2008年10月31日

ワンセグは字幕出るがね

きょうは本物のハロウィンでしたね。私は先週、とあるイベントで仮装させてもらいましたが(参照記事その1その2)、きょうは仕事が遅かったのでやりませんでした…。

さて、今週のだんだん、大学生となっためぐみ(マナカナのマナ)がいよいよ京都ののぞみ(夢花、マナカナのカナ)家に下宿することになりました。
でも入学式の服装を、めぐみの育ての母・嘉子(鈴木砂羽)とめぐみの産みの母でのぞみの母・真喜子(花雪、石田ひかり)がそれぞれ洋服と着物を用意していて、真喜子が遠慮して着物用にセットしていたのぞみの髪をクシャクシャにしてまで嘉子の洋服を着させます。
それを見ていた花村のお母さんは「先が思いやられますなあ」とポツリ。
置屋のおかみである花村のお母さんは達観しているというか、温和そうでけっこうきついこと言わはるんどす。もお典型的な祇園のおかみって雰囲気。
のぞみに「あんさんは表玄関でなく、勝手口から入っておくんなはれ」と言ったり、「まったく関係のないただの大学生ののぞみさんが、お座敷の敷地には一歩たりとも入ってはあきまへんえ」と注意したり。
石橋さんと歩いていたのをライバル舞妓の涼乃に目撃され(→涼乃はのぞみと勘違いした)、花村のお母さんに呼び出されてそんなことされると困ると、またも注意を受けます。祇園は町全体が家族みたいなもんやから、よからぬうわさもすぐに広まる、と。たとえめぐみだとしても、のぞみ(夢花)とそっくりなのだから、町の人は夢花が男の人と歩いてはると思わはるんやと。花村のお母さん、めぐみにビシッと、
「ここは祇園や」
と思い知らせます。
すごいぞ花村のお母さん! ヴィヴァ藤村志保!って感じですね。

そしてめぐみの弟・健太郎は日ましにグレていってます(^^;)。
姉が腹違いであることを今まで隠されたことに腹を立て、お父ちゃん(吉田栄作)に反抗し、嘉子が京都から戻ってきたらおみやげを床に捨てて「みんなウソつきだが!」と出て行ったり。今後は父の跡を継いでボクサーになるんでしょうか。

なお、基本的には家に帰って録画を一挙に再生させているんですが、たまにお昼の放送を仕事の昼休み時間に携帯ワンセグ鑑賞いたしていることがございます。
この前まで行っていた関東の出張先では全然電波が届かなくて電話かざしながら表をウロウロしていたのに、元の職場では、もう電磁波迫りきてるような勢いでにガンガン電波が入ってきます。チャンネル合わせたとたん「NHK大阪」って出てきますしね(ちなみにデジタルでは、NHK総合・大阪局のチャンネルは「1」です。2じゃなくなるんですねー)。
ワンセグは字幕放送対応で、朝の連ドラは字幕が出るので、音声を消していてもちゃんとセリフの内容が把握できます。休憩室で見ているので他の人にバレないように迷惑がかからぬように、音量ゼロにしてるんです。字幕はスゴイですよ〜。ちゃんと主題歌の歌詞も出るし、(ドラマ上の)携帯の着信音が鳴れば携帯マークが出てきて点滅するんです!
そしてきょうは音声も聞きたいなと、屋上に出て見ていました(^^;)。誰もいなかったから、フル音量で聞けてよかったです。伊丹空港が近くて、そこを離陸するJALの飛行機(羽田行き12:30発のJL0116便)を横目にまりやソング「縁の糸」を聞く、さながらお正月の一富士二鷹みたいで、めでたやめでた(^^;)。でも今のこの晩秋ゆえ、けっこう寒かったんで、さすがに毎日は無理です…。
posted by てんえい at 23:57 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太王四神記発表

来年95周年しょっぱなの花組公演は、ご存じペー様主演の韓国ドラマ「太王四神記」。
その制作発表がきのう行われました。

制作発表会(公式HPより)→いつもイケコがいるような…

彩音演じる「キハ」って、まさか国鉄の気動車!?

NTT東日本様、NTT西日本様のご協賛を賜って上演する、この『太王四神記』はぺ・ヨンジュン主演でも話題を呼んだ韓国歴史ファンタジードラマを初めて舞台化するものです。紀元前から7世紀まで朝鮮半島に実在した「高句麗」を舞台に主人公タムドクが真の王へと成長していく姿を、数千年の時を超えて繰り返される運命と切ない愛を絡めて描いた壮大なストーリーが、どのような舞台になるか注目を集めています。宝塚歌劇95周年となる2009年の幕開けを飾るにふさわしいこの大作ミュージカルにどうぞご期待ください。

結局ドラマは見なかったんですが、この前のスカピンのようなヒーローものになるんでしょうかね。

特設サイトも開設されました。→こちら

公演ポスター拡大

ポスターも含め、写真がかっこよろしおすなあ(→ゲームのキャラクターみたい)。
来年から公演期間が短くなるので、いつ観劇に行くかちゃんと予定を立てたほうがいいみたいですね。他の週末は…旅に出るとして(^^;)。
posted by てんえい at 01:17 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

カーボンニュートラル?

京都本線 正雀駅〜南茨木駅間の新駅が「摂津市」駅に決定
〜同駅を日本初の『カーボン・ニュートラル・ステーション』に〜(阪急電鉄)(PDFファイル)


正雀〜南茨木間はやたら距離がありますが、今回の新駅開業で縮まりますね。あとは神崎川〜園田間も妙に駅間開いているので、ここにも駅ができれば利便性が向上するかと思いますけれど。

カーボンニュートラルとは何ぞやって感じですが、要はCO2排出量を相殺するやり方のようです。よく大企業がアフリカかどこかの国のCO2排出枠を買って「ほら、うちの会社はこんなにエコなんです」と宣伝しているわけですけど、それに近いものなんでしょうかね。

今回のことに限らず、なんか最近、エコロジーを単なる企業のイメージアップのためだけに使われていることが多くて(→たとえば供給過多気味なエコバッグ攻勢とか)、ちょっとウンザリ気味な私です。
posted by てんえい at 01:47 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

座席減ってる!?

平成21年春 30000系車両デビュー
地下鉄 谷町線に新型車両を導入します(大阪市交通局)


大阪市交通局では、地下鉄谷町線に新型車両「30000系」(6両×1編成)を導入し、平成21年3月(予定)から運行を開始します。谷町線の新型車両導入は、平成2年に運行を開始した新20系車両以来19年ぶりとなります。

10系、20系、新20系と来て、次の新車はいきなり「3万」に飛びましたね〜。
外観は最近の東京の通勤電車でよく見かける形です。

今後は、現在谷町線で運行している30系車両(6両×全13編成)を順次30000系車両に置き換えていきます。

なるほど、万博あたりから走り始めた「シルバーカー(→って当時は乗車位置もその時主流の3ドア車と区別されていましたね)」30系を置き換えるためにつくられたんですね。

○車内
・天井を全体に高くし、床を座席の下まで延ばすことで車内の開放感を広げました。
蛍光灯カバーのない直接照明を採用し、車内をより明るくしました。
・縦の手すりやつり革を増やしました。また、座席付近のつり革は、標準的な高さのものと少し低いものを組み合わせて背の低いお客様にも使いやすくしました。
・座席はバケットシートを採用し、一人当たりの座席幅を広げました。
・液晶ディスプレイの車内案内表示器をドア上部に設置し、日本語、英語のほか中国語、韓国・朝鮮語の案内を行います。

東京では当たり前の直接照明(蛍光灯カバーがない)は関西でも主流になりつつありますね。モノレールでも改装された車両は蛍光灯カバーがなくなっています。
あと、座席の写真見たら、なんか席数減ってません?
地下鉄のドア間の座席数って、たしか6席だったはずですが…。座席幅広げたという名目で減らされたのなら、これって単なるサービスダウンであってはたしてバリアフリーと言えるん?と思うんですけど…。
液晶画面は大阪の地下鉄で初登場ですね。放送はどうなるんでしょうか? 今は見かけ自動放送と言いながら実際は車掌さんがスイッチを押して流していますが、これで完全自動放送(車掌は何も操作しない)となるんでしょうかね。

いずれ乗れるでしょうから、これ目当てに急いで乗ることはしないと思います。ぶっちゃけ、さほど興味ないし(^^;)。
posted by てんえい at 01:28 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | のりものノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たかじんライブその4

ここで長らく中途半端に放置していた、8月のたかじんライブの話を終わらせたいと思います。夜も遅いので簡単にまとめて…(→今月13日にテレビでも放送されたみたいやし、ご存じの方も多いでしょう)。

前回の記事

珍島物語を歌い終わった天童よしみさん、たかじんさんと過去のビデオを見ることに(客席のわれわれにも見えました)。10何年か前に毎日放送のたかじんさんの番組で「天童よしみを紅白に出場させようプロジェクト」というのが行われ、見事天童さんはその年の紅白歌合戦に出場となったとのこと。

「なめとんか」天童よしみ

天童さんがたかじんさんの楽曲の中で歌いたい曲というのがこの「なめとんか」でした。♪なめとんくぁ〜って感じで歌いあげていらっしゃいましたね。

天童さんが去って、新幹線で東京から駆けつけた堀内孝雄さんが登場。

「遠くで汽笛を聞きながら」堀内孝雄

以前放送された番組でもたかじんさんが絶賛されていた曲です。
私も歌詞を見て感動しました。歌はゆーつべでアップされています。→こちら【動画】

「遠くで汽笛を聞きながら」歌詞(うたまっぷ)

「忘れられる日が来るまで 心を閉ざしたまま 暮らして行こう 遠くで汽笛を聞きながら」
30ウン歳になると、こんな気持ちにさせられることがしばしばありますね…。その原因は私がよけいなことをしてしまったり言ってしまったり…。あんまり出しゃばるのはやめようと努力しているのですが、つい調子に乗ってしまって…。墓穴を掘るどころか自分の首を絞めるハメにもなるので、ホント言動には気をつけたいところです。まあ、歌の本心はこんなちんまいことを歌ったわけではないと思いますが…。

その後のMCで、堀内さんは肝炎を患っていたことを告白。
そして亡き河島英五さんに捧げる歌を歌って、堀内さん退場です。

それから「くにお・とおるちゃんの登場でーす」と呼び声があって、登場したのは…。
市長知事(→これは予想通りだった)。
市長と知事はたびたびたかじん家で会談をしているらしく、このコンサートの時もいろいろこれからの施策を述べていらっしゃいました。なおこの時、たかじんさんが前のオバサン知事を「大和川のデメキン」とかいうふうに比ゆしてはったのが、私の笑いのツボにはまりましたね。

その後アンコールでは「東京」や「やっぱ好きやねん」を千春さんのデュエットで熱唱。やっぱ好きやねんでは千春さん何度も練習したと言っていたのに最後のリフレイン部、「♪きつくだいーてよー」と歌うべきところ「♪もうはなさんー(いうてよー)」と歌てましたね(^^;)。
アンコール部分でもMCがあり、千春さんは入院中、止められているのにベッドで喫煙していたらしいです…。

最後はたかじんさんが一人で「明日になれば」を熱唱。サビ部分では前に観たライブでもやっていたマイクなしの歌唱も披露なさっていました。エンドの出演者カテコでは男性陣が全員出てきたのに、なぜか天童よしみさんはおいでになりませんでした…。次の仕事があったんかな。

すんません、締めが簡単に終わってしまいました。もうだいぶ前の話なので、書いたところで賞味期限切れってことでご勘弁を(→だったら書くなってか^^;)。
posted by てんえい at 00:43 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

OH!延長♪

羽田空港⇔品川・横浜へ割引きっぷでお得に!
「京急羽田空港駅10周年 ありがとうキャンペーン」を実施(ANA・京急電鉄)(PDFファイル)


京急羽得きっぷの発売期間を延長してほしいなあとここで書いたら、なんと現実のものとなりやしたぜい、だんな!

往復で買えるから、羽田発片道のみ発売の「土休日モノレール山手線きっぷ」を買うより、山手線内の下車でも京急で行ったほうがトクなんですね。片道あたり300円プラス山手線内は最高でも250円ですからね。
ただよく見たら、11月18日からなんですね、このキャンペーン。前回のキャンペーンが10月31日までですから、11月1日〜17日の間ブランクがあるわけです…。ちょうどこのブランク時に私行くつもりなんですけど(^^;)。
posted by てんえい at 23:59 | 大阪 晴れ | Comment(2) | TrackBack(1) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いきなり京都生活

だんだん、月曜日にいきなりハイスピードで話が進みました!
のぞみが大学受験して受かって京都ののぞみの置屋で下宿することになりました。それをたった1日で凝縮して放送やからお年寄りはついてかれへんかも(^^;)。弟の健太郎はずっとすねていますが、果たして父親と和解するんでしょうか。

きょうの放送では置屋のようすが放送されました。祇園あたりの置屋とか町家にいっぺん行ってみたいですね。町家ふうのユースホステルができているので(こちら)、地元の旅仲間と泊まってみようかなと思てるんですが、1か月以内の週末はけっこう満室が並んでいます…。

番組サイトで紹介されている都をどりも(→こちら)、春になったら行ってみたいと思うようになりましたね。京都へ来ると寺社めぐりに夢中になって祇園は素通りしてしまいがちですが、こうゆう風情ある町散策も楽しそうどすなあと、だんだんを毎日見るたび思います。
posted by てんえい at 23:49 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いちおう羽得購入

10月11日
NH0026 大阪(伊丹)13:00(定刻)−東京(羽田)14:10(遅れ14:20)
B777-200

10月の連休初日、ちょっと旅行しようと思って羽田行きに搭乗。前の日まで東京に出張でいたんやからそのままおっときゃええやん、というのが一般的なご意見かと思いますが、そうするとマイル(&プレミアムポイント)が稼げませんので(^^;)。

来年から乗った機種に加えて、機番も控えようかなと思ったんですが、ANAは機内に機番が掲示されていないみたいですね…。JALだと1番のドア入ってすぐのところに機番や機長名、チーフパーサー名が掲示されているんですが、ANAだと翼上か機体後ろを見て機番を控えねばならないようで、ちょっと不便です。今回は後方席だったんでなんとか翼上の番号を控えるのに成功しましたが、そうしないと確認できひんのやったら、やっぱり機番控えるのはやめようっと。

オーディオではやっぱりまりやさんのチャンネルを聴いていたんですけど、「リンダ」の曲紹介の時、「アルバム『ポートレイト』から『リンダ』です」と言われたんですが、流れているのはポートレイトの曲ではなく、どうも後発のベスト盤「インプレッションズ」に収録の新録バージョンのようです。

JAL側(1タミ)の滑走路に着いたので移動に時間がかかり、羽田到着は10分ほど遅れました。

羽田到着後、このキャンペーンでやっている羽得きっぷを購入(きっぷ進呈には外れました)。
これ、羽田空港から横浜まで通常片道470円のところ、往復で600円ですからね〜!かなり得です! 期間限定と言わずぜひ継続を。ちなみにこのきっぷ、今回の旅では使わず、後日の出張時に使わせていただきました(^^;)。
posted by てんえい at 01:46 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

扉は「閉まる」ものでなく「閉める」もの

扉を閉める際のアナウンスを 「扉を閉めます」 に統一します(大阪モノレール)

きょうの帰りモノレールに乗ったら目に飛び込んだのがこの車内広告(網棚上)です。→こちら(PDF)

2008年11月1日より、大阪モノレールの運転士は、扉を閉める作業の安全意識を高めるため、扉を閉める際のアナウンスを「扉を閉めます」に統一します。
扉事故を防止し、定時運行と安全輸送に努めてまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。

それまで「扉(ドア)が閉まります」という言い方が定着していたのが、数年前くらいからJRが「ドアを閉めます」という言い方をしだしました。最初はぞんざいな感じがしたんですけど、よく考えたら電車のドアは自動ではなくて車掌さん(ワンマン運転の場合は運転手さん)が開閉しているわけであって、だんだん「閉めます」のほうが日本語の用法として正しいのかなと思うようになりましたね。近頃は阪急の車掌さんも「扉を閉めまーす」と言っていますし、今後は「閉まります」から「閉めます」に変わっていくのかもしれません。
ちなみに、東京の西武だったかな、「ドアを閉めさせていただきます」と言っているところもあるみたいですね。そこまで気遣わんでも(^^;)。
posted by てんえい at 23:56 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | のりものノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

杞憂に終わった

10月10日
NH0041 東京(羽田)19:00(ほぼ定刻)−大阪(伊丹)20:30(遅れ20:45)
B777-300

この週の出張帰りは、JALでなくてANAで帰りました。
やっぱりANAでも金曜晩の東京発はいっぱいなんですね。ラウンジも席埋まりそうな勢いでしたもん。

天気が良くなくて、飲み物サービスも冷たい飲み物限定となりました。しかも到着30分くらい前にベルトランプがついてしまい、一部の人には飲み物が行き届きませんでした。

「これから強めの揺れが予想されます」とアナウンスがあり、とりあえずまりやさんを聞きながら心を落ち着かせていましたが…、結局たいして揺れず、杞憂に終わって到着しました。

ANAの場合、スポットに着いてすぐにベルトランプが消えるのですが(→JALはエンジンを切ってから消灯なのでスポットに着いてもなかなか消えない)、それでも着いたとたんさっさと席を立つ人がいるんですねー。まあ、これは私が見る限り平日の東京〜大阪線だけのような気がしますが、それでもあれだけ「ランプが消えるまでお席にお着きのままで…」と言っているのに、なんで立つんやろか。どうせドア開いて列が動くまでじっとしとかなあかんのにねえ。
posted by てんえい at 01:15 | 大阪 曇り | Comment(4) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミッション実行頼む

10月5日
NH0036 大阪(伊丹)18:00(早発17:55)−東京(羽田)19:15(定刻)
B777-300

午前中わかやま電鉄に乗って(参照記事)、午後は帰宅し、夕方には東京へトンボ帰りしてしまいました(^^;)。

いつもの777-300ですし、とくに変わったことはなかったですね。強いて挙げるなら、ヘッドホンが片方聞けなくて交換してもらったことかな(→方やJALは空気式なので交換の必要なし)。あと降下中ちょっと揺れたくらい。

例によってまりやさんのチャンネルを聞いていたわけですが、ミッションという話になって、「ライブが近いミッションです」とおっしゃっていました。だんなが6年ぶりにライブ活動するようなので(こちら)、奥さんもいよいよライブツアーをとも思います。ぜひミッションの実行のほどを。(→追っかけますので)(←チケット取れるか?)

早発しましたが、駐機場の空き待ちで到着は定刻になりました。でも所要1時間15分て、けっこう多めに取っていますね。
posted by てんえい at 01:03 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

阪急の聖地

きょうは午前中、正雀のレールフェスに行っていました。途中から雨が降りだし、マナブンジャーもいなかったし、8200系(神戸線の元座席収納車両)も止まっていなかったし、なんか今までより盛り上がりませんでしたね…。
かつてはミステリートレインとかいう、神戸線から正雀工場へ直通する貸切電車もありましたよね。そういうのもなくなって寂しいです。その代わりなのか、こんど西宮北口から嵐山へ行く直通列車が走るようですけれど(でも乗り換えなしのわりに所要時間メチャクチャかかってますが)。

その後は下の記事にあるように、池田へ行っていました。ここはある意味、阪急の聖地とも言える場所です。

20081026_001.jpg

阪急電鉄の「本店」は、ここ池田です(本社は梅田の茶屋町)。

五月山には小林一三先生のお墓があります(二代目米三氏のもあると思う)。そして、逸翁美術館の横には三代目公平名誉顧問(元社長&会長)のご自宅も。四代目公一理事長のお住まいも池田だったはず。
とりあえず、阪急ファンなら必ず訪れておきたい場所です。(ついでに、ムラにもおこしやす。)

ところで、9000系&9300系にも乗る機会が増えましたね。十三から池田まで乗った急行は9000系でしたし、帰りに十三から淡路まで特急に乗ったんですが、これも9300系の第5編成でした。
その第5編成は、車内の電光掲示が液晶です。

20081026_005.jpg

スゴイ! 液晶でもちゃんと
神橋筋丁目
って表示されるんですねー。そういや宝塚線の9000系も「雀丘屋敷」って出てましたしね。
液晶なのにそこまでメリハリつける意味あんのかな、て思たりもする(^^;)。

(10/28追記)
三代目公平氏の役職は現在「名誉顧問」だそうなので、そのあたり修正いたしました。
posted by てんえい at 20:04 | 大阪 雨 | Comment(6) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

景子みわっち講演会

きょうは池田にある阪急学園池田文庫に行ってきました。
目的はここで書いた、景子センセと愛音さんの講演会(というよりトークショー)に当たったから。
午前中は正雀のレールフェスに行っていてチャッチャと見て回り、昼1時から開演だったのでやや早めに行って展示を見学しようと思っていたんですが、今回は講演会だけで通常の展示は休みにしているのでした。つまり開場時間の12:30までは中に入れず、12:10ごろ文庫に着いた私は時間を持て余してしまい、近所の逸翁美術館(移転のため休業)や池田城址やらで時間をつぶしていました。しかも入っても展示場をそのまま講演会場にしており、展示ケースやらが端っこに追いやられて、展示はあんまり見ることができませんでした…。

景子センセもみわっちも、白系のさわやか衣装でご登場。
司会の人の進行で、バウ公演の思い出を中心に語っていました。当然撮影が入っていてスカステでも後日放送予定だとか。
みわっちはロミオとジュリエット99で、主演のミズさんの友人役だったのに肩叩くのに「失礼します」的な感じでぎこちなくものすごく友人やなかっただとか、「くらわんか」(05年、私も観ました)は上方落語が舞台なので関西弁ネイティブでよかったとかおっしゃっていました。
景子センセはバウデビュー作「ICARUS」で、初の女性演出家ということで客席にバラの香りを漂わせるという初の試みをやったとか、「THE LAST PARTY」は連続で他組が演じることがこれまた初挑戦で、最も思い入れのある作品だとかおっしゃっていましたね。
あと、景子センセが宝塚の演出家になって驚いたことがあるそうで、一般の演劇なら主演の人にはマネジャーなどがついていて事務連絡などはみんなその人たちに任せているという状態なのに、宝塚ではトップスターであっても一人の生徒だから、スターも自分でスケジュールやらメモって調整しているというのに驚いたそうです。でもそのへんはむしろ宝塚のよさだとおっしゃっていましたね(→スターだからと言って大きな態度にならないってことでしょうね)。

途中でビデオ上映もあり、とくに「舞姫」は別ビデオで抜粋版が流れました。舞姫って実際観たことないんですけど、ビデオ見たらエリスかわいそうやなあって、同時に豊太郎も苦渋の決断やってんやろなあって素直に思いました。原作読んでみようかなって思ったくらい。この作品、半年くらいたった後に東京公演が決まったのですが、景子センセが稽古でセリフを思い出させようとしたら生徒のほうがしっかり覚えていてビックリしたらしいです。

通常入館料200円のところ、講演会は500円なのできっちり有料トークショーだったんですが(^^;)、行ってよかったかと思います。何よりみわっちも景子センセもキレイ!

ちなみに私のバウ観劇歴を振り返ると、03年の「おーい春風さん/春ふたたび」に始まって、04年「NAKED CITY」、05年「くらわんか」、06年「Young Bloods!」、07年「ハロー!ダンシング」、08年「アンナ・カレーニナ」。…なんやかんやで、毎年1回はバウに行ってるんですね。じゃあ、来年も何かバウチケットを買おうかな(→でも値上げすんねんなあ…)。
posted by てんえい at 19:29 | 大阪 雨 | Comment(2) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仮装終了

こんばんは。ここでもちらっと書いたんですが、昨晩はとあるハロウィンイベントに出席して、マントと帽子をかぶっていました。コスプレみたいに全身着替えるわけでもなく、また化粧するわけでもないから、まるまる仮装というほどでもないですね。
次はクリスマスの時にやる予定!?

そしてひさしぶりに新大阪駅へ訪れました。
在来線の窓口ではだんだんの放送に合わせて、だんだんの番組紹介&ガイドマップ、並びに松江・出雲地方の鉄道路線パンフが用意してあります。
また、新幹線0系車両さよなら運転に合わせてのトレインプラスという冊子もありました。その中の新幹線車両ラインアップ見て知ったんですが、N700系っていつの間にブルーリボン賞もらってたんですか?
0系車両は新幹線開業時から走っている形式ですが、今回廃車となるのは昭和58年くらいの比較的新しい車両です。つうか、現役で走っている阪急2300系(昭和38、9年)に比べたらめっちゃ新しいねんけど…。それでも大々的にアピールできるから、やっぱり新幹線ってそれだけニーズがあるんですね。

ところで、新大阪の地下鉄ホーム階段を見たところ、正面にANA、踊り場付近にJALの広告が出ています。「出張楽したいならヒコーキです(by ANA)」と、オレンジの新幹線会社に叩かれただけあって、けっこうけん制してますねー。だいたい、「新幹線のCO2排出量は飛行機の6分の1」とか言ってオレンジ会社は攻撃してますけど、新幹線は1時間に10本くらい走ってるんでしょ?、だったらチャラになるんちゃうの?(飛行機の東京〜大阪線は1時間に2本です)
posted by てんえい at 02:27 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

ギャランドゥの意味

ことあるたびにゆーつべネタで恐縮ですが、最近見つけては何度も再生しているのが、25年前の西城秀樹さんの楽曲「ギャランドゥ」です。

ヤンヤン歌うスタジオの映像【動画】

そこで以前から気になっていたのが
『ギャランドゥ』って何やねん?

よくあさパラなんかで、リンゴさんが腹より下のほうの毛をたとえて「このギャランドゥが」とかおっしゃっているんですが、でも歌の中では歌詞に出ている女性を指して「ギャランドゥ」とか言っています。ではホントの意味は何なんでしょう。ますます分からなくなってきます。

と思ったら、ちゃんと研究というか、解析なさっているんですね、ネット上では。→「ギャランドゥとは何か」(スレッジハンマーウェブ)

ウィキペディアにも→こちら

人名説とか英語説(gal and do)とかいろいろあるようですが、どうも曲を書いたもんたよしのりさんがスキャット代わりに発した言葉だというのが有力のようですね。あと、体毛を指す意味での用法は松任谷ユーミンが隠語的に使ったのが起源のようで、これも目からウロコの情報です(→ヒデキ感激)。

それにしても、最近こんなに激しい振付で歌う歌手っていませんね…、あ、たかじんさんがいたか(^^;)。
posted by てんえい at 17:54 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

特急車の行き着く先は嵐山線

京都線6300系車両がデザインを一新 来春嵐山線で再デビュー(阪急電鉄)(PDFファイル)

以前このあたりの記事で、特急としての役目を終えた6300系は嵐山線で余生を送ればよいみたいなことを思って書いたんですが、それが現実のものとなるとは…。けっこう私って先読みする目があるってことかな(←ちょっと自慢)。

先々代の特急車両2800系も、最後は嵐山線で走っていましたし、京都線の特急車両は伝統的に嵐山線で隠居生活、という定めなのかもしれませんね。ただ2800系は3ドア改造のうえ千里線にも来ていたし(そういや急行でも走ってましたね)、6300系はドアの位置が違うから改造も難しく、それで直に嵐山線へ行くわけですね。
となると、9300系もウン十年後は嵐山線…ってこと!?

イラストを見ると、いくらか改造されるようですね。
一人掛けシートとか、座ってみたいです。ま、残りの人生(車生?)、ゆっくりお過ごしください。
posted by てんえい at 17:25 | 大阪 曇り | Comment(6) | TrackBack(1) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エキストラ募集

連続テレビ小説「だんだん」観客エキストラ募集!(NHK大阪放送局)

おはようございます。

だんだん、見ましたか〜?

ひさしぶりにリアルタイムで見ました。
めぐみの京都進学をやっと許した父親の忠。むかしはとん○るずに「どうしてそんなに熱いんだ」とか言われてちゃかされていた吉田栄作さんですが、現在はセリフを発せずしぐさだけで語る演技がとても秀逸で、すてきな役者さんにならはったなあとしみじみ感じます。
めぐみ・のぞみの産みの母親・真喜子(花雪)の石田ひかりさんも、出産・育児というブランクがあったにもかかわらず、あいかわらずおきれいで、それでいて母親らしい芝居をなさっていて、こんなお母さんええなあと思うことしばしばです。

まりやさんのナレーションも、朝にふさわしく落ち着いてしかし暗くないボイスで聞いてほっとします。「縁の糸」も早よ予約せな。

それで、エキストラ募集のお知らせです。

収録日時 11月6日(木)午後6時〜9時/受付:午後5時30分〜(予定)
収録場所 NHK大阪ホール(大阪市中央区)
撮影シーン 「だんだん」ヒロインの二人(三倉茉奈・三倉佳奈)が、プロのデュオ歌手としてライブ演奏するシーンでの観客役です。(全員が映るとは限りません。)

行きたいけど平日の晩かあ…。仕事早退して行こうか(^^;)。

出演者による楽しいアトラクションがあります。
○出演者イケメン4人組のトークショー
 山口翔悟(石橋友也役)、久保山知洋(山田康太役)、東島悠起(坂下俊役)、木咲直人(田島健太郎役)
○ミニライブ
 吉田栄作、シジミジル(久保山知洋、東島悠起)

こんなおまけイベントもあるんですね。
石橋さんはたしかにイケメンですけど、康太以下ってイケメンって言うほど(以下略)。
吉田栄作さんのライブも見てみたいです。

視聴率的には前作と横並びですが、知っている限り、見ている人は多いですよ。たぶん私みたいに録画で見てはる人が多いのではないでしょうか。
posted by てんえい at 10:04 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

駅長も休日

ここで書いたフライトで関空に降り立った私は、JRで和歌山へ行きました。

10月5日
(JR)関西空港→日根野→和歌山

関空快速と紀州路快速、以前は3両+5両だったと思うのですが、今は半分ずつの4両+4両で走っているんですね。個人的には阪和線は、駅のあの独特の到着メロディが気に入っています。ご参考サイト「発メロドットコム」(「JR・路線別のページ」→「58 JR西日本」へ)。

(わかやま電鉄)和歌山→伊太祁曾→貴志→和歌山

そしてお目当てはこのわかやま電鉄(和歌山電鐡)貴志川線に乗ることでした。何年か前までは南海が所有していた路線で、赤字で南海が手放してしまい、現在は岡山の両備グループが運営する路線となっています。

ここは従来の車両をユニークに改装した列車が走っており、私はこの「おもちゃ電車」に乗ることができました。

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連結部分にはおもちゃのガチャガチャが設置されており、また座席も木のベンチタイプのものから座布団タイプのものまでいろいろあって楽しかったです。もうひとつ、メイン車両「いちご電車」というのがあるのですが、これには乗れませんでした。

そして終着駅の貴志駅にはネコの「たま」が駅長として勤務していることで有名です。

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しかし、この日は日曜日なので、たまは休みでした…。列車ダイヤも休日なら、駅長も休日のようです。

沿線風景は南海時代と変わらず、さほど珍しかったり美しかったりするわけでもないんですが(→南海時代に乗ったことがあります)、おもちゃ電車に乗れたのは収穫でした。それに一日券は往復でもモトが取れて得でしたね。

(JR)和歌山→天王寺

和歌山からは阪和線の紀州路快速で一路天王寺へ。天王寺までだとわりと安く乗れるのですが、その先となりの新今宮までだと100円近く上がり、さらに大阪駅までなら200円以上上がります(ちなみに天王寺〜大阪間は190円)。なんなんでしょうね、この運賃の上げ方。18きっぷだとそのへん気にしなくともよいのですが、ふつうにきっぷを買っていると、JR西○本ってホンマえげつない商売してるよなって実感してしまいます…。
posted by てんえい at 02:14 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | のりものノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウメは何のキャラ?

外伝3部作(ジェローデル編、アラン編、ベルナール編)の最後を飾るという、来年2月の中日劇場宙組公演「外伝 ベルサイユのばら −アンドレ編−」。これだと4部作なんですけど、巨匠はあくまで「3部作の『最後を飾る』作品」にしたいようですね。

公演詳細ページに写真がアップされています。→こちら

タニオカのアンドレが、かつてのゆりちゃんのアンドレに見えます…。
そしてウメは、これは…ドレス姿のオスカル!?
意表をついて、ル・ルーとか?

別に何のキャラでもいいですけどね。植爺やし(^^;)。
posted by てんえい at 01:44 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2階席の良し悪し

だいぶ前から公開されている、公式HPの「2階席の魅力特集」ページ。

私の感じる2階席のメリットは…。

「指揮者はじめオケピがよく見える」
「座席料金が安い」

この2点でしょうか。
オケピが見えるのは、とくに御崎恵さんが指揮台に立つ時、がぜん注目してしまいます。てゆうかあのイタコ調のタクト振り、出演生徒より目立ってますよ(^^;)。
料金が安いのは2階席だから当然なのですが、とくに最後尾の当日B席は2000円なのでけっこう手頃です。セリフや音楽も2階席だからって手抜きせずちゃんと聞こえますしね。

デメリットは…。

「大階段の一番上が見えない」
「客席降りの演出が楽しめない」

客席降りがあった時、2階席の人たちはたいていが前のめりになって1階席をのぞきこみます。それくらい客席降りは1階席の特権であり、こんなことをされた時の2階席はカヤの外状態で悔しかったりします。ただ今年の春のミーマイでは、1幕終わりのランベスウォークの際2階席にも初舞台生が歌いに来てくれてうれしかったですけれど。

来年からは1階席の半分以上が値上げのSS、S席となりますので、2階席の世話になる回数が増えるかもしれません。
posted by てんえい at 00:40 | 大阪 雨 | Comment(2) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする