こんばんは。まだまだ東京出張が終わらないのですが、週末は帰阪できるうえ航空券も支給されるので、これを機にマイル稼ぎ(というかプレミアムorFLY ONポイント稼ぎ)に興じております(^^;)。最近の話だと公務員のマイルはその官庁が没収するようになったとかなかったとかですが…。
先週もいったん帰って、その帰りについては記事にしたので(
こちら)、ここでは行った時のレポを書いておきます。
9月28日
HN0032 大阪(伊丹)16:00(出発遅れ16:05)−東京(羽田)17:10(遅れ17:15)
B767-300
当初シャトル往復をJALで予約しておいたのですが、気が変わって(→というか、今後のスムーズな修行のために^^;)ANAで行くことにしたので、そのことを事前にJALの予約センターに電話したら、
「まず航空券を弊社のカウンターで発券してもらって、それを持って全日空さんのカウンターへお越しください」
と言われました。
ということで、まず北ビルのJALのカウンターへ。
上記の旨を述べて発券してもらったのはいいのですが、これがなんと帰りのぶん、つまり羽田→伊丹の券1枚だけしかくれません。往復券なのですから、ふつう2枚セットでくれるはずなのに。
「これから乗るぶんの航空券も出してほしいんですけど」
と言うと、
「
まだお持ちでないということでしょうか?」
と返答。
…持ってへんからここに来てんけど…。
ノートやらマニュアルやらめくって悩むカウンターの女性。そない難儀なことか?、と思っていたら、どうやら私が事前にJALの予約を取り消した際に、電話で応対した係員が操作を間違って、航空券ごと取り消したことが判明。へえ、シャトル往復ってたしか片道だけの取り消しは不可だと聞いてるんですが、実際は片道だけでも情報を消せるんですかね。
しかしベテランの方が横に来て、発券に成功。当初予約したJALの便名や座席が印字されているものの「これは関係ございませんので」ということで、どうにか航空券をもらうことができました。航空会社を変更すると、なかなか手間なもんですね…。
気を取り直して、南ビルのANAカウンターへ。
JALの航空券を差し出してチェックインを頼むと、別段マイレージカードの提出を求められるまでもなく、
「てんえい様、いつもご利用ありがとうございます」
とおなじみの「プレミアムあいさつ」を受けて発券終了。
座席を指定する際、窓側が後方しか空いておらず、後方でもかまわないからとお願いすると
「では、40何番の"G"でご用意いたします」
「え、Gって通路側じゃ…」
「今回この便、
小さい767型機を使用しておりますので」
そうか、ANAも閑散時の羽田〜伊丹に767を使うようになったか。
ちょっと前のJALが同じことをやっていて「えー!?」とか思たけど(→現在は777-200に統一)、ANAも追従したわけですね。
その「小さい飛行機」のおかげで、この便満席でした…。そら4,500人対応の777天国の路線にいきなり300人乗りの767やもんな、満席になるわいさ。
機内では9月限定の80年代邦楽ポップスチャンネルを聞きながら、周りにバレぬように口ずさんでおりました(^^;)。
(10/6追記)
あくる日、そういえば
こんなキャンペーンをやっていたことを思い出し、
「
あ〜〜JALのままでもよかった〜」
と悔やんでも、後の祭り…。
posted by てんえい at 21:24
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