンとたたずむ取り壊された一軒のレビュー小屋。時の妖精が一晩だけの夢を叶えるために劇場に明かりを灯すと、一夜きりの輝くばかりのステージが甦る……。劇場に集う人々、スター達の様々な思いを綴った、クラシカルでロマンティックな夢の詰まったレビュー作品。

こちらも既発表の演目です。トウあす名コンビのサヨナラ公演ともなってしまいました(→タイトル見たらそんな予感はしましたけれど)。
音楽をテーマにした景子芝居に、パリを舞台にした大ちゃんショーか。これも悪くはなさそうです。というか、よかろうが悪かろうが本公演は必ず観るんですけどね。

雪組
■主演・・・(雪組)水 夏希、白羽 ゆり

◆宝塚大劇場:2009年3月13日(金)〜4月13日(月)
<一般前売開始:2009年2月7日(土)>
◆東京宝塚劇場:2009年5月1日(金)〜5月31日(日)
<一般前売開始:2009年3月29日(日)>

舞踊パフォーマンス
『風の錦絵』
作・演出/石田昌也

「風」をテーマにした日本物の舞踊ショー。春一番、木枯らし、暴風、旋風、疾風、順風、逆風、隙間風、涼風、臆病風、風通し、風化、風流、風雅、風評、風当たり、風の便り、風まかせ……。「風」の持つイメージを様々な角度からとらえた、伝統的な中にも新しい息吹を感じさせる日本物のショー。

■特別出演・・・(専科)松本 悠里、轟 悠

宝塚アドベンチャー・ロマン
『ZORRO 仮面のメサイア』
“This Revue is based upon the works of Johnston McCulley.
The underlying rights in and to the property of Zorro are
controlled by Zorro Productions, Inc., of Berkeley, California,
which has provided Producer with the use of its copyrights
and trademarks for the purposes of this production.
c2008-2009Zorro Productions, Inc. All rights reserved. ZORROTM.”
作・演出/谷正純

時は18世紀末。所は、“新世界”アメリカ、カリフォルニア。スペインの圧政に苦しむ民衆は、救世主の登場を待っていた。黒いマスクで顔を隠し、黒いマントをひるがえし、悪者を懲らしめる伝説の騎士ゾロの登場を……そして、現われたのは、ゾロとレディ・ゾロ。二人のゾロの活躍と愛を描く痛快無比の冒険活劇。

雪組はダーイシの日本物ショーに、谷センセの怪傑ゾロです。
ショーのタイトル、「風の錦絵」だけなら風流な感じなんですけど、解説を読むとヘンな「風」ばっかし入ってます…(→さすがダーイシ)。
そしてダーイシのお気に入りであるイシちゃん特出です。轟理事も芝居&ショーぶっ通しで主演というふうにはならなくなったんですね。時の流れを感じます。

宙組
■主演・・・(宙組)大和 悠河

◆宝塚大劇場:2009年4月17日(金)〜5月18日(月)
<一般前売開始:2009年3月14日(土)>
◆東京宝塚劇場:2009年6月5日(金)〜7月5日(日)
<一般前売開始:2009年5月3日(日)>

ミュージカル・ロマン
『薔薇に降る雨』(仮題) 
作・演出/正塚晴彦

第一次世界大戦で情報将校として従軍していた男は予備役となり、故郷の南欧を久しぶりに訪れる。ある日、オーバーヒートで立ち往生していた娘の車を修理したことから、男はその娘と知り合う。二人は急速に恋に落ちるが、娘は貴族の血を引いており、男の存在は受け入れられるはずもなかった。男は身分違いの恋の儚さを感じ、彼女のもとを去る。それから数年。成功を収めた男は、あるパーティーで社交界の薔薇と評されるまでに美しく変貌した彼女に再会する。しかしこの再会は、二人の人生に大きな波紋を引き起こすことになる……。出会い、別れ、再会、そして新たな旅立ちという物語の展開を通じて、大人の男の苦悩や葛藤、男女の切ない想いが交錯する本格ラヴロマンス。

ロマンチック・レビュー
『Amour それは・・・』 
作・演出/岡田敬二

美しく、心弾むメロディに乗せて、愛にまつわるエピソードを描き、人生の生きる歓びや哀愁を謳い上げるレビュー。ロマンチック・レビュー・シリーズ第18作目の作品で、このシリーズならではの美しい色調、甘い香り、そして詩情を持つ。また、第95期初舞台生が、この公演でデビューする。

次の月組に合わせて、主演者名がタニオカしか書かれていませんが、もちろんウメも出るはずです。
タニウメでハリー芝居ですか…。この前観た景子芝居のパラプリがかなり好印象だったんで、その路線だったら似合いそうな感じです。雪組のマリポーサのようなハードボイルド路線だったら、ちょっとしんどいかな(^^;)。
そしてショーは岡田センセのロマンチックシリーズ! ロマンチックレビューて、もう宙組では2回くらい演ってんのちゃう?

月組
■主演・・・(月組)瀬奈 じゅん

◆宝塚大劇場:2009年5月22日(金)〜6月22日(月)
<一般前売開始:2009年4月18日(土)>
◆東京宝塚劇場:2009年7月10日(金)〜8月9日(日)
<一般前売開始:2009年6月7日(日)>

『エリザベート』−愛と死の輪舞(ロンド)−
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池修一郎

上演回数708回、観客動員数170万人――今や、宝塚歌劇を代表する人気ミュージカルへと成長した『エリザベート』。一人の少女がオーストリア皇后になったことから辿る数奇な運命に、黄泉の帝王という抽象的な役を配した独創的なストーリーから成り、美しい旋律で彩られたミュージカル・ナンバーは高い音楽性を持つ。世界各地での海外上演に先駆けて上演された1996年の初演より7度目の上演となる今回は、月組での上演。ルキーニ、エリザベートを演じてきた瀬奈じゅんが、満を持してトート役を演じる。

最近エリザサイクル、短くなってへん?
こないだ帝劇で東宝エリザ観たとこなんすけどねー。まあ、好きやからいいですけど。
マジ、エリザ(シシィ)は誰がやるんでしょうか。
まさか、あいあいとしずくで役替わりとか!?
ちょっと、ただでさえ公演期間短なってチケ取り苦労しそうなのに、それは堪忍しておくれやす(←旅計画も入れにくいし)。
フランツはきりやん確実として、ルキーニは龍さんか、どんでん返しで今出世魚のみりおか?
でもそれより、アサコのトートってどんな姿かちょっと想像でけん…。
そしてたぶん、これがアサコにとって最(以下略)
posted by てんえい at 00:48 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

揺れるおもい

急に寒くなりましたねー。風邪をひきやすいので気をつけたいですね。そんなわけで、きのう(水曜)、会社帰りに内科でインフルエンザの予防注射を打ってもらいました。健康保険から2000円の補助金が受けられるので、毎年打ってもらっている次第です。

さて、だんだんはそんな寒い季節と逆行して(^^;)、夏休みの話になっています。のぞみは石橋さんにぞっこんで、舞妓をやめそうな勢いです。その石橋さんは祇園に顔を突っ込んだことがあだとなって、飛ばされる運命に…(→しかも上司が円広志やから、左遷食い止められへんわな^^;)。「石橋さんがうざい」という意見がありますが、私は別に気にならないですね。
今週のタイトルは今は亡きザードのヒット曲「揺れる想い」。NHKは「想い」に「『おも』い」ルビを振っています。「想い」って常用漢字の読みではないんかな?

「テレビで中国語」は、今週からスキットが「北京の休日」から「上海の平日」に代わりました。今度は女性が登場人物で、女声ナレーションは「とっさの中国語」の慮思さんになっています。見てたら上海にまた行きたくなりました。上海にはあんまりいい思い出がないんですけど、やっぱり行きたくなってしまいましたねー。
南翔饅頭店の小籠包食いてー!

でもその前に、地下鉄路線がさらに充実した北京に、2度目として訪れたいんですけどね…。
posted by てんえい at 00:38 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラウンジレポート(羽田・本館)

続いて羽田空港の、ANAの本館ラウンジです。
ANAのラウンジレポートって、そういやはじめてですね。

ラウンジ紹介ページは→こちら
ANAの場合、羽田と伊丹は「ANA Lounge」、その他の空港(熊本、宮崎をのぞく)は「signet」と、名称が異なります。

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羽田2ビル、ANAの「プレミアムチェックイン」カウンター脇のプレミアム保安検査場を抜けると、上のようなラウンジ案内図が掲示されています。羽田にはラウンジが3か所あるわけです。

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その保安検査場を抜けて左側すぐの場所にあるのが、本館ラウンジです。大阪線の搭乗ゲートはこのラウンジ付近なので、いちばん広くて利用が多いのがこの本館です。
入るとカウンターがあり、そこにカードをかざしてラウンジ利用資格を確認、エスカレータで上がります。上がると広々としたフロアに、ソファーとカウンターとがズラリ(しかも喫煙者用ラウンジもあり)。明らかに、JALよりも広いです。しかも窓からは飛行機が丸見え。ここも飛行機マニアにはたまらない場所です! その他、テレビ視聴ブースもあり、そこではサウナのテレビコーナーみたいに暗くした部屋にソファーが並び、スポーツ中継や音楽番組などを楽しめます。
飲み物はビール・ウイスキー、ソフトドリンク・お茶・コーヒー・牛乳・ミネラルウォーターなどがあります。おつまみはANAオリジナルのものが出るほか、たまに昼間にはプレミアムクラスでも提供されるグリコの「シャルウィー」という、これまた美味のクッキーが出されることもあります。これホンマうまいんで、絶対2〜3個、いや5個くらいは食いますね(^^;)。

BGMではポップス調の音楽が流れ、時々搭乗案内のアナウンスが流れます。やっぱり案内してくれるほうが、いちいち電光掲示をのぞきこむ必要がなくて都合良いですね。
ちなみに上のラウンジフロアにも入口同様のカウンターがあり、わざわざ下の階に下りることなく問い合わせることが可能です。しかもカウンターではJTB時刻表も借りることができて、列車の時刻を調べることもできます。1回私も借りたことがありまして、乗る列車の路線のページをラウンジ内備え付けのコピー機でコピーを取りました。コピー代を払おうと、よくコンビニなんかのコピー機についている料金収納機を探しても見当たらず、あれ、とよく見れば、なんとコピー代、タダでした。そうかあ、ラウンジ内のコピー機って、タダで使えんねや。

ということで、ラウンジ勝負は、やっぱり「ANA>JAL」と判定させていただきます。
posted by てんえい at 00:17 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

ラウンジレポート(羽田・北ウイング)

しょっちゅう羽田空港を利用していますが、そういえば羽田のラウンジレポートを全くやっていないことに気づきました。そんなわけで、まずはJAL(1タミ)北ウイングのサクララウンジから。
ラウンジの紹介ページは→こちら

北ウイング付け根の保安検査ゲートEを通り抜けると、右手に以下の写真の入口があります。

20081102_032.jpg

中央の14番搭乗口から北ウイングの15番搭乗口までは間隔があり、その間に堂々とラウンジが備わっています。窓ガラスが部屋の天地全面にあって、飛行機が何機も見られてマニア垂涎です(^^;)。
上に記したラウンジ紹介ページに、ちょうどこの羽田北ウイングラウンジの写真が出ていますが、利用客が多くいつの時間もそこそこ席が埋まっているせいか、そんなに広々とは感じません。
JALでは「クワイエットラウンジサービス」によりラウンジ内での出発便アナウンスが流れないので、いつも電光掲示を見て乗りに向かうわけですけど、この電子掲示がけっこう小さくて、注意しないと見逃しそうになります。でも最近ではクラシック音楽が流れるようになりました。伊丹では大型テレビでNHKのBSを無音声で放映しているんですが、羽田ではテレビ放送は流れません。

飲み物は国内線ラウンジ共通の、ビール・ウイスキー・ソフトドリンク・お茶・コーヒー・紅茶・牛乳・トマトジュースです。あとはおしぼりとおつまみと。

20081102_034.jpg

羽田の牛乳は冷蔵庫に缶ジュースタイプのものが豊富に置いてあります。それを私はこうして2缶以上飲んでいます(^^;)。
posted by てんえい at 23:36 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宝塚改革記事その2

この話の第2弾がサンスポ宝塚特集ページにて公開されています。

【タカラヅカの改革】音楽学校編(2)

 宝塚音楽学校の入試倍率は近年、20倍前後の“狭き門”である。原動力となったのは昭和49年初演の「ベルサイユのばら」の大ヒット。宝塚歌劇の人気が全国区に広まり、それまで1ケタだった音楽学校の倍率が、52年から20倍を超えた。平成の“第2次ベルばらブーム”のあとの平成6年には、48.25倍という最高の数字をマークしている。

最近でも入試倍率は20倍前後なんですね。大学入試でさえ、少子化で国公立でもおおむね1倍とか2倍とかなのに、宝塚音楽学校はいまだに20倍近くもの競争率を誇るとは、最近やたら募集広告が多くなっていても、人気があるんですね。

 受験料も変更する。昨年までは1次〜3次共通で3万3000円だったが、21年度は1次が1万円で、2次に進んだ人だけがさらに2万円を払う(3次も含む)。「学校経営ではマイナスになりますが、これも入試の垣根を低くする要素のひとつになるかと」と小林校長。

大学入試もそうですが、受験料ってべらぼうに高いですよねー。そのくせ受けても受けなくても払ったら返ってけえへんし、私学ってそうゆうところでもうけたりしますからね。
そんな中音楽学校は段階的に受験料を徴収するという、けっこう寛容策を打ち出してきました。座席料金は値上げ&据え置きというアメとムチ策をとりましたが、音楽学校の入試に関しては、だいぶハードルが下がったように思えます。

 入学後も授業カリキュラムの変更などをフレキシブルに考えているそうだが、「時代の変化に対応して変えるものもあるけれど、年功序列の礼儀や掃除を徹底するなどの伝統は、誇りをもって貫きます」。

はい、これはなんとしても守っていただきたいです!
私もこの点は敬服に値するものだと考えていますし、そのような姿勢がなくなったら人間として終わりだとさえ思てますからね。
posted by てんえい at 01:01 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恒例もちつき

この時期に毎年東宝で行われるもちつきまつり、今年は雪組でしたね。
サンスポに詳細が出ています。→こちら

彩吹は「AED(自動体外式細動器)を初めて操作しました。来場のお客様にもAEDの説明が出来たのでうれしかったです」と、それぞれ訓練の“成果”を語った。

AEDっていろんなところに置いてあるけど、いざ使うとなるとどうやって使えばいいのか分からないです…。それを説明できるユミコはすごいと思います。
あと使い方が分からないと言えば、飛行機の酸素マスクと救命胴衣。これもビデオやデモを見せるだけでなく、空港などで実際着けてみるような場を設けてほしいですねー。
posted by てんえい at 00:43 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月18日

泣きそうになっちゃうまりやソング

10月17日
NH0035 東京(羽田)17:00(機種変更による出発準備遅延のため遅れ17:15)−大阪(伊丹)18:05(遅れ18:20)
B777-300

関東出張最終日の帰りのフライトがこれでした。
本当の予約はこれよりも遅い時間だったんですが、早く帰れることになったので変更してもらいました。空いていると思てたけど、意外と混んでいて3人掛けの真ん中の席しか取れませんでした。
この便、本来は772(777−200)による運航ですが、この日は機種変更があり、機体の長い773(777−300)となっていました。言われるまで気づかなかったけど(^^;)。その影響で出発準備が遅れて、したがって出発も、そして伊丹到着も遅れました。

この日ももちろん、まりやチャンネル聴きまくりでした♪
よく考えたら、この日で聞き納めだったわけですが…。

今回は、進行の森乃ブナさんの、
『リンダ』を聞くと泣きそうになっちゃう
という発言に注目してしまいましたね。
「リンダ」はアルバム「ポートレイト」に収録の作品で、まりやさんの友人であるアンルイスさんが結婚する際、アンさんのミドルネーム「リンダ」をテーマに贈答曲としてつくったものです。1番は日本語で、2番になるとずっと英語の歌詞となる、英語が得意なまりやさんらしい曲です。
この曲について森乃さんは「人生の転換期に大親友が歌ってくれた曲」と述べ(→おそらく落ち込んでいたんでしょうね)、続けて「友情っていいな、って大泣きしたのを覚えています」とおっしゃいました。
それに対してまりやさんは
「そういう話を聞くと本当にうれしい」
とお答えになっていました。

ついでに、私にとってのまりやソングで「泣きそうになっちゃう曲」は何かと探せば、たぶん「天使のため息(アルバム『ボナペティ!』収録)」や「ロンサム・シーズン(アルバム『クワイエット・ライフ』)なんかが挙げられそうです。
とくに「天使のため息」は大学時代、ある電気屋でちょっとアルバイトをしたものの、環境や仕事内容などが思っていたのとかなり違っていて、とてもイヤですぐに逃げたいくらいやめたい気持ちになっていて、その時向かいの店から、このマイナーコードのメロディがもの哀しげに流れていて、よけい胸が締めつけられる思いがしたのを覚えています。結局ここのバイトは、1か月もたたないうちに泣きながらやめました…。と、そんな辛い思い出がよみがえる楽曲です(→そんな話ならまりやさん、逆に嫌がらはるんちゃう?)。逆に言えば、これを聞くと「あの時は本当に辛かった。それを思えば今は幸せだ」と励みになる楽曲だとも言えそうですね。ちなみにたしかこれ、映画の主題歌やったと思います。

それと、生活のいろんなことがまりやさんの曲づくりに役立っているのではないかという話になった時、
「風呂に入っている時なども創作活動につながっているんでしょうね」
と森乃さんが言うと、
「ブナさん、鋭い!」
とまりやさんが感嘆をこめてお答えになっていたのが、また印象深かったですね。
posted by てんえい at 01:46 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

おともでマイルとは違うおとくでマイル

国内線特典航空券 ふたりから!おとくdeマイルキャンペーン(JAL)

これは、おともdeマイル割引とはまた違うんですね(→ややこし…)。
2人以上で特典を申し込めば、12000マイルの区間は7000マイル、15000マイル区間なら8000マイルで交換できるとのことです。
年明けの1月8日から3月18日の期間という、閑散期だからなんとか乗ってもらおうというのがよく分かるキャンペーンです(^^;)。でもそれやったら値下げのほうが個人的にうれしいんですけど…。
特典航空券って、FOPばかり意識していたら全然関心がなくなりましたねー。マイルがつかない(=搭乗回数にならない)から、それやったらICクーポンなりに換えて航空券買ったほうが身のためになってます。このお得な特典交換も、どうせ週末は最初っから満席(それか設定がない)になってそうやし。
posted by てんえい at 01:23 | 大阪 曇り | Comment(2) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファーストクラスファーストアニバーサリー

国内線「JALファーストクラス」誕生1周年(JAL)

12月の東京(羽田)−大阪(伊丹)線ファーストクラス
ご搭乗のお客様にプレゼントを差し上げます。

JALの国内線ファーストができて、もう1年経つんですね。できた時ははたして誰が使うんやろかといささか疑問に思たりしたんですけど、けっこう人気があって、羽田−伊丹線は原則全便ファーストつきの機種になりましたね。私もじつは1回だけ乗せてもらいました。

12月1日の1周年日にはシートの革を使った(→使用済ちゃいますよね^^;)オリジナルグッズがもらえるようです。またそれ以降も12月中は羽田発下りはコーヒーが、伊丹発上りはしょうゆが、オリジナル冊子とともにもらえるみたいです(→さらにクリスマスイブとクリスマス当日にはシャンパンがもらえるようです)。

来月にJALで往復する計画を立てているので、この際当日アップで乗ってみようかなあ(←しょうゆもらうために!?)。
posted by てんえい at 01:10 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出張最終週の出発便

10月14日
JL0102 大阪伊丹7:15(定刻)−東京羽田8:25(遅れ8:30)
B777-200

これは関東出張の最終週のフライトです。
定刻の出発でしたが、同じ時刻に出発するANAの便がすでに先に滑走路に出ていて(→ANAのほうがゲートから滑走路までの移動距離が短い)、先に飛び立っていきました。

少し雲が多く、フラップ(翼の後ろで上げ下げしている羽根みたいなもの)が小刻みに揺れています。しかし羽田到着時には晴れていて、房総半島→木更津と通過して着陸。いつものようにベルトサインが消える前にビジネス客の一部の人らがせっせと立ち上がっていました。
着陸後に流れるアナウンスも「きょうも一日お元気で…」と平凡なセリフ。いずれ書くと思いますが、土休日だとこのセリフ、いろいろアドリブを交えてアナウンスしてくれることが多いんですよねー。

というわけで、平日朝のフライトはこれにていちおう終了しました。あんまり面白みのないレポートでしたが…。
posted by てんえい at 00:43 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

こちらも雨だったようですね

こんばんは。旅から戻ってきました。
いつものように、もうだいぶ前に戻ってきていまして(^^;)、篤姫をリアルタイムでごはん食べながら見ていました。
徳川慶喜を江戸城にかくまうことになりましたが、今後薩摩を筆頭とする朝廷軍がやってきてどうなるんでしょう。あんまり戦うシーンがなくて盛り上がりに欠けそうに思いながらも、篤姫さんの迫真の芝居を見ていたらやっぱりハマります。

さて、下で書いたように、東京ではまず土曜日に帝劇でエリザを観て(公演詳細)、それからきょうはある検定試験(私の趣味の範囲)を受けました。この試験が何にも受検勉強をしなかったせいもあってか、けっこう難しかったです…。この話は機会があればおいおい書いていきたいと思っています。

東京は土曜日の夕方あたりからすっかり曇って、日曜日は朝から雨降りでした。でも大阪に戻ったら傘を持った人をチラホラ見かけたから、大阪もどうやら雨が降っていたようですね。しかもえらい蒸し暑かったです…。上を2枚着て行ったのもあって、汗かきまくってました。
posted by てんえい at 23:53 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

ではハッピーフライトへ

それではひさしぶりに(と言っても2週間ぶりですけど)、飛行機に乗りに出かけてきます。今回はエリザ観劇と、あとちょっとした検定試験を受けに行くのが目的です。東京なので、あすには戻ります(→て、土日しか休めないからどこへ行こうがあすには戻らなあかんのですが…)。
posted by てんえい at 09:41 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いっぺんは行かなくっちゃ

この前10日発行のTOKKは、西宮特集でしたね。→こちら

正直、西宮北口って神戸へ行く単なる通過駅か、今津線へののりかえ駅でしか印象がないので(^^;)、こんど西宮球場跡地にオープンする西宮ガーデンズ探訪の際には、駅周辺をいろいろめぐってみたいと思います。
1月までなら、スタシアカードで電車に乗ってガーデンズで5000円以上買い物したら200点もらえるみたいですし(詳細)、それまでに行っておきたいと思います。

ただ、1回行ったら、もうええかなって感じですけどね(^^;)。
posted by てんえい at 09:35 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東宝でも宙組幕間イベント

東京宝塚劇場 2008年クリスマスキャンペーン開催について(歌劇HP)

東京宝塚劇場では、クリスマス期間中の特別企画として、「東京宝塚劇場 2008年クリスマスキャンペーン」を実施いたします。期間中の平日一般公演を対象に、日替わりで出演するスターによるミニトークやプレゼント抽選会を行うと共に、学生を対象にした学割キャンペーンも開催。クリスマスの楽しい思い出づくりに、ぜひ東京宝塚劇場へお越しください。詳細は次の通りです。

そうか…。
さすがの東宝でも、宙組ではチケットをさばき切るのは無理なんやな…(→ていうことですよね? こういうイベントやる背景って)。大劇場では宙組ではやってましたっけ?やってなかったっけ?(雪組ではやっていたけど)。
私的には、今回の公演は芝居もショーもかなり好印象なんですけどね…。タニウメコンビ復帰公演ですから、観に行きたいと思うんですが。ただ私が行ける土日公演はそこそこ売れているみたいですね。平日がね…。
posted by てんえい at 09:27 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

直通貸切列車

おはようございます。きのうは焼肉食べ放題に行ってちょっと食べすぎて、若干胃がもたれています(^^;)。

ところでけさ、あっとはんきゅうぷらすはんしんを見たら、箕面温泉へ行く貸切列車を走らせるというお知らせが載っていました。箕面へ直通の貸切列車というのは最近では見かけないから、ずいぶん新鮮に映りました。
こちら(PDF)

27日木曜日に1往復だけ走るんですね。
梅田を10時5分に出て、箕面に39分着ということは、そんなに速くないですね(→途中抜かれると思う)。貸切ですから、車内でイベントなんかが行われるんでしょうか。

ちなみに、箕面温泉スパーガーデンには、いまだに行ったことがありません…。
posted by てんえい at 09:11 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

できつつある静岡空港

10月13日
NH0031 東京(羽田)15:00(出発遅れ15:05)−大阪(伊丹)16:00(遅れ16:05)
B767-300

下に何項目か書いているソウル旅行、帰りは成田到着でした。
成田空港からはリーズナブルに、京成〜都営浅草線〜京急で羽田空港へ移動。成田からの京成一般特急は羽田空港の往復でもよく利用する京成のステンレス車でした。
途中浅草線の泉岳寺で降り、そこから羽得きっぷの帰り券を使おうとしたら…。
今って都営地下鉄の改札って、無人化されているんですね。羽得きっぷは紙の切符なので駅員さんに日付印を押してもらわなければなりません。その駅員さんをボタンで押してもなかなか来ず、降りて5分後にやってくる羽田空港行き快特に、もしかしたら乗れないところでした。羽得きっぷを磁気化させるか、泉岳寺の改札駅員をきちんと配置させてほしいなと正直思いましたね。

羽田から乗った伊丹行きは、この時間帯だからなのか、中型の767型機。キャパが減っただけ、満席でのフライトとなりました。満席にしてでも中型機で飛ばしたほうが燃料費節約になって効率的なんでしょうかね。なんか、羽田〜伊丹に767って、どうもなじめません…。
快晴だったこともあり揺れることがなく、途中もう完成してそうな富士山静岡空港を眺めることができました。ちょうど御前崎につながる半島の部分(牧ノ原)にできるんですね。開業したら、ぜひ利用してみたいと思います(→もちろん修行で^^;)。
あとはとくに変わったこともなく、平凡に伊丹空港着。ちょっと遠回りでしたけど、飛行機によけい乗れて個人的には満足なソウル旅でした。
posted by てんえい at 01:50 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

ラウンジレポート(ソウルインチョン)

インチョン(仁川)空港のJALのりばは突端ウイングにあって、途中地下を走る列車(関空にあるような軌道だが関空のより速い)で移動します。たしか2年前訪れた時はなかったから、それ以降にできたんでしょうね。
空港のサインには英語のみならず、中国語や日本語の表記も。

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ケート」→おしい!

サクララウンジも、新しいウイングの建物にあります。

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入口の看板のお姉さん、別に何も掲示せず突っ立ってます…。

ラウンジは天井がなく(空港自体の建物と一体化)、開放的です。

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一方はくつろげたり商用に使えるいすが並び、片方には食事できるようテーブルやカウンター席が用意されています。奥にトイレがあり、その近くにはマッサージチェアーやビジネス用パソコンなどのブースがあります。

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フードカウンターはご覧のとおりで、奥にコーヒーやビール、みそ汁とカップめん、それから冷蔵庫があり中にジュースが入っています。手前のカウンターには果物、サンドイッチ、ドーナツ、そのそばに牛乳やウイスキー、ブランデーがあります。

20081027_036.jpg

↑私もお言葉に甘えて、たくさんいただきました(^^;)。ちなみに、朝の8時前です(^^;)。

テーブル席のそばには幅広テレビがあって、ちょうどNHK「だんだん」の放送が始まる頃でした。すかさず私はテレビの前に移動。するとちょっと離れた所にいた家族連れのうち、お母さんと小さい娘さんもやってきてだんだんを視聴し始めるではありませんか。なんか私の周りでは、けっこう視聴率は好調のようです。ちなみにこの時は確か、めぐみとのぞみが出雲大社でバッタリ会ったところらへんだったと思います。
posted by てんえい at 01:13 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オスカルとベルナールで役替わり

宙組 中日劇場公演『外伝 ベルサイユのばら −アンドレ編−』役替わりの実施について(歌劇HP)

【主な配役】
アンドレ・・・大和 悠河
マリーズ・・・陽月 華
フェルゼン・・・悠未 ひろ
アラン・・・北翔 海莉
ジェローデル・・・十輝 いりす
オスカル・・・早霧 せいな、凪七 瑠海(役替わり)
ベルナール・・・早霧 せいな、凪七 瑠海(役替わり)
※その他の配役は、決定次第ご案内いたします。

【役替わり期間】
●2月1日(日)〜12日(木)、2月21日(土)〜23日(月)
オスカル/早霧 せいな
ベルナール/凪七 瑠海

●2月13日(金)〜20日(金)
オスカル/凪七 瑠海
ベルナール/早霧 せいな

はい、外伝3部作とうたっておきながら4作目を発表した植爺ベルばら外伝@中日劇場です。
ちぎとカチャでオスカルとベルナールの役替わりだそうです。オスカルとアンドレとかなら分かるけど、オスカルとベルナールて、もともと敵同士やん(^^;)。アンドレが主人公なのに、オスカルはえらい下のランクの役付けなんですね、今回。

それより、ウメ演じる「マリーズ」って誰!?
(ウメがオスカルやと思てたら、そうやなかったんですね…。)
posted by てんえい at 00:21 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする